大きくなりました！

5月17日に産まれた4羽のカモヒナ、全員元気に育っています。
名前も決まりました。
第１子．いずも　　第２子．しじみ　　第３子．とも　　第４子．かなた
２羽のチャボ母さん達は、ヒナの成長の早さに驚いているのでは？
身体が大きくなって、もうお腹の下には隠せなくなりました。
２８日の４羽の体重は．．．
１．いずも　200ｇ　　２．しじみ　160ｇ　　３．とも　140ｇ　　４．かなた　140ｇ
　
庭で遊んでいる時、水浴びしているヒナ達を見て　何と思っているでしょうか？
今日も　遊び疲れたヒナ達は、チャボ母さんの側で　だんごになって休んでいました。

メロちゃん力尽き空へ

桂チャボのメロちゃんが　24日午後に亡くなりました。
5月1日に脱肛して、病院へ連れて行きましたが　すでに手遅れでした。
獣医師から『あと数日の命』と言われましたが、24日間も頑張ってくれました。
先週からは、エサもほとんど食べなくなり、骨と皮だけになりとても軽くなりました。
24日には、ほとんど動かずに静かにうずくまっていました。
最後は、羽根をバタつかせること無く、うずくまったまま息を引き取りました。

2005年４月28日に　チャー君の奥さんにと、チャメと一緒に我が家にやって来ました。
高齢になった父が、名前を覚え易いようにと、しりとりにして命名。
チャメ、、、メロ。。。（チャメ＆メロちゃん）
（ついでに．．しろ＆ろめちゃんも　しりとり命名）
チャー君の二世を期待してのお迎えでしたが、残念ながら実現しませんでした。
10日前に旅立った　同じ桂チャボのろめちゃんと、お空の上で仲良くね。
　　　

メロちゃん頑張っています

メロちゃんが脱肛して3週間になりました。
だいぶやせてきましたが、頑張ってエサを食べています。
食べる量がかなり少なくなってきたので、インコ用の粟玉をいつものエサに混ぜてみました。
すると粟玉を選んで食べていました。美味しいのかな？

いつもエサ入れのふちに止まっているので、カゴの中に止まり木を付けてあげました。メロちゃん早速止まり木に止まっています。もう少し早く入れてあげればよかったね。

　

カモヒナ誕生

１７日　４個のカモ卵から４羽のヒナが誕生しました。
２８日間　卵を抱き続けてくれた碁石チャボのごめちゃん、ごめみちゃん。
本当にご苦労様でした。かわいいアイガモのヒナが全員孵化できたのも、
２羽のメスチャボのおかげです。ありがとう！！

島根県の斐川公園で生まれたアイガモの卵が、宮城県の我が家で孵化に成功しました。
素敵な経験をプレゼントしてくれた　斐川公園管理棟さんに感謝します。
ありがとうございました！！これからもよろしくお願いします。

桂チャボ・ろめちゃん急死

14日（月）桂チャボしろ＆ろめのメスろめちゃんが急死しました。
午後1時前、外でガタンと音がして、バタバタ暴れてる羽音が聞こえた。
ネコにでもビックリして暴れているのだと思い、庭にでてチャボ達の小屋をのぞいて見た。
すると、ろめちゃんが床に寝そべって苦しそうに羽根を広げていました。
2,3回羽根を広げてバタつかせ、首を伸ばしたと思ったら、そのまま息を引き取りました。
一瞬、何が起きたのか理解できず、動かなくなったろめちゃんを抱き上げた。
死んでしまうほど病気が悪化していたのでしょうか？ぜんぜん気が付きませんでした。
午前中、小屋掃除の間　みんなと庭で遊んでいました。小屋に戻ってからはエサも食べていました。
しろ＆ろめは　いつも遊びあきると適当に空いてる小屋に入って休んでいました。14日もまだ掃除が終わらない小屋に入っていました。いつもと同じで体調の変化には気づきませんでした。

ろめちゃんは　2002年10月24日にしろと一緒に我が家にやって来ました。
生後半年位で、もう卵を産んでいました。
今年の春で5歳です。
名前を呼ぶと側に寄ってきて、よくミミズを掘って食べていました。
とてもかわいいきれいなメスチャボでした。


同じ桂チャボで、名前も似ていたろめちゃんとメロちゃん。
ニワトリの神様は間違って　ろめちゃんを連れて行ったのでしょうか？

動画テスト

メロちゃん元気に頑張っています。
動画へ

メロちゃん元気です！

メロちゃんが脱肛して1週間。元気に頑張っています。
普通、具合が悪いと　羽根をふくらませて動かずに静かにしているのですが、
でもメロちゃんは、立って狭いカゴの中を歩いています。
エサも食べているし、フンも出ています。
患部からの出血もなくりました。
このまま症状が安定して、元気になってくれるといいな。
肛門から出ている腸がぽろっと取れて、そのまま完治！ってわけにはいかないかぁ。

現在のメロちゃんは食欲もあり元気です。
でも熱があるのか　身体が熱い。トサカの色は黒ずんできました。
みんなと一緒に遊びたいのか、小さなカゴの中でウロウロ動き回っています。

チャメちゃんの方は、元気になりました。

一緒？に脱肛．．．

　　　　　
メロちゃんが脱肛して5日経ちました。患部が茶色に変色してきましたが、エサも食べて元気にしています。
ちょっと身体が熱いので、炎症が悪化しているのでしょうね。
獣医師からは『あと2,3日かな．．』と言われたのですが、メロちゃん頑張っています。

5日の朝、今度はチャメが脱肛しました。
いつも一緒のチャメとメロ。こんな時まで一緒にならなくてもいいのに．．．
チャメの場合は、毎日フンをする時に小さく脱肛して、2,3歩歩くと元に戻ります。
でも、1ヶ月に1,2度大きく脱肛する時があり、その時には、患部をぬるま湯で洗い、指で肛門に押し込んであげます。こんな生活をもう2年近く続いていますが、ここ1年は病院へ行く事無くなんとか元気にしています。
今回はかなり大きく脱肛して、患部を洗っているとますます腸が出て、押し戻すのに時間がかかりました。
いつもは小さなカゴに移して　1日位安静しているのですが、いつものカゴをメロちゃんが使っているので、今日は小屋の中に巣箱を入れてその中で静かにしています。
明日は元気になってみんなと遊べるといいね。
　　　　　

チャボのメロちゃん・脱肛

　　
チャボのメロちゃん（チャー君の奥さん）が脱肛になりました。
チャボ小屋を掃除している時に気が付き、すぐに患部をぬるま湯で洗い、肛門へ押し込んでみましたが戻りません。
庭で遊んでいたチャボ達を小屋に入れて、動物病院へ連れて行くことにしました。
久々の動物病院です。わりに空いていて20分ほど待って診察室へ。

「以前脱肛を治療していただいたチャボとは別のチャボが脱肛になりました。」
と先生に言い、メロを診察台に乗せた。
早速、患部を洗ってもらい診察が始まりました。
先生『腸が出てからかなり時間が経って、患部がすでに壊死しています。
壊死した部分を切って腸を縫っても、チャボの場合くっつかない場合が多いので、手術は無理でしょう。かわいそうだけどこのままの状態(肛門から腸が出てる）でいるしかないですね。脱肛は早く処置しないと命取りになります。
前のチャボ（チャメ）は肛門がゆるいので出た腸を肛門で絞めることが無かったので、壊死せずにすぐ指で押し込むことができた。
これが本当の脱肛の状態です。あのチャボは、括約筋がないために命拾いしているのです。』

かわいそうだけど、私がメロちゃんにしてあげられることはここまでです。
後は少しでも苦痛が無いことを祈っています。
あと数日の命。1羽で可哀想だけど、小さなカゴに入れて様子をみています。
淋しくないように、みんなのいるチャボ小屋で過ごしています。