2005年の日米2+2協議以降、本来の日米安保の枠組みから大きく踏み出し、日本を米国世界戦略の枠組みに組み込む方策が日本に示され、外務省防衛省は米国の指示に従って今回10月3日の2+2協議においても特定秘密保護法成立を国会の承認を得ることなく約束しています。結果は最初から決まっているのです。いずれ国会と国民を騙して成立するでしょう。そうなれば集団的自衛権に基づいて自衛隊の海外派兵が行われ、積極的平和主義の元に戦火が世界中に拡散されて行き、米国と共に日本も戦争当事国として人を殺し資源を奪い、米国に従う傀儡政権が樹立することを夢見ている軍産複合体の目論見が見えてきます。
しかし世界の潮流は全く逆の流れになり、米国は世界から相手にされず、日本は世界の中で取り残されるでしょう。日本を軍事国家にしてはなりません。
平和国家ブランド輸出国であり続けて欲しいと著者は切に願っています。戦後の日本が培ってきた平和主義は一時の誤った政権と政策によって消えてしまい、世界の国々からの信頼を失えなば、二度と復活できない痛手を追うでしょう。
自衛隊を米国軍と共に戦うためのツールとして特定秘密保護法を成立させてはなりません。
情報もと
※元外務省国際情報局長、孫崎享「秘密保護法で自衛隊がアメリカの戦争に利用される」
週プレNEWS 11月19日(火)20時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131119-00023215-playboyz-pol
しかし世界の潮流は全く逆の流れになり、米国は世界から相手にされず、日本は世界の中で取り残されるでしょう。日本を軍事国家にしてはなりません。
平和国家ブランド輸出国であり続けて欲しいと著者は切に願っています。戦後の日本が培ってきた平和主義は一時の誤った政権と政策によって消えてしまい、世界の国々からの信頼を失えなば、二度と復活できない痛手を追うでしょう。
自衛隊を米国軍と共に戦うためのツールとして特定秘密保護法を成立させてはなりません。
情報もと
※元外務省国際情報局長、孫崎享「秘密保護法で自衛隊がアメリカの戦争に利用される」
週プレNEWS 11月19日(火)20時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131119-00023215-playboyz-pol