たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

☆☆キラキラ、キラルージュ

2020年02月21日 23時38分40秒 | 宝塚
 哀しい一週間の終わりは可愛いお写真でいっきに癒されています。ファンクラブ入ってよかった。

 こちらの記事では仲良しぶりにほっこり。一年前の2月、宝塚大劇場で『霧深きエルベのほとり』、
二度目の観劇でした。いろいろあるのでしょうが生の舞台は客席に嘘をつくことができないと信じています。このお二人だったからこその半世紀ぶりの再演。ウエクミ先生の慧眼。不器用にしか生きられない、心優しい紅カールと出会えたことは心の宝物。

紅ゆずると綺咲愛里が仲むつまじい“夫婦”トークを披露 「宝塚への招待」公開収録レポートhttps://spice.eplus.jp/articles/265590

お写真、盛大にお借りしました。














怒りをぶつけられて長い一週間はおわりました

2020年02月21日 19時37分29秒 | 日記
 昨夜はごっかんと脳みそばっかり疲れているせいか、こんなに眠いのに交感神経活発で眠剤一錠でも寝つけませんでした。またさらに半錠のんでなんとか寝つくことができた金曜日は5時間ほどの睡眠。なんとか体が動いた一週間の終わりは夕方怒りをぶつけられて締めとなりました。他の部署から回されてそこでどう説明したのか十分に聞かされないまま電話に出なければならず、たぶんあとで思うに怒っている面倒くさい、あとはもう回してしまえっていう感じだったのかもしれません。慣れている職員なら、この業務を続けている職員なら不安を増長させてしまうような説明はすることなく、スムーズにささっとこうならこうですよと向こうが安心できるように伝えられてささっと終わったのかもしれません。でもわたしは知らないからさ、一年やったって十分にはわかならかったと実際職員が話している業務をさ、9カ月ぐらいのわたしがなにもかも頭に入って対応できるはずないのさ、知っていることをまず伝えるしかなかったし、きかれてわからないことは担当職員にききにいったのさ、それで答えたのさ。そしたら焦って余裕のない相手の不安をさらにあおることになり怒りをぶつけられ続けたのさ。同じことを繰り返すしかなかったのさ、そこまで認識でてていないから。それでも電話は終わらないから、また保留にしてベテランらしい職員にきいて教えてくれたことを伝えたら向こうは安心したみたいで穏やかになったのさ。言い過ぎてしまったと思ったみたい。そう伝えればよかったのかってわかったけどさ、わたしがなかなか電話を切れないでいる間の声暇そうにている職員たちはきこえていたはず。でも助け舟はない。なんとも哀しくて涙がにじみました。いんしつ。怒りと不満とストレスの巣窟。心の中で舌を出しながら仲良さげにニコニコ、ニコニコ。LINEもやってるの?いない時すっごい悪口言われているの、言われている方はいないから知らないよね。それともお互いさま?全部聞こえてしまっているわたしが八方美人タイプで、いない時こんなに悪口言ってましたよって告げ口する人だったらどうするの?わたしは明らかにそういうタイプの人にはみえないか? なんでよりによって最も自分には合わない空気の所に足を踏み入れてしまったのか、ここまでやってきても悪い夢の中にいるような感覚しかなく、一日も早く逃げ出したいですがまだ25日ぐらいあります。短いとおもっていた2月が意外と長い。3月はもっと長いでしょう。5日間フルがまだあと2週以上あることを考えるとおそろしいです。4月からのになにか応募しているかときかれたのでしていないとだけ答えました。応募している人にはそれなりの対応があるようです。その是非はわたしにはわかりません。ただただなんともおそろしい、とんでもないところに来てしまったという確信。訪問で外に出られる業務に戻りたいです。息詰まる、おかしくなりそう。自分のストレス耐性性すごいなと思います。とにかく余計なことは言わない、必要最小限以上は関わらないのがわたしの生き抜き方。いい加減としくってきているんだからもっとうまくやれよっていう話ですがやれない。孤独ですがお互いニコニコ笑って心の中で舌を出し合っている人たちだとわかったので、実は悪口言われているという孤独よりマシかな。はじめっからあからさまに悪口言われているのきこえてきていたのでかなりマシになったはずですがなんとも冷ややか、いんしつ。心のシャッターを閉じてあと25日ぐらい。無事に終わっていくのか。この人ここに住んでいるのか、へたにうろうろしてニアミスしたりすることのないよう気をつけなければ。バスツアーから帰ったところなんかみられたら最悪。夜9時すぎるから大丈夫かな。

 気がつけば帰省したことでさらに傷つくことになっている人生。知っている人がいないところの方が幸せなんだとわかった人生。

 哀しい一週間の終わり、お疲れ様でしたね、自分。

これ楽しい!!

2020年02月20日 22時39分36秒 | 日記
トレンド入りしているとのこと。わからないものもありますが楽しいです。心の中で笑っています。
フムフム、なるほど。みなさん上手いこというなあ。
https://twitter.com/hashtag/ヅカオタにしか伝わらない表現?src=hashtag_click

このWeb記事も元気でました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00001671-fujinjp-ent

涸れてきているお年頃に、わくわくドキドキ、楽しみなことがある人生、ありがたや。

これからチケット代をどうやって稼いでいくか。

今日はもう脳みそ使うのやめましょう、また明日以降。

写真は2019年6月、雪組公演中の宝塚大劇場。






うまくやれる人になることはできない

2020年02月20日 18時58分42秒 | 日記
 朝から泣き言をつぶやいてしまった木曜日、長い一日がなんとか終わりました。締め日でしたがほとんど書類はこなかったので電話対応しながら黙々と事務作業。余計なことは言わないにかぎると心の中で思いながらの一日でした。ニコニコしながら心の中では舌を出しているという器用なことは自分にはやれないとあらためて思いました。こんな年になっても、たぶんこの世を旅立つときまでいわゆるうまくやることはできない不器用人間なのだと思いました。昨日怒りと不満から休んでいる人に対して「ぎゃふんと言わせてやりたい」と毒を吐いていた同一人物が今日は隣でニコニコと手があいているから仕事手伝ってあげますよと会話している。隣に座っているときはニコニコと会話が弾んでいて一緒にお昼をとることもあるらしい人が時間給で早退した途端、用向きを知っていてい「行ってらっしゃい」と見送ったそばからいなくなった途端「仕事やりっぱなしで帰ったらしい」とつるんでいる相手に話している。背筋がこおりそうになりました。こんなことは珍しいことでもなんでもなく世間一般によくあることなのかもしれません。その中をうまく泳ぎながら渡っている人の方が多いのかもしれません。でもわたしにはこんな器用なことはできません。13年間働いて使い捨てにされた大会社で働き始めて20年近く前、わたしがまだいた時に退職してさらに大きな組織へと転職していった東大の大学院を出ている頭がよくてイケメンの男性に「たんぽぽさん、下手ですね」と言われたことを思い出しました。下手だから使い捨てにされたといえばされて今こうなっているのかもしれません。そこには典型的な八方美人タイプのハケンの女性がいて、あっちでもこっちでも愛想よくニコニコ、他の部署の社員やまだあまりいなかったハケンとも仲良しでわたしが何気なくぼろっとこぼした一言を告げ口されていたのだとあとでわかったことがありました。詳しいことはもう忘れました。ただ背筋がこおったことだけは今も鮮明におぼえています。こわいですね、ほんとにこわいです。

 4月からのアルバイト勤務に対して応募してきた人の書類を、役職者の机の上にあるのこっそりみてなんでこんな女の園に来たいと思ったのだろうと品定めしているらしいこともわかってぞっとしました。昨年の春わたしとおじさん3人の書類もそうやってこっそり閲覧され品定めされていたったいうことになります。そんなことが許されるのか、情報管理はどうなっているのか、来てはいけないところに来てしまったのだとまた心の中で確信しました。残念過ぎます。ほんとに残念。涙も流れないぐらい残念だし、どういうレベルなのかとあきれるばかり。もう二度といいです。

 明日はようやく金曜日、あとひとふんばり。書類、どんどんきた方がいいな。時間ができるといいことはないです。適度にどんどん書類が来ることを願う。締め日はあと2回。明らかにやる気なさそうな職員がいることとか知らん、自分の担当分を粛々とやるだけ。無事に週末を迎えたいです。脳みそが疲れたので甘いものを摂取。

 紅ゆずるさんと退団同期の如月蓮さん、『紅‐ing』に出演したことで、これから自分でも驚くような道を歩こうとしているとことになったとツィーターに投稿。どんな発表があるのか楽しみです。間近でみた蓮さん、色白でお肌きれいですっごい美人さん。「人生、何が起こるかわかりません。一生懸命生きるってスリル満点だけと、めっちゃおもしろい」。元気をもらえます。出演者も観客も幸せオーラを浴びまくったコンサートのこと、まだまだ書きたい。今日は無理かな・・・。


行きたくない

2020年02月20日 09時25分54秒 | 日記
木曜日。負けない

ひとかけらの希望を信じたい

2020年02月19日 23時08分54秒 | ミュージカル・舞台・映画
 2月9日(土)、梅田芸術劇場遠征、日比谷へいくよりもずっと近いのに初めてだったし、あっという間に終わってしまったので夢をみていたような気がします。ほんとにわたし行ったのかな、行ったんですよね。東京国際フォーラム3日間もあっという間に終わってしまい、出演された方々のインスタグラムのお写真とコメントを拝見しながら楽しかったひとときを思い出しています。蓮さんのこのコメントがいちばんツボ。

「キャストもスタッフさん達も、みんなが“紅ing‼︎”を全力で楽しもうとメラメラしていました。中でも1番気を抜くことができなかったのはお客様だったのではないでしょうか」

 ミュージカルの舞台が閉幕したあと、キャストの方々が口々にSNSにロスとコメントされるの、あまり好きではないのですが『紅-ing』は客席とキャストが一緒になって創り上げるコンサートだったので違う感覚。不思議な楽しい劇場空間でした。

 最後に紅色のドレス姿を披露して「わたしは私」を歌い終えたあと、「どうでしたか?」と客席の反応がすごく気になった様子の紅さん。男役の自分を応援してくれていた人たちが男役ではなくなった自分を受け入れてくれるのか、とてつもなく不安だったんだろうなあと感じました。不安な気持ちを大好きな素直に表現してしまうところがすごくらしいなと好感がもてました。宝塚を、男役をいつか卒業しなければならなかった紅さん、切り替えていくハードルはわたしたちが想像するよりはるかにご自身の中で高いのかな。性別を超えたところでの魅力があふれるコンサート。宝塚化粧ではなくなったことで素の美しさがよりひきたち、どのお写真みてもすっごい美人、こんな美人さんいるんだとプログラムをみながら癒されています。20数年前、杜けあきさん、一路真輝さんの退団後初のミュージカルの舞台を観劇しましたが、今思うと男役が退団したらすぐにスカート姿になるのは当然っていう時代だったんだなあと、そんな中で先達たちはやってきたんだあと思いました。今は退団後もショートカットにスーツ姿がリアル男子よりも似合う現役男役のままのようなOGさんももいらっしゃるし、早霧せいなさんがリアル男子の中でるろ剣をやったように、ジェンダーレスになり、時代は変わりました。ご自身の心地いいところでゆっくり進んでいってほしいなあと思います。希望がほとんどもてない現実、希望があるとはあまり思えない現実の中で入団時どべ2の成績からトップスターへと壮絶な道のりを歩んだであろう紅さんの存在そのものが希望。たぶん器用には生きられずあっちにぶつかりこっちにぶつかりしながらやってきた方が役を生きる舞台に、生きているのも悪くないよって思わせてくれる舞台にひとかけらの希望を感じました。妖精さんからより近いところへおりてきてくれた今は一緒に楽しませていただきたいという気持ち。

 平日なので全くまとまりのない文章。浄化して終えたい一日の終わりに急ぎしたためてみました。汚いことばを使えば使うだけ自分に跳ね返ってくる。できるだけ美しいことばで語りたい。

涙がにじんだ水曜日

2020年02月19日 19時18分19秒 | 日記
 まだまが風が冷たい2月後半の水曜日、いやだと長いですね、一日6時間稼働は短いはずなのに長くて長くて仕方ない、やっと折り返しを過ぎました。電話当番だったのが2時間給で帰りたいので替わりますと言われてお昼の電話当番から解放されてほっとしたのも束の間。1時からが大変でした。なぜだか交替で人がいちだんと少ない時に電話が鳴り続けます。知らないことをわたしが答えられるはずはないのに、知らなくても仕方ないのに、なにもかも答えれるはずないのに、きける人がいないし、なんともいんしつな空気に涙がにじみました。たしかにわたしダメですが特別ダメなわけでもなさそうなのにね。なんでしょうね、この空気。どこらあたりまで地域性なのか、全国的にこの業務に携わる人たちはこういうものなのか。メンタル不安定な人ばっかり、不満とストレスにあふれかえった空気、耐えがたい。夕方わたしの耳にすごくよく入ってくる席でつるんで毒を吐き出すかのような会話をされ続けたので今わたしの中に毒が充満してしまっています。もともときつい性格なんだろうと思います。そこへメンタルやられているので気分のアップダウンがすごいし言葉に遠慮がない、使う言葉が汚すぎて汚すぎて、外からはバカヤロー呼ばわりされたり、死んでやるだの火つけてやるだの脅される就労場所、わたしには耐えがたい、職員同士の関係性も悪い、なんだかほんとになんだか。なにかあれば電話に出た人の責任だとさ、それでもってまたわたしの席の近くの電話番号が問い合わ先として記載された書面が発送されていても全く知らされないのは相変わらず。問い合わせの電話がはいってはじめてまたこういう書面が発送されたのかと勝手に理解して今まで知ったことでなんとか対応。この空気がなんなのか、9カ月たとうとしていますがやっぱりわかりません。希望があるように見えてしまったのが今となっては幻想にすぎなかったとわかりすぎるほどわかりすぎたわけで、これ以上わたしに幻滅を味わわせないでくれよー!と叫びたい心持ちです。

 お給料いただくのは苦しいこと、固定の帰属先がなかったらクレジットカードをもつこともできず、なんとか大会社で働いていたときにつくったカードを更新できているのが現状。でもこの就労場所とこの業務はもういい。二度といい。せっかく教えた人がなんとかおぼえてきた頃に契約終了で去り、また募集かけてやってきた何もしならい人に教えなければならず不満とストレスをさらに募らせていくんでしょうね。たぶんその繰り返しできている。去った人はたぶん戻ってこない。去年の春求人がでたとき電話をいれたら「声をかけさせてもらった人ですか?」ときかれ、出来レースに違いないと思いながら作文書きにいったらわたし以外はおじさんが3人いただけだから、たぶん声かけられた人は辞退した。応募者の年齢と性別が伝えられたとき、毒を吐いている人たちは、そんなおじさんおばさんばっかりかんべんしてくれよ、もう少し若い女性がいいと思ったっぽい雰囲気。年齢制限できないけど本音はたぶんそんなところ。足を踏み入れたことのある賢い人はもう近寄らないと思います。4月からのことはもう関係ないと思うことができて正直かなりほっとしています。

 明日はまだ木曜日、カオスの駅を毎日利用するのも心身共に限界。実稼働30日をきってきたので来週になったらカウントダウンを始めよう。

 星組の大劇場日帰りバスツアー、迷いましたが申し込んでしまいました。歌劇の殿堂で、紅さんのマネキンより袖が長い衣装と大羽根にシャンシャン、愛里さんの思ったほど小さくない靴も見納め、あの世に旅立つ時後悔したくない。ウィルスの影響で団体客が来なくなってきているのかな。心配です。どこまでが真実なのか見えないのこわいです。平和で安全であればこその観劇。一回一回当たり前ではない。


宙組『アクアヴィーテ』_第9章「リザウンド・リッチリー」

2020年02月18日 22時35分33秒 | 宝塚
 美しく、楽しく、躍動感のある場面を思い出して終わりたい一日の終わり、”アクアヴィーテ”はラテン語で生命の水という意味。第9章はキキちゃんとまどかちゃんが腕絡めながらせり上がってくるところから始まります。ウィスキーというワードから広がる世界観のすごさよ。

歌劇2019年11月号宙組宝塚大劇場公演『アクアヴィーテ-生命の水-』座談会より

「第9章「リザウンド・リッチリ-豊かに響く-」は手島先生音楽、御織先生振付です。午前4時、錬金術師がまだまだ飲もうよとエイトモルトと戯れていると、舞台は何もない深い大地のようなセットに。ここでは麦芽が蒸留され熟成されて、やがて最高級のアクアヴィーテになる過程を踊りだけで魅せてゆくシーンになればと思っています。皆さんここは麦芽なんですけど」

「キキちゃんとまどかが麦芽の素みたいなイメージで。そこから段々と広がっていって、ゆりかを中心に最後はすごいエネルギーになって終わりたいなと。『ノバ・ボサ・ノバ』のシナーマンの場面の和風みたいな感じで、音楽にも太鼓や笛を入れようと考えています。」
 
 貫禄のイケオジになられて藤井大介先生の大劇場デビュー作、わたし観劇しています。才能を感じました。少し触れています。次回の花組ショー作品の解説がうすいのは『紅-ing』でお忙しかったからですね、きっと。

2017年8月6日;花組『Sante!!』
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/preview20?eid=8f6e734b7b8f7eea8447304a62c6349e&t=1582031320055

 明日お昼の電話当番、残念ですがこれにて。


2019年11月30日の宝塚大劇場。

 








よくここまでやってきました

2020年02月18日 18時52分40秒 | 日記
 昨夜はごっかん、冷え込みました。デカい木造家屋の寒さは厳しく、エアコン16度の設定でつけっぱなし、布団の中は電気アンカと電気毛布であっためているのに寒すぎて眠剤一錠で寝つくことができませんでした。2時半ちかくになってさらに半錠のんだら寝つくことができたようですが、朝台所の窓をあけると裏の畑はうっすらと雪化粧、きびしい一日でした。なんとか無事に電車の時間に間に合うよう駅まで自転車でたどり着くことができましたが冷えました。子どものころは雪がふるとなんだかすごくワクワクしたものですが、わたしが生まれた日は3月なのに朝雪がふっていたと繰り返しきかされたので雪はいやではないのですが、てんがいこどくの身となりきびしい現実の中で闘っている今、もはやそういう気持ちの余裕は全くありません。

 怒りと不満にあふれた日常生活、電話に出て普通に話しているつもりだったのがやたらと起こっていて、「人の話聞け!バカヤロー!」って言われたの、今の就労場所で何度目でしょうか。心の底からうんざりなりました。吐きそうになりました。一秒でも早く逃げ出したいと思いました。い日6時間がとてつもなく長い一週間フル稼働、長いです。楽しい時間はあっという間に終わってしまいますが、苦しいことはゆっくりと体の中を通り抜けていきます。つらいです。バカヤローはないよなあ。マケテくれなかったら飛び降りて死んでやるという脅しと同じレベルで胸くそわるい。全国的にこうなのか、地域性なのか、わかりませんがいつからこういう世の中になってしまったのか。自分大会社で10数年歯を食いしばって働き続けていた間ほとんど足を踏み入れることのなかった世界は契約という考え方に変わりお客様に対するサービスとなったことでクレームばかりになっていました。なんだかすごくヘンだなあと思います。家では弟に「ムシするな!」って怒られます。神奈川に戻りたいって言ってから怒られなくなりましたが、日常生活は怒りと不満だらけ。美しい世界に逃げ込まないと、逃げ込める世界をもあっていないと心がこわれてしまいそうです。バカヤローとか死んでやるとか言われる業務を続けていたらメンタルやられるのも無理はないですかね。残りの稼働日数を数えてみたらようやく30日をきってきました。慣れない尽くしの郷里の生活、よくここまでやってきたと思います。疲れました、自転車生活へとへと、数えるほどもいない自転車の民を守るための整備が全くされていないところで暮らしていくのはきびしい、また収入途絶えると同時に社会から孤立して行く場所がなくなることを考えるとつらいですがこの就労場所と業務はもうたくさん。あとふたぶんばりぐらいです。

 明日は寒さがやわらぐのでしょうか。長い一週間、明日はまだ水曜日。

 望海風斗さん、結婚の予定は?の質問に「ありがとうございます。もちろんありません」と答えたそうな。ナイス!! エルハポンのことなどなどゆっくり書きたいなり・・・。

 

月曜日の朝からなみだ

2020年02月17日 23時00分30秒 | 日記
 月曜日、長い一週間の始まり、わかってはいますがすんなりあったかくなっていくことはなく今夜はまたごっかん。明日の朝わたしが自転車で駅まで向かわなければならない頃ちょうど雨?雪?冷たい風も吹くのでしょうか。きびしいです、ほんとにきびしい。平日はとくに哀しいことばかりになってしまうの哀しいですが月曜日の朝から涙がにじみました。心の中ではぽたぽた血と涙が流れる自分がいたように思います。家を出て最初の関門、見通しがすごく悪いところ、右からぐわんとスピード出したまま曲がってる車がこわくて悲鳴をあげ、無事によけられたとほっとしたのもほんとにほんとの束の間、すぐに今度は左の、これまた見通しがすごく悪いところからぐわんとスピード出しまま曲がってきた車にどきっとしました。運転手は間違いなく自転車がいることなど全く予測していなかったです。平気のへっちゃらでした。ぶつかってもおかしくない恐怖にまた悲鳴、今日もまた駅までの道のりで消耗しました。就労先で電話に出ると喉が涸れていました。眠剤ですごく喉が渇いているところへこういう負荷はこたえます。こんな暮らしを続けることは無理なので契約終了したら一日も早くまた出ていかなければとまた心の中で誓いました。もう戻ることはない旅路、いや別にそういう意味じゃなくて無事居場所をみつけることができれば郷里に戻ることはもうないという意味。初期費用と引っ越し代でプリンス・エドワード島を旅するよりもまたかかることになるなあと思うとつらさもあります。お金をかけて帰省してまたお金をかけて出ていく。人生の休息のつもりが結果的にぼろぼろに傷つくことになった帰省。冷たい風が吹く中、自転車置き場で雨具と山歩き用のカバーパンツを着脱しなければならないのがつらくってつらくって足腰がちごちで動かなくなっている体を支えながら涙。哀しい一週間の始まりとなりました。とてつもなく長い一週間になると思います。三連休が待っていることをしばらく前に知りました。そう思えば耐えられるのでしょうか。楽しいことはゆっくりやってきてあっという間に去っていきます。苦しいことはゆっくりと通り過ぎていきます。楽しかったエルハポンや紅ingのことを語り尽くしたいのにできないですね。

 雪組トップコンビ、十分すぎるほど前ふりがあったので予想できましたが次回作で退団。ウエクミ先生の作品で退団。この世を旅立つときの心のお土産にこれはみておきたい。すぐに旅立つことはできずまだウロウロしているかしらね。旅行会社手配の日帰りバスツアーなら観劇のチャンスはあるかしらね。ライブビューイング会場のお隣、もしや同じバスになったことがあるかなと思いました。人口密度が低い所で、近場のライブビューイング会場にいけば当然そういうことはあり得るのだとやっと気づいたしだい。人をじっと見る地域性が苦手でね。認識していないし、されていないようだから気にしない方がいいですかね、・・・。