6月1日撮影 小岩菖蒲園
大きな水たまりと言ってもいいような浅い池の中央に
葦が茂っているのですが、
その茂みの陰に産卵中のギンヤンマを発見!
腰を曲げて、水面ぎりぎりの位置に産み付けています。
今度は腰を伸ばして、水中の茎にも。
枯れて倒れた茎にも。
さらにその下のもっと細い茎にも。
トンボの種類によっては飛びながら植物の表面に接触して卵を産むものもいますが、
ギンヤンマの産卵方法は、産卵管を植物に差し込んで産み付ける「植物内産卵」で、
長い時間、同じ所に留まっています。
多くはオスと連結した状態で産卵しますが、写真のトンボのように単独の場合もあるそうです。
トンボの産卵については「神戸のトンボ Odonata of KOBE」のサイト内の
「小学校高学年・中学生のためのページ」に分かりやすい説明がありましたので、ご参考までに。
さて、未知との遭遇はこのあと、、、。
じゃーん! 全長20センチ以上あるウシガエルのオタマジャクシです。
巨大オタマにタマげた、なーんちゃって。
もう脚が生えていて、妖しい目がギロリと前を向いています。
このオタマは特別大きかったですが、
10センチから15センチぐらいのものは泥に潜るようにしてうじゃうじゃいました。
さぞ夏は賑やかでしょうね。
大きな水たまりと言ってもいいような浅い池の中央に
葦が茂っているのですが、
その茂みの陰に産卵中のギンヤンマを発見!
腰を曲げて、水面ぎりぎりの位置に産み付けています。
今度は腰を伸ばして、水中の茎にも。
枯れて倒れた茎にも。
さらにその下のもっと細い茎にも。
トンボの種類によっては飛びながら植物の表面に接触して卵を産むものもいますが、
ギンヤンマの産卵方法は、産卵管を植物に差し込んで産み付ける「植物内産卵」で、
長い時間、同じ所に留まっています。
多くはオスと連結した状態で産卵しますが、写真のトンボのように単独の場合もあるそうです。
トンボの産卵については「神戸のトンボ Odonata of KOBE」のサイト内の
「小学校高学年・中学生のためのページ」に分かりやすい説明がありましたので、ご参考までに。
さて、未知との遭遇はこのあと、、、。
じゃーん! 全長20センチ以上あるウシガエルのオタマジャクシです。
巨大オタマにタマげた、なーんちゃって。
もう脚が生えていて、妖しい目がギロリと前を向いています。
このオタマは特別大きかったですが、
10センチから15センチぐらいのものは泥に潜るようにしてうじゃうじゃいました。
さぞ夏は賑やかでしょうね。
LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 II
こんなにきれいに撮れませんでした。
やはり腰を曲げて水面に産み付けてました。
ギンヤンマの黄緑色はハッとするほどきれいですよね。
それにしても大きなオタマジャクシ。20cmですって?!
10~15cmのがうじゃうじゃ!!!
小さいのはかわいいなと思えるけど、
こんなに大きいのは堪忍です~
もし見つけたらカメラ落としそう・・・
コマシャンさんは平気なんですか?
パトロール中のギンヤンマはよく見かけるのですが、飛んでいるのを撮るのは至難の業。
今回は幸いにも近いところに留まってくれたので撮れたのです。
ギンヤンマって本当にきれいですよね。
巨大おたまじゃくしには驚きました。
最初は2センチぐらいの小さなおたまを追いかけていたのですが、
これを見たら、ちいさいのはもうどうでもよくなりました。
初めてのものとの出会いにはいつもわくわくします。