いままで何度かチャンスがありながらも、届かなかった60センチの大台に乗る事が出来ました!毎年狙っているのですがやはり60センチの壁は高く、なかなか越えることができなかったサイズです。
2016年の3月5日に遂に、自己記録の60アップのキャッチに成功しました。
関東のハイプレッシャーメジャーレイク亀山ダムでロクマルを釣るという事は色々な意味でかなり価値のある事であると思います。
釣った所は水深のあるカバーで、やはりドデカいバス程水深がある場所で釣れる事が多く、このサイズを釣るならドシャローのカバーではなく絶対的に水深のあるカバーが条件です。アクションは動かさない様にルアーのパーツのみを動かす様なイメージでアクションをつけます。この時期のこの場所にいるバスには大きなアクション
は逆効果になってしまいます。
この釣りをするのに欠かせないタックルは
ロッドはデストロイヤーF6-68X7!このロッド6フィート8インチという長さでオーバハング等が多い亀山ダムでは取り回しなど様々な要素を総合的に考えると長く出来る限界の長さ、カバーの釣りではなるべく高い位置から引き出してくる方が有利になるのでこの長さは絶妙な長さになっています。そして超高感度なロッドなので、複雑に入り組んだカバーの中でルアーがどういう状態なのかを確実に伝えてくれてルアーを動かさない様に動かすといったアクションをつける時も集中して釣りを続けていく事ができます。また超高感度なので早春の小さな違和感も確実にアタリとして伝達してくれる為、特大サイズ特有の小さなバイトも確実に伝えてくれてフッキングまで持ち込む事ができます!そしてなんと言ってあの複雑なカバーの中からであってもロクマルを引きずり出す事ができるパワーです!これからどんなサイズが飛び出してくるかわからない様な季節、これからはこのロッドのロクマルを引きずり出す事が出来るパワーは絶対的に必要になってくるはずです!
ルアーはサバイバルジグ1/2oz+モコリークローです。カバーでは確かにテキサスリグの方がすり抜けが良いのですがまだこの時期でしっかり咥え込んでもらわなければテキサスリグではすっぽ抜けが多くなってしまってくるのでとったバイトを確実にものにするにはラバージグに分があり特にサバイバルジグの様なフックがショートシャンクになっている物の方がフッキングの力が伝達され易く、硬い口にもしっかりとフッキングが決まります。心配されがちなカバーへのすり抜け性能に関してもヘッドがスリムで細長い形状になっているので複雑な崩落でもスルッと入っていってくれます!
そしてトレーラーはモコリークロー!これはこの時期のビックフィッシュキラーですね!コンパクトなサイズながらしっかりボリュームがあって私が考える動かさない様に動かすといったアクションをつけられるルアーです!
これから徐々に数が釣れ始める頃迄が特大サイズのキャッチ率が1年を通してもかなり高い時期です!
次は恐らくいままでそうはいない「1年間の内に亀山ダムでのロクマルを複数匹釣る」という目標を達成する為にこれからも頑張って行きます!
2016年の3月5日に遂に、自己記録の60アップのキャッチに成功しました。
関東のハイプレッシャーメジャーレイク亀山ダムでロクマルを釣るという事は色々な意味でかなり価値のある事であると思います。
釣った所は水深のあるカバーで、やはりドデカいバス程水深がある場所で釣れる事が多く、このサイズを釣るならドシャローのカバーではなく絶対的に水深のあるカバーが条件です。アクションは動かさない様にルアーのパーツのみを動かす様なイメージでアクションをつけます。この時期のこの場所にいるバスには大きなアクション
は逆効果になってしまいます。
この釣りをするのに欠かせないタックルは
ロッドはデストロイヤーF6-68X7!このロッド6フィート8インチという長さでオーバハング等が多い亀山ダムでは取り回しなど様々な要素を総合的に考えると長く出来る限界の長さ、カバーの釣りではなるべく高い位置から引き出してくる方が有利になるのでこの長さは絶妙な長さになっています。そして超高感度なロッドなので、複雑に入り組んだカバーの中でルアーがどういう状態なのかを確実に伝えてくれてルアーを動かさない様に動かすといったアクションをつける時も集中して釣りを続けていく事ができます。また超高感度なので早春の小さな違和感も確実にアタリとして伝達してくれる為、特大サイズ特有の小さなバイトも確実に伝えてくれてフッキングまで持ち込む事ができます!そしてなんと言ってあの複雑なカバーの中からであってもロクマルを引きずり出す事ができるパワーです!これからどんなサイズが飛び出してくるかわからない様な季節、これからはこのロッドのロクマルを引きずり出す事が出来るパワーは絶対的に必要になってくるはずです!
ルアーはサバイバルジグ1/2oz+モコリークローです。カバーでは確かにテキサスリグの方がすり抜けが良いのですがまだこの時期でしっかり咥え込んでもらわなければテキサスリグではすっぽ抜けが多くなってしまってくるのでとったバイトを確実にものにするにはラバージグに分があり特にサバイバルジグの様なフックがショートシャンクになっている物の方がフッキングの力が伝達され易く、硬い口にもしっかりとフッキングが決まります。心配されがちなカバーへのすり抜け性能に関してもヘッドがスリムで細長い形状になっているので複雑な崩落でもスルッと入っていってくれます!
そしてトレーラーはモコリークロー!これはこの時期のビックフィッシュキラーですね!コンパクトなサイズながらしっかりボリュームがあって私が考える動かさない様に動かすといったアクションをつけられるルアーです!
これから徐々に数が釣れ始める頃迄が特大サイズのキャッチ率が1年を通してもかなり高い時期です!
次は恐らくいままでそうはいない「1年間の内に亀山ダムでのロクマルを複数匹釣る」という目標を達成する為にこれからも頑張って行きます!
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