今日も暖かい一日でしたね
ふわぁ~っと、いい香りしませんか?
桜葉2枚で包んである、こちらは、和菓子の紀伊国屋さんの桜餅です。
今年初めていただきました
桜葉の塩加減、あっさりとしたあんこ。
一足早く、春の風を感じるような美味しさです
美味しい桜餅とお茶をいただいて、火曜の会は、今日も、夏目漱石『こころ』二回目です。
13~23章まで読みました。
「恋は罪悪ですか?」と私が先生に聞いたところから始まりますが、
徐々に、先生の言葉によって、「罪悪感」という重石が積まれていっています。
先生がこの「罪悪感」に生涯を委ねてしまった軌跡をひとつひとつ、ゆっくりとたどっているところです。
今は、奥さんの「こころ」を感じます。
続きはまた、来月です。
「やっぱり、長編はおもしろいわ」と、
皆さんも、このゆっくり読み進める形がお気に入りだそうです。
それにしても、漢字が難しい。
辞書でのチェックも大変勉強になります。
知的さ優美さが、行間ににじみ出てます。
味わう文学です。まさに。
ふわぁ~っと、いい香りしませんか?
桜葉2枚で包んである、こちらは、和菓子の紀伊国屋さんの桜餅です。
今年初めていただきました
桜葉の塩加減、あっさりとしたあんこ。
一足早く、春の風を感じるような美味しさです
美味しい桜餅とお茶をいただいて、火曜の会は、今日も、夏目漱石『こころ』二回目です。
13~23章まで読みました。
「恋は罪悪ですか?」と私が先生に聞いたところから始まりますが、
徐々に、先生の言葉によって、「罪悪感」という重石が積まれていっています。
先生がこの「罪悪感」に生涯を委ねてしまった軌跡をひとつひとつ、ゆっくりとたどっているところです。
今は、奥さんの「こころ」を感じます。
続きはまた、来月です。
「やっぱり、長編はおもしろいわ」と、
皆さんも、このゆっくり読み進める形がお気に入りだそうです。
それにしても、漢字が難しい。
辞書でのチェックも大変勉強になります。
知的さ優美さが、行間ににじみ出てます。
味わう文学です。まさに。