息子が入院

25日の日曜日に息子が救急車に乗せられ、入院してしまいました。出先で気分が悪くなり、頭痛、吐き気、手足の痺れ、呼吸の苦しさなどを訴え、緊急入院となったのです。ＩＣＵの個室に入れられ、いろいろな器具をつけられ、もしものときは医師の判断で人工呼吸器をつける許可まで求められて、さすがに私も動揺してしまいました。

そういえば今朝、生まれて初めて自分から宝くじを買いたくなり、ロト６なども買ってみたのです。朝からなにか当たりそう予感があり、きっと当たるよう、ビギナーズラックを売り場のお姉さんにも祈ってもらったのに
当たったのは、息子のこれだったのか。

小さい頃からいろいろとあり、救急車に乗ったのも、もう五回目。何年に一度か、親をびっくりさせてくれる。ＣＴ、ＭＲＩ、脳波、心電図と検査しても異常なし。疲れと何かのステレスで過呼吸となり、そのための体調不良ではないか？とのことでした。
まあ、大事にいたらずよかったし、大学四年で就職活動中、ずっと張り詰めていた疲れが内定が一社出たことで、糸が切れたのかもしれない。わんこ仲間のゴン太のおばちゃんに「ガラス細工のような○○くん」と言われている息子は、ハイパーラムとラムに負けないくらいハイパーなお姉ちゃんに挟まれた超シャイな男の子。家でも外でもきっと疲れるんだよね。

でもね、いくら疲れるからと言っても、一般病棟に移ってからも個室はないだろ。シャワーつきの一泊8000円の個室。
元気になって退院したら、せっせとバイトをして稼いでよ。