嵐のあとで

昨夜というか今朝の明け方というかカミナリと豪雨で凄かったですね。あまりの落雷の凄さに目覚め、すっかり寝不足になりました。
朝、起きてきた息子に「夕べはお前がうらやましかったよ。補聴器はずして寝ているから、カミナリうるさくなかったでしょ」というと、「なんだよ、補聴器はずしていても、明け方うるさくてさめたよ」。
難聴の人にとってもうるさい夜だったようです。
朝の散歩をしていると、昨夜の風雨でとちの木から大きくなりかけのとちの実がいくつも落ちていました。拾っている人もいます。あく抜きして、お餅につくとおいしいとち餅ができるらしいです。もう確実に季節は秋ですね。