たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

コロナ検査、不正申請280億円

2023年09月26日 18時21分44秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年9月24日共同通信、 

コロナ検査、不正申請280億円 | カナロコ by 神奈川新聞 (kanaloco.jp)

「新型コロナの無料検査事業を巡り、事業者による補助金の不正な申請が、東京や大阪など8都府県で計約280億円に上ることが24日、共同通信の8月末までを対象にした取材で分かった。これとは別に埼玉、高知、福岡の3県も精査中などの理由で金額を明らかにしていないが不正申請を確認しており、総額はさらに増えそうだ。8都府県のうち5都府県は計約68億5600万円を交付済みだった。

 事業は国の検討から3カ月ほどで始まり、都道府県には制度運用に加え不正の調査も委ねられた。複数の自治体が「制度設計の不備」を指摘し、検証と再発防止策の必要性を訴えた。

 制度は内閣官房が所管し、2021年12月〜23年5月、国の地方創生臨時交付金約6200億円を財源に実施。PCR検査や抗原検査を希望者が無料で受け、事業者に件数などに応じた補助金が支払われる仕組みだった。

 不正を確認した11都府県は金額の多い順に、東京が約183億円(11事業者)、大阪が約81億9千万円(12事業者)、神奈川が約11億3400万円(1事業者)など。」

 

コロナ騒動は最初から茶番でした。


【速報】「税収を国民に還元する」 首相が「経済対策」表明

2023年09月26日 14時26分13秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年9月25日FNNプライムオンライン、

【速報】「税収を国民に還元する」 首相が「経済対策」表明(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

岸田首相は25日午後、「年収の壁」の解消策を含め、物価高などに対応するための新たな経済対策の柱を表明した。

岸田首相「今こそ、この成長の成果である、この税収増等を国民に適切に還元するべく、経済対策実施したいと考えています」 岸田首相は、新たな経済対策は、「成長の成果の適切な還元」と「コストカット型経済からの歴史的転換」が目的だとして、物価高対策、賃上げ、国内投資の促進、人口減少対策、国民の安全安心の、5つの柱を掲げた。

そのうえで、岸田首相は「経済対策を取りまとめたあと、速やかに補正予算の編成に入りたい」と述べた。

一方、年収が一定額を超えると手取りが減る「年収の壁」の解消策を表明し、「106万円の壁」については、壁を越えて働く人の手取り確保のため、企業に1人あたり最大50万円の助成金を支給する方針を表明した。」

 

 

藤井聡(@SF_SatoshiFujii)さん / X (twitter.com)

「賃金が最近ちょっとずつ上がってますが物価上昇率に比べて全然低いので…結局、賃金は”実質的”に「下落」し続けています。

…岸田さん!これをどうしたらいいか分かりますか!?!? 阿呆でなければ  

消費税減税(付加価値税減税) が答えだって分かるんですが

…貴方にそれが分かりますか!?!?!?!?!?!?」

 

なにがなんでも減税しない、企業へ補助金なんてもとは税金なので負のループは永遠に終わりません。日本は結局沈んでいきます。

心の中で血を流しながらようやく稼いだささやかな給料からどっさり天引きされた上に自分で老後の資金2,000万円貯めろとか無理、投資なんて素人では元本割れで結局マイナス、年金保険料という名の税金、事業主負担分も含めて全額返してくれよ、岸田さん。


通信教育レポート-オリエント考古学

2023年09月26日 13時04分57秒 | 日記

 

課題;エジプトの第18王朝時代の考古遺跡についてまとめよ。

 第18王朝をもって、古代エジプト史上第3の、最後の繁栄期である新王国時代が始まる。第18王朝は王朝の出身地テーベを首都とし、異民族の支配者ヒクソスを追放してエジプト統一を回復した。最初の3代のうちに、南はヌビア、北は遠くユーフラテス河畔まで支配を広げた。シリア・パレスティナでは主要な都市に守備隊を駐屯させ、現地人の王たちに朝貢させた。

 第4代トゥトモシス2世が死んだ時は、王位継承者のトゥトモシス3世は幼少であったので、継母でおばのハトシェプストが摂政となった。そして、次第に権力を増し、自らエジプト女王の地位についた。ディル・エル・バハリの葬祭殿は、彼女の治世をよく物語っている。前任者の征服事業のおかげで、北方については、彼女の治世は平和であった。その代りに紅海沿岸の経営に乗り出して、アフリカ東岸のプント地方に船団を派遣し、香料や金、珍獣を手に入れた。その様子が葬祭殿の装飾浮き彫りに描かれている。この葬祭殿は中央国の王メントゥホテップ2世のそれの北側に、同じ様式でさらに大きな規模で造営された。両者の間にあるトゥトモシス3世の葬祭殿と比較すれば、ハトシェプストのものは同時代の王たちのものの中で特に抜きん出た大きさと外観を持っていたことが分る。それは東から順に3段の岩盤上のテラスから成り、1-2段目の後方中央に斜道を持つ。この2つの斜道の両脇には列柱廊があり、下段列柱廊の背面の壁には女王の治世を示す歴史画の浮き彫りがみられる。

そこには、先述のプント遠征の他、2つのオベリスクのアスワンからカルナックへの移動、女王誕生物語が描かれている。女王誕生物語は、父王トゥトモシス1世の姿をとったアメン神が母后アアフメスと交わってハトシェプストが誕生した浮き彫りを刻ませたもので、自らの即位の正当性を主張している。背景には、王の姿を借りた国家神アメンが、正妃と交わることによって、アメンの聖なる血を受け継いだ次王が生まれるとする第18王朝の王位継承の原理がある。中断斜道の両脇の列柱廊内には小礼拝堂がある。上段にも列柱廊があり、ハトシェプストの彫像が安置されていた。この彫像は流れるような柔らかさをもつ体型表現をもち、第18王朝の典雅な王像彫刻の原型となっていた。

次のトゥトモシス3世の治世になると、彼は母の政策を改めて、再び北方進出を心がけ、合計17回もの遠征を行なった。国内でも、中央集権の確立に向かう努力がなされていたが、その一大障害は国家の神となったアメン神官団であった。

 第18王朝王家は、アメン神官団と密接な関係にあった。テーベの地方神であったアメンは、テーベを本拠地とする王朝の成立、さらには国土統一によって王朝の守護神から国家神に昇っていた。アメン神の加護は、遠征の勝利と史上空前の大帝国の建設をもたらした。アメン神は勝利を約束し、神旗として軍隊に同行し、勝利へと導いた。王たちは、この神の恩恵に対する感謝のしるしを、はっきりと目にみえる形で、それも恩恵と感謝の大きさにふさわしく表明する必要を感じた。その最良の手段として、中王国時代に起源をもつテーベのアメン神の総本山カルナックのアメンラー神殿の拡張工事が行われたのは第3代トゥトモシス1世以降である。トゥトモシス1世は本殿の前に、ほこら、広間、囲壁をつくり、さらにその前に2つの大山門、一組のオベリスクを建てた。以後カルナック神殿の増改築は慣例となる。ハトシェプストは二組のオベリスクを建てた。トゥトモシス3世は、聖なる池、プタ神殿、広門、山門、オベリスクをつけ加えた。さらにアメノフィス3世はモントゥ神殿、ムト神殿、山門を寄進した。アメノフィス3世は、ルクソールのアムン・ムト・コンス神殿も寄進している。アムンの船を納めたほこらやアムン像のほこらの前に一連の列柱付きのホールや前庭がある。さらにその前に一辺50メートルの中庭があり、その三つの辺に沿ってパピルスの束をかたどった高さ16メートルの巨大な二列の列柱が置かれている。この二つの大神殿の他に、テーベ西岸に造営される王の葬祭殿もアメン神殿として建立されたため、王の供養のために寄進された土地も、結局はアメン神殿領とみなされた。こうしてアメン神官団は、経済的に富裕化していった。

 アメン神官団の勢力増大は、それに対する批判的傾向を王家の中に生み出した。それが頂点に達したのは、第9代のアメノフィス4世アクナトンの治世である。彼は閉鎖的なエジプトを代表してきたアメン神官たちの行き過ぎた権力を打破しようと、太陽神アテンの信仰を育成した。そして、アメンの崇拝を弾圧する一方で、対外政策と行政を180度転換しようとし、遷都を断行した。彼はテーベを去り、「日輪の住み家」(アケタテン)という新しい首都(現在のエル・アマルナ)をつくった。彼が自分の神を表すのに使った、日輪から発する光線状の腕とその先端の生命力のシンボル「アンク」を握る手のモチーフは、それ以前のエジプトの図像学と全く絶縁した、独特のものである。このような断絶は「アマルナ美術」の独特の表現様式にも見られる。「アマルナ美術」の最大の特徴は、アクナトンの醜悪な肉体的特徴の写実主義風な人体表現が、美の規範とされていることである。カルナックのアメン神殿の東側に建立されたアテン神殿の王の巨像は、異常に長い後頭部、吊り上がった眼、分厚い唇、そげた頬、長い顎、細い首、くびれた腰、大きくふくらんだ腹、太い大腿部、細長い手足など、特徴的な容貌と女性的ともいえる体型が表現されている。アクナトンの改革は、アテン讃歌に見られる王の宗教的、芸術的才能ばかりでなく、こうした像に見られるホルモン系難病とも関係があった。この改革は短命に終わり、王の死後再び遷都が行なわれ、アメン崇拝も復興した。

 アクナトン一家の墳墓は、エル・アマルナから62キロメートルの一涸河内に位置している。そこには、妃ネフェルティと二人の娘メリタテンとメケタテンと共に王自身も葬られた。岩窟墓の入口から墓室までまっすぐな通路がのびているが、これは第18王朝の他の王たちの墳墓の伝統からはずれている。

 アクナトンの子ツタンカメンは父の死後すぐに、諸神殿を復興し、神像を再奉納した。また、ルクソールのアメン神殿の建築活動も再開した。しかし、彼は若死したため、これらの復興事業を見届けることはできなかった。1922年に発見されたツタンカメンの岩窟墓は、王墓としては異例の小規模であったことが幸いして、墓泥棒の被害を免れた「王家の谷」唯一の墓として、王のミイラと豪奢な副葬品をほぼ完全にとどめていた。

 新王国時代の王墓建築は、古王国以来の王墓の伝統であった「ピラミッド複合体」の形はとらず、上エジプトの伝統的な岩窟墓形式が採用された。供養施設のうち墓に接する葬祭殿と参道は廃止し、流域神殿のみ残して、これを葬祭殿として用いた。第3代のトトモシス1世の治世には、新王国時代における王墓とその供養の基本的な姿が完成した。王墓の場所として、テーベ西岸砂漠丘陵の北端近くに開くワディ(涸れ谷)の行き止まりで、ディル・エル・バハリの断崖を越えた背後にある「王家の谷」が選ばれた。

 岩窟墓の基本的な構造は次の通りである。方向はまちまちであるが、まずは切り石で囲んだ入り口があり、次に下方へゆっくり下る長い通路がつけられるが、それは一回または二回直角に曲る。通路は短い階段のついた扉に行き当る。その両側には、番人の像をおさめるための壁龕(がん)が並ぶ。奥へ進むと、前室や側室を伴った墓室に至る。その壁面は文字や絵画で飾られ、石棺は床に設けられた浅い穴に置かれている。その代表的なものはトトモシス3世や後のセティ1世の岩窟墓である。

 異例の小規模なツタンカメンの岩窟墓は、まず東側から階段をおりて行くと、約8メートルの通路(廊下)があり、すぐに前室に至る。この部屋は一部が墓荒しによって手をつけられていたが、そこには王の日常生活に使われた備品の他、三つの儀式用長椅子と一組のライフ・サイズの番人像が見出された。この部屋の左手奥には、やはり墓荒しが一部手をつけた小部屋があり、そこには日常生活用品、ブドウ酒やオリーヴ油、食料などが収納されていた。前室の右手には手つかずの墓室に通じる漆喰塗りの戸口があった。墓室内は金覆いをされた四重の厨子によって占められ、その下から珪(けい)岩製の棺が現われた。その中には三重の黄金の棺があり、最後に王のミイラが収められていた。この墓室の右奥には小室があり、そこには王の内臓を納めるためのアラバスター製カノポス壺と王や神々の小像を納めた小箱があった。

 ツタンカメンの後に相次いで王位を継いだアイとホレンヘブの葬祭殿はメディネットハブのラムセス3世の神殿の北西偶にあったが、破壊が著しい。アイは最初、エル・アマルナにアテン讃歌が記されたアマルナ的な墳墓をつくりつつあったが、王位についた後には、王家の谷の伝統的スタイルの墳墓を造営した。ホレンヘブも同じように、一将軍であった当時にはサッカラにアマルナ的スタイルの浮き彫り付きの墳墓をつくりつつあったが、自ら王となってからは、王家の谷に別の墳墓を造営した。ホレンヘブを以て第18王朝は終り、彼が後継者に指名したラムセス1世を始祖とする第19王朝が始まる。

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参考文献

『世界の歴史Ⅰ-人類の起源と古代オリエント』

大貫良夫・前川和也・渡辺和子・尾形禎亮

(中央公論社 1998年)

 

平成14年に書いたレポート、評価はA

講師評は「レポートとして内容、形式共によく整っている」でした。

 

いつかの『大英博物館-古代エジプト展』

2018年『ルーヴル美術館展』-古代エジプトより

渋谷deミイラ!

渋谷deミイラ!-2021年『古代エジプト展-美しき棺のメッセージ』より(2)

2018年宙組『天は赤い河のほとり』-オンデマンド配信で視聴

ルーブル美術館展に行ってきました

2018年宙組『天は赤い河のほとり』

 


福岡の小学校で送られた一斉メールの驚くべき内容|神谷宗幣

2023年09月25日 23時25分00秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年9月13日参政党公式チャンネル、

福岡の小学校で送られた一斉メールの驚くべき内容|神谷宗幣 - YouTube

コロナワクチン接種に党として反対を表明しているのは参政党だけ、地方議会に一人参政党の議員が一人いるだけでこれはおかしいぞと声をあげることができて、その声が中央に届きシェアされる。

 

地方議会で参政党議員が少しずつ増えてきていて9月24日の選挙では4名当選、近々自民党が裏で手を回した参政党のネガティブ情報が流れることになっているそうです。それだけ脅威になってきたということなのでしょう。

神谷宗幣(@jinkamiya)さん / X (twitter.com)

参政党公認候補 4人全員見事に当選です!

◆大阪 東大阪市議選|吉村だいき

◆山形 天童市議選|斉藤みちよ

◆愛知 稲沢市議選|こやなぎさやこ

◆福岡 苅田町議選|すみざき明美

 

河野太郎デジタル担当大臣の選挙区、神奈川15区で立ち上がってくれている方がいる、腐り切った世襲議員なんかもういらない。終わりがみえる自分はもういいですが未来ある子どもたちのために没落日本をなんとかしたい。これまでは選挙があれば反対票を投じる意味でいわさきちひろさんが所属されていた党にいれてきましたが、コロナ対策でワクチンも無料PCR検査もゴリ押しなのでもうやめ。

Xユーザーの藤田しゅういち🟠参政党 神奈川15区 国政改革委員さん: 「どうしても15区選出の現職が進めている、あるいは過去に進めてきた政策が許せないのです。 防衛政策、ワクチン、マイナンバー、外国からの日本への移民…。 どれもこれも、日本の国益、日本人の生命や財産を危険に晒す可能性のあるものばかり。… https://t.co/M5GMdiLmOs」 / X (twitter.com)


9月23日加古川市「地方から日本を変えようPJT-今目覚める時」より-日本の現状はこうです。【宮沢孝幸 京都大学准教授】

2023年09月25日 01時22分04秒 | 気になるニュースあれこれ

(1) 【昨日の講演より】そして、日本の現状はこうです。【宮沢孝幸 京都大学准教授】 - YouTube

 新型コロナウイルス人工説の論文を発表した宮沢先生の、9月23日兵庫県加古川市での講演、職を追われること覚悟でかなり際どいところを話しています。

聞く耳をもつか塞ぐか、タイムリミットは来年5月WHOのパンデミック条約、耳を塞いでも塞がなくても確実に近づいてきています。ビルゲイツに勲章を与えて、世界一ワクチンを購入し国民に打たせることに成功しているご褒美に?表彰してもらったワンワンポチ岸田政権ではわたしたちの主権は奪われます。

 

宮沢先生、最初は人工説に反対の立場だった、そんなことあるわけないやろと。でもオミクオン株が出てきた時ウイルスの変異に連続性がないのはおかしいと思わざるを得なかった。世界中でチョロチョロでるのはおかしい。陰謀論は陰謀論ではなかった。世界は気づいてきている。日本だけが洗脳状態。これまでワクチンの治験台にされてきたアジア・アフリカの発展途上国は気づいて叛旗を翻したのでイスラエルにいっちゃった、イスラエルも気づいたので叛旗を翻したら日本にきちゃった、ワクチン工場までつくって日本人で治験、来年5月WHOのパンデミック条約によりワクチンが強制される。

 

【第5部】これを聞いたら眠れなくなる!?実は新型コロナウイルスは人工的に作られたものだった!?【宮沢孝幸】【心理カウンセラー則武謙太郎】 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

 

【本当にヤバイ】WHOはパンデミック条約よりもっと恐ろしいものを準備している!


コロナ幽霊病床補助金311億円はどうなりました?

2023年09月24日 17時27分18秒 | 気になるニュースあれこれ

 財務省が資料で指摘したコロナ幽霊病床補助金がどうなったか説明責任を果たしていません。一般人は、お金に困っておにぎり一個盗んでしまったおじいちゃんが即刻逮捕されるというのに、尾身さんは追求されないの、なぜなのでしょう。おかしいですね、日本。ほんとにおかしいですよ、腐れっぷりがもはやご臨終間近の終末期の様相を呈しています。

 100年に一度のパンデミック?対策でそもそも少子化・高齢化が進み過ぎていた斜陽の日本にトドメを刺し破壊し尽くした分科会。過剰に行動制限かけ続けたらどうなっていくか、社会全体を見渡す視点をもつ本当の専門家がメンバーだったら日本はここまで壊滅的にならずにすんだのに・・・。

 

2023年9月23日現代ビジネス、

新型コロナウイルス感染症対策分科会」の会長など政府の新型コロナウイルス感染症対策への助言役を3年半にわたって務めた尾身茂氏が9月25日、『1100日の葛藤 新型コロナ・パンデミック、専門家たちの記録』(日経BP社刊)を出版する。8月末で分科会の会長を退任したタイミングとも重なり、その集大成となる。コロナ9波が続く一方、新しいパンデミックに向け政府の危機管理には何が求められるのか。尾身氏に聞いた。」

 

【独自】新型コロナ1100日とは何だったか…いま尾身茂が明かすコロナ対策の「自己検証」とは(現代ビジネス)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース

 

 

職を追われること覚悟で日本の現状に警鐘を鳴らし続けている本当の専門家の話。

コロナウイルスの変異に連続性がないのはおかしい。世界中でチョロチョロでるのはおかしい。陰謀論は陰謀論ではなかった。世界は気づき流れている。日本だけが洗脳状態。これまでワクチンの治験台にされてきた発展途上国は気づいて叛旗を翻したのでイスラエルにいっちゃった、イスラエルも気づいたので叛旗を翻したら日本にきちゃった、ワクチン工場までつくって日本人で治験、来年5月WHOのパンデミック条約によりワクチン強制される。

 

(1) 【昨日の講演より】そして、日本の現状はこうです。【宮沢孝幸 京都大学准教授】 - YouTube


メガソーラーに侵される阿蘇外輪山(空撮)

2023年09月24日 14時18分52秒 | 気になるニュースあれこれ

(1) メガソーラーに侵される阿蘇外輪山(空撮) - YouTube

メガソーラーに侵される阿蘇外輪山・熊本県上益城郡山都町を訪ねて

 記事(長周新聞)はこちら↓ 

「熊本県にそびえる阿蘇山は、約27万年前からの活発な火山活動でできた世界最大級のカルデラと、雄大な外輪山を持つ活火山だ。阿蘇くじゅう国立公園に指定されるとともに、巨大噴火の歴史と生きた火口を体験できる阿蘇ジオパークにも認定され、毎年国内外から多くの観光客が訪れる。そして外輪山に広がる日本最大級の草原は、日本書紀にも記載があることから「千年の草原」と呼ばれ、古代から人々が牛馬とともに野焼きや採草、放牧をおこなって守ってきた。今、熊本県と7市町村(阿蘇市、南小国町、小国町、産山村、高森町、南阿蘇村、西原村)は世界文化遺産への登録をめざしている。ところがその阿蘇外輪山の南側に、福岡ドーム17個分といわれるメガソーラーが突如あらわれて人々を驚かせている。いったいなにが起こっているのか、現地を取材した。

 

表土はぎ取り泥水流入 業者は因果関係否定

アセスも説明会もなく 住民頭越しの協定

農家の苦境につけ込み 牧草地を買い占め

業者免責の地上権設定 撤去費用は地元転嫁か

再生不可能な環境破壊 火力なしでは不成立の現実

 

「CO2削減」「地球に優しい」といいながら、この阿蘇の豊かな山々を破壊し、水源地を潰して巨大なメガソーラーをつくるのだから、まさに本末転倒である。しかも風力や太陽光は自然に左右される不安定な電源なので、火力発電のバックアップがなければ成り立たず、九電管内は太陽光発電をつくりすぎたために、何度も出力制御をやって太陽光で発電した電気を捨てている。

 日本が本来の独立国なら、政府は国民の食を守るために食料自給率の向上に努めるはずが、アメリカのいいなりになって農産物の輸入を増やし、農林水産業を存亡の危機に追いやっている。そこにつけ込んで、経産省お墨付きの再エネ企業が地方をターゲットに乗り込み、金もうけのためにやりたい放題をやっている。生活が脅かされるのは地方に住む人々であり、このままでは子や孫の世代に安心して暮らせる故郷を残せない。

 阿蘇外輪山のメガソーラーを見ながら、住民の一人が熱海の土石流災害のことを話し出した。「犠牲者が出ないと住民の声は通らない。でも、そうなったときは手遅れだ」。」

 

全文は~

メガソーラーに侵される阿蘇外輪山――ルポ・熊本県山都町を訪ねて 世界文化遺産登録を目指す雄大な草原にパネル20万枚 再エネのあるべき姿とは? | 長周新聞 (chosyu-journal.jp)

 

地球温暖化、二酸化炭素削減もウソ。熊本ご出身の葉祥明さんが、阿蘇山の美しい姿を繰り返し描いてこられていますが、信じられないようなこの現状をご存知だろうか。

 

福島市が目覚めた。美しい山々を守りぬいてほしい。山肌にメガソーラーなんておごりすぎ。いつかしっぺ返しをくらうよ。

福島市は「ノーモア メガソーラー宣言」をしました - 福島市 (city.fukushima.fukushima.jp)


9月22日 予防接種健康被害救済制度 新型コロナワクチン接種後の死亡 50名が一斉認定

2023年09月24日 01時45分50秒 | 気になるニュースあれこれ

藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない(@JINKOUZOUKA_jp)さん / X (twitter.com)

「9月22日 

予防接種健康被害救済制度 新型コロナワクチン接種後の死亡 50名が一斉認定

認定例(一部抜粋)

・19歳 男性 死因:急性心筋炎

・19歳 男性 死因:急性心筋炎

・24歳 男性 死因:心臓性突然死の疑い

・29歳 男性 死因:心室細動

今回も報道なしですか?」

 

令和5年9月22日厚生労働省

疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会
新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第三部会 審議結果

001149268.pdf (mhlw.go.jp)

 

 コロナワクチン接種後の死亡認定は合計269件となったそうです。死亡認定しながらアメリカの製薬会社との不平等条約により、6ヶ月の赤ちゃんから超高齢者まで、無料ですから打て打てどんどんと続ける厚労省。前ワクチン担当大臣は心筋炎になっても軽症だと。心筋炎に軽症なんてない、若い男性が命を取りとめても生涯後遺症で苦しむことになると医師は一昨年の秋から警告しています。

 基礎疾患・慢性疾患の欄に記入がない高齢者の突然死・大動脈解離に急性心筋梗塞もすさまじい。これをみても打てば安心とおもうのでしょうか。3月~4月あたりはちょっと静かだった救急車がまた走り回っています。昨日は救急車の音聞いていないなあと思ったら案の定夜中にピーポーピーポー、今日は夕方立て続けに数件。

 

pomepome(@pomerium1)さん / X (twitter.com)

「「ワクチンでも心筋炎になる方がいるんですけど、確率的に小さいですし軽症です。」河野太郎大臣

心筋炎が軽症とは生まれて初めて聞きました

医師免許を持たない大臣が日本国民に提示した医学情報は、厚労省の医系技官や外部の医師に確認したものと推測されますが、その方の名前を教えてほしいです」


消費税減税(付加価値税減税)が答え

2023年09月23日 15時44分07秒 | 気になるニュースあれこれ

藤井聡(@SF_SatoshiFujii)さん / X (twitter.com)

「賃金が最近ちょっとずつ上がってますが物価上昇率に比べて全然低いので…結局、賃金は”実質的”に「下落」し続けています。

…岸田さん!これをどうしたらいいか分かりますか!?!? 阿呆でなければ  

消費税減税(付加価値税減税) が答えだって分かるんですが

…貴方にそれが分かりますか!?!?!?!?!?!?」

 

2023年9月22日共同通信、

経済対策の柱、25日表明へ 首相、賃上げや投資促進軸(共同通信)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース

岸田文雄首相が10月に取りまとめる経済対策の柱を25日に表明する方向となったことが、22日分かった。閣僚への策定指示は26日に出す見通し。光熱費や食料品価格の高騰による家計への打撃を緩和するための物価高対策に加え、賃上げや投資促進などを軸に具体策を詰める。

政府は対策の財源を裏付ける2023年度補正予算案を編成する方針だ。経済成長を促す考えだが、新型コロナウイルス対策で膨らんだ歳出の正常化に向けて支出規模を抑えられるかどうかが焦点。自民党世耕弘成参院幹事長は「15兆~20兆円が必要だ」と発言している。」

 

 いつまでも先進国気どりで、今度は国連でバラマキの約束。ほとんど聴衆がいなかった岸田総理の一般討論演説、ガラガラの様子を日テレが誤って流してしまい?首相官邸が流した画像はカメラワークと細工で?ガラガラであることがわからないようにしたことがバレバレ、YouTubeでも確認できるようです。なにか戦前の大日本帝国に戻りつつあることを感じさせるやり方。小泉政権の構造改革あたりからボロボロと崩れ始めた日本にトドメを刺し息の根を止めようとしているかのような岸田政権。利権まみれの医療ばかりがブクブクブクブクと肥え太り、国がなくなろうと社会保険料があるかぎり診療報酬をあげろと要求する医師会と群がる政治家たち、30年間目先しかなかったなれの果て、他国に攻められる前に自滅。

 
 
 
「ロシア外務省
 
日本の経済実業界は自国政権による対ロ政策の犠牲となり、政府が自国を破壊に追いやる中、日本の社会経済はどう生き抜いていくかという問題に直面している。これはもはや国の生存に係る問題だ。我々にその責任はない。米国が押し付ける方針に日本政府が盲目的に追従したことに起因する。」
 

 


プリンス・エドワード島への旅の思い出-グリーン・ゲイブルズ

2023年09月23日 13時38分53秒 | プリンスエドワード島への旅

夏のプリンス・エドワード島への旅-グリーン・ゲイブルズ

(2009年7月の日本語パンフレットより)

🌸グリーン・ゲイブルズとL.M.モンゴメリ

グリーン・ゲイブルズはL.M.モンゴメリの古典的小説“アン・オブ・グリーン・ゲイブルズ(日本語タイトル;赤毛のアン)”で世界中に知られています。ここはその舞台を築く着想の源となったところです。実際には、デイビッド・マクニール二世とマーガレット・マクニール兄妹の農場であり、二人の住む家でした。デイビッドとマーガレットはモンゴメリの祖父のいとこにあたり、農場は最初1831年、デイビッド一世によって入植されました。L.M.モンゴメリ自身は近くの祖父母の家で育ち、生涯一度もグリーン・ゲイブルズに住んだことはなかったのですが、まわりの森や林を散策しながらこの農場を身近に親しみ、強い愛情を抱くようになります。そしてお気に入りの場所を見つけては、“恋人の小径”(Lover,s Lane)や“お化けの森”(Haunted Wood)と名付けたりしました。

“アン・オブ・グリーン・ゲイブルズ”が1908年に出版されると、時を置かずして人々はグリーン・ゲイブルズはもとより、小説中に登場する場所やアボンリーの住人達を捜してキャベンディッシュを訪れるようになりました。
小説の中でモンゴメリが描写したものの多くは彼女の創作であり、いくつかは現実のものからヒントを得てできたものです。

“アヴォンリーの大部分はキャベンディッシュである。グリーン・ゲイブルズはディビッド・マクニールの家をもとに描いた。しかし、家自体よりも、まわりの環境や景色の描写が中心である。私の書いた現実の描写の部分は人々の目にもそれと分かることで証明されている。”
-Selected Joumals of L.M.Montgomery Vol.1  1911年1月27日より

モンゴメリの精神的な故郷の地とのつながりは、生涯を通じて続いています。牧師の妻としてオンタリオに移り住んだ著者には、故郷を訪れる機会は限られていましたが、彼女の書いた20冊の小説のうち1刷を除いてすべての主な舞台は、プリンス・エドワード島におかれています。モンゴメリは島への里帰りのたび、しばしばグリーン・ゲイブルズに住みウェッブ一家(デイビッドとマーガレット・マクニールのあと、この農場を引き継いだアーネストとマートル・ウェッブ夫妻)を訪ね、何日か滞在することもありました。そして、1942年に亡くなったモンゴメリは、キャベンディッシュの墓地に埋葬されました。死後まもなく、カナダの歴史的記念物保護委員会によってL.M.モンゴメリは歴史的重要人物と公認され、グリーン・ゲイブルズに記念碑が建てられました。

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1997年にはグリーン・ゲイブルズに敷地改造事業が完了しました。この事業の完了は、パークスカナダが目的とする“訪問者への最高のサービス”への大きな助けとなるものです。またプリンス・エドワード島国立公園におけるグリーン・ゲイブルズの意味と、歴史的重要人物としてのL.M.モンゴメリをよりよく理解できるようになりました。

改造事業の一部として、“アウトビルディング”(農家の母屋以外の建物)の建設も行われ、これは1930年代後半まで、この農場に実在した建物が元となっています。 」


 この世にいる間もう訪れることはないプリンス・エドワード島への旅の思い出、振り返り。どうしようもない人生でしたが、右の股関節が摩耗し続けているとわかっていなかったので思いっきり歩いたし、夏・春・秋と訪れて十分贅沢しました。辛くって辛くって辛くって仕方なかったカイシャを忘れて夢をみることができました。夏も春も秋もプリンス・エドワード島は夢のようにきれいでした。振り返ればごっそりと天引きされる社会保険料の割合がその後よりはまだ少なかったような気がします。円安も今ほどひどくなかったし、まだはるかにマシでした。今の社会保険料の負担率と旅行代金だったらとても無理。まだ若さが残っていたし、タイミングを逃すことなく飛行機に乗ったのでこの世を旅立つとき、あの時いっけおけばよかったと後悔しなくてすみそうです。思い出の引き出しと一緒に旅立つ、その時はなにも持っていけませんがちょっとまだこの紙を捨てきれず持ち歩いています。紙だけなら一緒に燃やしてもらうことできるか、燃やしてもらえるだけのお金は残しておかないと・・・。



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