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Unknown (市民)
2011-03-17 05:56:10
直ちに人体に影響を与えることはない・・・
この言葉には何の責任も発生しない。
アスベストの時もそう。
あれも直ちに人体に影響を与えることはない。
だが、何十年後に発病するものだ。
デマなんか信じる必要はないが、
自分に都合のいい情報だけ信じるなと言いたい。
その場しのぎの安心だけが欲しいならそれも良いだろう。
しかし、深刻な問題をすり替えるのだけは許せない。
安全、安心を強調したいのはわかる。
震災に遭われた人や、物流問題を考えると、
深刻な発表なんかできるわけもない。
結局は政府は責任を取らない。
ガンになった後で後悔しても遅い。
自分の身は自分で守るしかない。
そして、子供の身は親が守るしかない。

医療法施行規則第30条の27
1.実効線量限度
(4)妊娠中の女子 出産まで 内部被曝 1mSv
2.等価線量限度
(3)妊娠中の腹部表面2mSv 医療法施行規則第30条27(4)に規定する期間につき
◦本人の申し出により病院又は診療所の管理者が妊娠の事実を知った時から出産までの間

つまり、妊娠中の女性が50時間以上屋外にいた場合 医療法を超えるのは事実。
一般的に安全をみて決められた限度だから、2〜3倍なら問題ないのだろうが、10日も続けば
たとえ、屋外にいなくとも、当然、水や食べ物にも含まれるから、生まれる子が危険であることに変わりない

 
 
 
放射性物質について (みつこ)
2011-03-17 06:58:55
市民さん、こんにちは。

 平成14年から石原産業のフェロシルト問題に取り組み、放射性物質や内部被爆について勉強しました。内部被爆は、吸引により放射性物質を肺にとりこみ、体内の細胞を壊すことですが、報道をみていても、はっきりと「吸わないにこしたことはない」と報道しているテレビ局、そして、外部被爆のことだけしか報道していないテレビ局がありました。

 フェロシルト問題に取り組んだときもそうでしたが、報道関連の方々の知識不足を感じました。

 しっかりと正確な情報を出してほしいと思います。

 また、市民さんがおっしゃるとおり、胎児や子どもたちへのリスクはどんなケースでも高くなります。おとなへの基準値を当てはめて判断するのではなく、対処してほしいと思います。

 まずは、妊婦や子どもを優先した非難体制を!
 
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