たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

今週の二日目が無事に終了しました

2017年01月11日 22時36分54秒 | 日記
 月曜日の夜、このブログのサーバーに不具合が起こったあたりから、なぜか急にネットのつながりが悪くなってしまいました。パソコンそのものの問題なのか、通信状況に問題があるのかわかりません。土曜日にプロバイダーに電話してみるしかありません。フリーダイヤルに電話するとまず音声ガイダンスが流れるので指示にしたがって番号ボタンを何回も押し、ようやくつながったと思ったら今度は込み合っているのでしばらくお待ちください、という音声が流れるのが常。その間ずっと待たなければなりません。やっとつながったと思ったらまずはご本人様確認。すごく疲れるので苦手だしいやなんですけど、仕方ありませんね。今これを書いているのは先日購入したばかりのマイクロソフトのsafaces。モバイルパソコンの寿命が尽きてきたので、最寄りの量販店で安くなっていたのを年末年始の休暇中ようやく購入しました。まだタブレット端末としては全く使いこなせていません。カメラ機能もあるみたいですけどね、今のところパソコンとしてインターネットを使うのみです。少しずつ使いこなしていきたいです。

  三連休明けの二日目、今日もあっという間に一日は過ぎました。たぶん、というか間違いなく、去年の2月から12月までやった業務よりもこっちが本来わたしがやるべきこと。断然面白いです。キイキイ声で怒られたのと同じ服装していっても何も言われないし、マスクしていることも全く問題なし。ずっとマスクしている方が何人もいらっしゃいます。いったいあのキイキイ声で言われ続けたことは何だったんだっていう感じです。逃げ出して正解。昨日の午後からドキドキ緊張しながら電話対応をするようになり、今日もばんばんかかってくる電話にたくさん出ました。出払っている方が多いし、簡単に取り次ぐだけというよりは色々と面倒な内容のことの方が多いので大変なんですが、それによってまた色々とわかることがあり勉強になります。毎日毎日何かが起こっていてきりがないなあと思います。ほんとに人は色々で、色々な人生模様あり。詳細は書けませんがこの十代の若者の夢と希望がすぼむことなくさらにひろがっていくような道は、現在の社会の仕組みの中であるのだろうかと考えてしまうことがありました。子供は親を選んで生まれてくることができないので、親のために子供に大きな荷物を背負わせてしまようなことに怒りさえ覚えてしまうんです、わたし。経済的にかなり厳しくても夢と希望が開ける道はあるんだそうです。どんな道なんでしょうか。少しずつ勉強。こうして目の前のことをこなしていくうちに自ずと身についていくものなのでしょうか。そんなもんだと言われます。

  午前中、「たんぽぽさんが来るのを待っていました」と挨拶に来てくれた女性がいました。席がはなれているし、直接かかわることはあまりなさそうですけど、わざわざ来てくれたの、わたしがまだ見えていないだけで、大変なことが背景にあるのでしょうか。わたしが来るに至った背景はわからないのですが短期間に人が入れ替わってバタバタしたんだろうなあとは思います。こうして国家試験に合格してから10年が過ぎた今、こうして生かせる機会に出会えるとは全く思っていなかったので、これが妹と母がわたしに与えてくれた役割なら、導いてくれたことならやれるところまで尽力したいと思います。かといってがんばりすぎてはいけないのですが・・・。

  朝ローソンのイートインで150円のカフェラテを飲む時間。貴重なほっとひといき。なかなか音楽を聴くまでできないのが残念。通勤がてら聴ける音楽のダウンロードは今度の休日にやれるといいなあと思います。

  ネットの調子が悪いのでお写真ないままで味気ないですが今日のつぶやきはこれでおしまいです。『1789バスティーユの恋人たち』のCDをようやく聴いて心のエネルギーチャージ中。もうお風呂に入って休まねばですね。読んでくだかった方、ありがとうございます。
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