AKI-HOME

出先でウイジがお腹すいたって言うので、マカロニチーズを食べさせているところ。
全部食べてしまって、お母さんには一口もくれませんでした。
だからウイジはクラスで最も背が高い２歳児なのよ。



チャムと熊夫さんだけ電車でサンタバーバラに行った時。
こうやってずっと手をつないでいたそうです。
何それ羨ましい。
きー。



ハイウエイの横を走っている電車。
バイクの人が芸を披露してくれていますが、こけたら怖いのでおやめ下さい。


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ニトリがアメリカに進出しておりまして、名をAKI-HOMEともうします。
2857 Park Ave, Tustin, CA 92782
Phone:(714) 258-7900

実は引っ越して来た当初にオープンしており、ニトリとは知りませんでしたが「日本の家具屋が来た」と噂になっていました。
だいたい友達はこのオープン時に行ってるんですよ。
で、皆口を揃えて「何も無かった」って。

だから二年間ずっと行かなかったんです。
でもふとした事で、アキホームがニトリであると言う情報を入手。
やっとこさ行ったんです。

そしたら日本サイズの家具がいっぱい！
私が求めていたのはこれだ！という品々。
特にテーブル。
小さなテーブルが欲しかったのです。

オープン時には何も無かったということは、輸入が間に合わなかったのでしょうか。
じゃあオープンも見合わせれば良かったのにね。

しかも、店員さんがすごい親切で、まるで日本で買い物しているかのような状態だったんです。
だって、なんも聞いてないのに商品の説明をしてくれるんですよ。
チャム＆ウイジにも親切でした。

レジのお姉さんがチャムと遊んでてくれて、禁断の質問「お名前は？」を繰り出していましたが、チャムはやはり答えず。
でもずっと遊んでくれて、最後に「お名前は？」ってもう一回聞いたところ「チャム・・・」とモジモジはにかみながら答えました。





なんと！！





チャムが名乗った！！

わー一大事だ！！！

我が家では一大事でしたが、そこは平静を装って出て来ましたよ。

後日、寸法を測って、小さいダイニングテーブルを買いました。
届くのが楽しみです。

なんせうちは今までダイニングテーブル無かったんですよ。
カウンターで食べてたから。

事情聴取

シネコンに来ました。
一番小さなサイズのポップコーンを頼んだのですが・・・。

ちなみに熊夫さんの手は、若貴兄弟と同じ大きさです。



私の手も添えてみますと、その深さがわかるかと思います。



セットでついてくる、一番小さなサイズのコーラでございます。

一番恐ろしいのは、どちらもおかわり自由だと言う事です。


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姉さん事件です。

熊夫さんが駐車場に出かけて行くと、近くの角から「へーるぷっ！」と助けを呼ぶ声が聞こえたそうです。
そしてすぐに爆音と共に黒のトヨタアバロンが、熊夫さんの目の前の道路を走り去ったので、咄嗟にiPhoneで撮影したんですって。

それから助けを呼ぶ声の方に行くと、近所の男性が足をバッキリ折られて横たわっていました。
なんでバッキリ折れたかわかったかというと、バッキリ折れた骨が完全に外に飛び出してたんだそうな。
すぐに警察を呼んで、集まって来た近所の人達の中で、応急手当の資格を持つ人が進み出て止血をしていると、消防車が一番始めにきて、その後次々とパトカーが到着。
熊夫さんは事情聴取されて、写真のデータを渡して、名刺をもらって帰って来ました。

暴漢は複数の男性で、被害者とは面識が無く。
被害者は道路で蛇行運転していたアバロンを追い抜いて、クラクションを鳴らしたら、追いかけられたんだそうです。

熊夫さんの撮影した車体には、ナンバープレートが付いていませんでした。
最初から誰かに因縁つけて喧嘩する気満々で、その辺をドライブしていた愉快犯だろうとの見解でした。

恐ろしい話しです。
早く犯人が捕まらないと安心できません。

うちの近所は治安が良いので、住民達は「なんでこんな事が・・・」「安全の為に引っ越して来たのに！」と警察に訴えたりして、動揺していたそうです。

そういえば以前、サンタアナ付近で別の車に追い越された黒のアバロンが、突然蛇行運転を始めて、中からヤンキーみたいな男がバラバラ出て来て、追い抜いた車の窓を開けさせようとした事がありました。
後続だった我々は、危うくヤンキーを跳ねるところでした。

まさか同じヤンキーでは無いと思うけれど、もし偶然にも同じアバロンだったとしたら、あの時轢いておけば良かった・・・
というか、通報すれば良かったのかな・・・

通り魔みたいなものなので、気をつけようにも気をつけられませんが、ナンバープレートの無い車にはご注意くだされ。

車で下校

自分で車を押すのがマイブームなウイジ。
下校中です。



チャムをスクールバスから拾って、今度は押される番。
そう、紙袋には下校後にプリンセスに変身する為のドレスが入っていたのです！



しばらく興味が無かったのに、急にホットになったおもちゃ。
水で塗り絵が出来る機関車トーマスです。
集中すると下唇が出てちまうわ、のウイジ。

いしり

子供が触れるヤギコーナー。
チャムはヤギの糞に感動していました。



取れないといけない角まで温存している風のヤギ達。
４、５本生えちゃってるけど、良いの？



仲良く添い寝するイノシシ。



マウンテンライオン。にゃー。

オレンジカウンティ動物園は、カリフォルニアにナチュラルに生息している生き物を中心に飼育しています。


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ウイジの英語が上達していますが、特に自分の状態を表現すること豊富なのに驚かされます。

「えんぐいー！！」と言いながら怒っていたり（あんぐりー？
「いしり！いしりよー！」と言いながら尻を見せつけたりして来ます（おしり。

チャムも最近は自分のフィーリングを説明しようとするのですが、こちらは一歩進んで、何故そうなのかと言う説明も添えて来ます。
「～だから悲しかったんだ」というようなことですね。
主に英語ですね。

加えて、チャムは日本語学校で他の子から遊びのルールや心得を教わる（？）機会が増えたらしく
「～しちゃいけないんだよ！」とか言い出します。
きっと、しちゃいけないことを色々やっては怒られているんだろうな、と思います。

夏休み中なので、チャムは今日本語学校のサマーキャンプだけ行っています。
苦手な書き取りの授業が無いので、割と楽しげに通っていますよ。
大好きな体操の先生にも会えるので。

やっぱり新学期も、体操だけは続けさせてあげようかな、と悩み中です。
でも体操の授業、一時間なんだ。
一時間の為に、毎回運転していくのはなあ～。
う～ん。

震撼

ポニー乗りだったチャムが、普通の大きさの馬に乗る日がやって来ました。



立派になったチャム。
ギャロップもしました。


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外の駐車場でウイジを降ろそうと、あーでもないこーでもないとモタモタしていたら、よそのお母さんがやっぱり自分の子を車から降ろそうとして苦労してたのです。
そしたら「ふざけんなてめー！なにダラダラしてんだよ！おそいっつってんだろ！」って言い出したんですよ。

ひょえー怖いよーと思って、ウイジとガクブルしていたのですが、こっそり見てると、どこかで会った事有るような。。。

このお母さん、もしかしてチャムの卒業式の時に、「ちゃんと座れっつってんだろ！」と怒鳴りながら最前列の我が子の尻をばちーん！とひっぱたいてた人じゃあーりませんか。
ぴーぴー泣く子供に「痛いだろ！？ちゃんと座らないから痛いんだよ！バカ！」（いやいや、お前が叩いたから痛いんだよ）と言い放ち、父兄席を震撼させた人です。

そうして怒られている子を尻目に、チャム＆ウイジは舞台に上がって踊り狂っていましたが。。。

その人があまりにすごい剣幕だったので、その時チャム＆ウイジを注意する気力すら萎えてしまったんですよ・・・。

なんか色々思うところが有りましたが、私と関係のない人で良かったな・・・としか。
なんまんだぶなんまんだぶ。

ポイント制

プリテンディングシティに来ました。
日本語に無理矢理すると、「ごっこ遊び都市」でしょうか。
色々なおもちゃが適当に置いてあって、適当に遊べます。
屋内なので雨の日に良いです。

この日は屋外で開催されていた市の無料健康診断（小児限定）を受診すると入場料無料なので行ってきました。
（でも保護者の入場料はバッチリ取られたので、少ししかお得ではないです）

運転ウイジ。



運転チャム。



歌って踊れる舞台が用意されています。
ウイジはなんか適当な舞台衣装を勝手に装着しています。



「ここはあたちの独壇場！」

ウイジの才能が開花。
延々と舞台の上で踊っていました。



おまけ。
グランマがいらないってくれたネックレスを分解して、ピアスにしました。


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熊夫さんのおかげさまで、昨日一日何もせずにとにかく横になっていたので、復活しました。
これほどまでに何もしなかったのは久しぶりです。

「奥さん病気の間に家事をやっていてくれたら、ポイント倍なんだけどなー」と言っておいたら、なんと一階の模様替えをしていました。
掃除とかでは有りません。
模様替えです。
なにー。
これが熊夫さんの考える、ポイントの高い家事か。

二階で寝ている時に、ウイジが
「マミー！！見て見てー！！」
って言って、熊夫さんが
「しー！内緒内緒！！」
とか鎮めていたんだよねー・・・。

なんで内緒で模様替えするんですか・・・。

猫のトイレは掃除されていませんでしたが、最終的にはキッチンも掃除してくれていて、満点で良いんじゃないかと思います。
また半年間風邪をひかないように頑張ります。
おー。

更にさえない日

一人の勇者が立ち上がった・・・！！



プリンセス☆ウイジ！！



お供のチャムは、背中に刀を入れるニンジャスタイルで。



急げウイジ！
日没前に！



郵便受けの中身を取り出すのだ！
（郵便物は駐車場の向こう側に、近隣住民まとめた郵便受けに届けられるのであった）


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さえない筈です。
約半年ぶりに風邪をひきました。

たまたまこの一週間、良い林檎が手に入らなかったので食べるのをお休みしていたら、喉が痛くなってまいりました。
だから林檎のせいにしていますが、本当のところはチャムが拾った風邪を、私がもらってしまっただけなんでしょうかね。
げほげほ。

でもあれですよ。
一月置きに風邪をひいていた私が、半年間風邪ひいてなかったってだけでも、すごい記録更新じゃないですか。
やっぱり林檎は続けましょう。
そうしましょう。

土曜日だし、熊夫さんに仕事を休んでもらって、子供らをみてもらって寝て居ます。
ありがたい事です。

でも毎度の事ながら、私にご飯を持って来てくれません。
殿方は何故この部分を忘れておしまいになりがちなのでしょうか。

あと土曜日は私の洗濯物の日ですが、それに関しても「代わろうか？」とかの提案はないです。
明日やるけど・・・。
代わろうか？って言われても断るけど。

向こうから聞いて来たら、高感度アップだけど。

まあこんな事をつらつら考えているわけですが、別に熊夫さんにケチを付けようと言うのではなくて、世の旦那樣方が奥様の心情を理解する、一縷のヒントになればと思いましてね。
ええ。

奥さんが風邪ひいたら、子供の面倒プラス奥さんの面倒もみて下さいね。
ポイント二倍ですよ。

さえない夫

ウイジが悩みに悩んで、ディズニーで買ったお土産が、左のマーメイドのオルゴール宝箱。
私が１０年前に熊夫さんとディズニーデートで買ったお土産が右のティンカーベル。

なんて親子・・・。


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さて、ウイジのねっくねくが見つからないので夜も眠れず昼に寝て居ます。

今日は何だか何をやってもさえない一日で、そんな日もあるよね。。。
とぐったりしていました。

熊夫さんは「俺は毎日そんな日さ」と言っていました。

いつの日かさえて・・・。

チャム発熱

カーズランドからはなれて、ハリウッドエリアをウロウロしていたら、路上ミュージカルが始まったので足を止めました。
目の前。



この赤い帽子の人が友達の旦那さんに似ていたので、メールで「ちょっと、旦那さんディズニーで働いてるけど！？」と送ったら
「本当だ！」と同意を得られました。
良い仕事していました。



ミッキーも登場。



更にディズニーチャンネルの人形劇を、最前列でみれました。



ちょっと舞台の横だけど。



ワインレストランでピザを食べて出ようとすると、隣のテーブルの人が「これからピクサーのパレードがこの真横を通るから、座っておきんしゃい」と教えてくれました。
そんな裏技が。



来ました。
モンスターズインク。



Mr.インクレディブル。



ニモ。



バグズライフ。
胴体が輪切りで、ちょっと怖い。



ウイジの熱視線。



トイストーリー。

大満足でした。


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チャムが午後から発熱です。
ぐったり横になっていましたが、それを容赦なく踏みつけるウイジ。
鬼のようなウイジ。

解熱剤を飲ませましたが、前回（たぶん一年以上前）は注射器みたいなスポイトで飲ませていたのが、普通にカップで飲んでいました。
成長したチャム。

今汗かいて寝て居ます。
がんがれー。

マルコポーロ

先月ディズニーのカーズランドに行って来た時の写真です。

いつでもどこでも魔法の杖を持って行くウイジ。
ウイジは杖を４、５種類持っていて、その日のお召し物に合わせております。
何故ならプリンセスだから。



乗り物の列に並ぶチャム。
もの言わぬサボテンに、何か哲学的な思いを馳せている模様。



二時間並んでやっと乗れるサリー（青のポルシェキャラ



全然顔が映ってなかったけど、サリーに乗ったのよ。



レッド（消防車のキャラクター）とかが、普通にその辺走っています。



トラクターに乗れます。



日本風のステッカーが有ったり。



マクイーンのケースに入ったポップコーン買いました。
オレンジのコーンは飲み物が入っています。



ポップコーン屋さん。
コーンのスペルが違う。
親父ギャグ。



マクイーンの顔面部分ががばっと開きます。



マクイーンも走っています。
ちゃんとしゃべります。


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最近近所の子供らが
「マルコ！」
「ポーロ！」
とかけ声をあげて追いかけっこの様なゲームに打ち興じているのですが。
ルールが良くわからないんですよね。
カバディのようなものかしら。

そんなある日、チャムをプールに放流していたら、女の子が
「あなた、マルコポーロのやり方知ってる？知ってるんなら一緒に遊んであげるわよ」と声をかけて来ました。
なんと。
ルールを知らないと、遊んでもらえない程に流行っているのか。

なんだろうなあ、マルコポーロ。

（結局チャムはマルコポーロを知らなかったけど、一緒に遊んでいました。