コメント
 
 
 
松永邸について (元隆一)
2012-07-24 16:45:42
 甚目寺在住57年目となります。
私の地域”風土”は、”新参者”には、全く伝わっておりません。
地名の通り上萱津地域も、水害を受けやすい地域です。
9.11東海豪雨時は、道路が”川”と化し土台直下で水位が止まり、床上浸水からかろうじて免れました。
伊勢湾台風時は、周りがすべて水田だった為、水位は道路(旧道路面)より、-30cm位でした。
我が家の現道路面は、旧道路面より約45cmほどかさ上げされました。
今現在道路は、宅地より15cmほど高くなっております。
 
住宅建設当時、周り一面の水田がすべて宅地化するとは、夢にだに思わなかった。

我が地域の”風土”全く知らなかったが故の出来事でした。

折角の基準点でもある、松永邸は、”郷土の風土”を正しく伝えるのに適しております。  

松永邸南面の畑は、野菜類を作っている様子でしたね。
「立田 畑の駅」とでも命名し、多くの方に畑に親しんでいただき、松永邸東棟を畑耕作時の休息や大豆等の干し場などに活用し、”風土の伝承”を含めて行っていくと良いと思います。

その他は、追々考え実行して行くことです。

10年を1単位として”継続”することが、肝要です。

「継続は力なり!」

追記

私で、役に立つことが有れば、ご連絡下さい。

崎元一


 
 
 
ありがとうございます (みつこ)
2012-07-30 16:59:22
 市もどうしたらよいか困っているのではないかと思います。先日、東北に行ってきて思ったことは、私たちの地域も、木曽川の堤防が高くなったことにより、風土などを忘れた建築や暮らしになってきていることです。
 かつては、家の周りには水害から家を守るための樹木がありました。そして、石を積んだ上に家を建てていました。こうした姿もめっきり減り、大きな樹木は数えるほどになっています。
 東北にいるときも、松永邸のことが頭に浮かび、こうした先人の方々の知恵を伝えるのも大切かもしれないと思いました。
 今後ともヨロシクお願いいたします。
 
 
 
松永邸南面畑 (崎元 隆一)
2012-07-31 19:01:03
かってながら、草が生え放題でしたので、とりあえず1畝草取りを致しました。
落花生が植わっている畝も草取りいたしました。

今の所、これくらいしかお手伝い出来ません・・・。

良質の畑土なので、草の生長も早いですね。
私の畑は、連日の日照りでスコップさへ刺さりません。
 
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