緑のカーテンとゴルわんこ

愛犬ラム(ゴールデンレトリバー)との日々のあれこれと自然や植物、
本や映画などの勝手な独り言を書き留めています

テレビ・ドアホン

2010年09月25日 | インテリア・リフォーム
我が家の玄関のインターホンが少し前に壊れてしまい、困っていました。こんな時はお客様大好きなラムが誰か来たよ、と吠えて教えてくれるので助かりました。

若葉台にあるノ〇マという電気チェーン店に行き、テレビ・ドアホンを注文し、取り付けることにして、やっと昨日新しいドアホンになりました。子機もあり、息子の部屋に置いておけば「ご飯よ。降りてきて!」と怒鳴らなくてすみます。なかなか使える感じでヤレヤレよかったと思いました。

何故ヤレヤレなのか?というと、その電気屋の店員が最低だったのです。工事の見積もりに下見の人が見に来るという日は私が近くですが何箇所か出かけなければいけない日で、必ず朝一番で何時頃になるか電話を入れるように頼んでいたのです。ところが待っていても電話がなく、ノ〇マの担当店員に電話をするとすぐに工事の者と連絡をとってみます、と言ってもなかなか返電がこない。午前中に用事が済ませられるといいなと思っているのにどんどん時間が過ぎていきます。また催促の電話をいれました。接客中ということでまたまた待たされます。やっとかかってきた電話で、下見にくるのは午後も遅め、夕方近くだとのこと。ヤレヤレです。口うるさいおばさんとしては、そこで一言、何故朝一で来るはずの連絡がなかったのか、と聞きました。そうしたら「私が伝えていなかったので」と言うではありませんか!それならまず、すみませんの言葉が必要だろうとプンプンしましたが、連絡がこなくて予定がたてられず非常に困った旨を伝えるだけにしました。無駄に腹をたてると疲れますから。
やっと工事の下見の人が来たのがなんと6時過ぎ、ラムの散歩にも行かれず、インターホンの親機がある台所の上の棚をいじるので、ご飯も炊けず、散々でした。

下見から十日後、無事にテレビ・ドアホンが付き、ホッとしたら、最後にあのド阿呆店員、やってくれました。工事の担当者が「この場でお支払いです」というではありませんか。
えっ?聞いてないよ。ドアホン代金と工事代、とても私のお財布では払えません。真っ暗になった道をコンビニまで走りました。帽子とジャンパーを手にした私を見て、ラムは「お散歩ですか?これから行くのですか?」と期待満々、ラムちゃん、ごめんね、違うのよ。当日の支払いになるなどとあの店員は一言も言いません。請求書をもらい、払いに行くか振込みだと思っていました。

若葉台にはケーズデンキもあるし、家の近くには電気製品を安売りしている三和もあるから、もう二度とノ〇マには行きません。おばさんを怒らせると恐いんですよ!と言っても我が家の購買力ではたいした影響もないでしょう。あとはおばさんネットワークだ。うーん、もう腹がたつ!

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