たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

ようやく最終週

2021年03月22日 22時53分01秒 | 日記
 長い3月、平日23日稼働、ようやく年度末最終週となりました。来週の月曜日は休暇を申請するつもりなのであと6日、ここまできてもまだ6日あります。一週間が始まったことを考えるとうんざり、ぞっとするので一日一日とだけ。あっという間なんかではありません。フルタイムで働くしなかい身には必死です。一日一日心の中には血が流れています。わたしのような立場が日々悩んで泣きながらやっているというのに、あまり言いたくはありませんがあほな上は平気で私用電話。定年退職したあとのことしかなくって全くなにもみていない。これはひどい。だからこういう状況になっていることに納得しましたが退職金もらって逃げ切るんだから関係ないか、下がどんな目でみていようともう関係ないからどうでもいいのか、でもさ人間としてサイテーだよ。若いころにはバリバリとやっていた時もあったのかもしれないけれど、終わりよければ全てよしとはよくいったもので最後がこれでは全て帳消し。わたしは軽蔑の眼差しを向けています。更新したら頭さげるなんてサイテー。そうならないようにする立場なのに、下が困っていたら相談にのる立場なのに、それが仕事なのに、3月31日まで給料もらうのにサイテー。

 本来の役割は困ったに寄り添うことなのに、上がどうだろうとわたしはその気持ちを大切にしたいと。安い給料でこんなことを思うほどに自分がつらい、全くわかっておらずわかろうともしていない上に余計腹が立って仕方ない、できないことをできないと言ってしまったばかりに悪者、コロナから外貨が回復してくれないとこんな給料から年金どっさりひかれて家賃払う身には終わりなんですけど、困っている人に寄り添える仕事なんだという気持ちがあったことを忘れたくない。あまりにも見事に打ち砕かれて自分にかけてあげる言葉がありません。ある程度の年齢を超えたらいっけんソフトでニコニコニコニコは外面がいいばっかりでほんとに危ない。今さらですが、こんな年になって学びました。

 明日まだ火曜日、当番から解放されることはない。目指すは契約終了のみ。自己都合と契約終了とではあとが違う。自分に未来があるとは思えませんが、あるかもしれないと信じて契約終了を目指します、今はただその一念のみ。
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