分類:商
場所 : いわき市鹿島町船戸字京塚3-1
「ケーズデンキいわき鹿島店」 を出店計画 昨日(5日)は鹿島公民館の講堂でケーズデンキ(小売業者:株式会社デンコードー)の、いわき鹿島店出店計画に係る地元説明会がありました。 午後3時からと午後6時からの2回に分けて、店舗所在地区の住民に出店計画の内容を説明して理解と協力を求めるものでした。この地元説明は大規模小売店舗立地法第7条第1項の規定に基づいて行われたものです。 《以前にあった店舗の解体工事が始まった=手前は鹿島街道》
立地場所は鹿島町船戸の鹿島街道沿いの旧・開放倉庫(RAKU2)があった所で、付近には「ラーメンの山岡家」、「車のガリバー」、「シュープラザ」などがあります。 届け出した事項によると、店舗面積は4,755㎡で駐車場の収容台数221台。
ケーズデンキは全国に約500店舗を有し、いわき市内には現在で、いわき本店(平谷川瀬)・勿来錦店(錦町徳力)・小名浜店(大原字甲新地)の3店舗があります。
《正面から見た解体工事現場》
ケーズデンキが鹿島街道に既存する電化製品の大型量販店 「コジマ」 や 「ヤマダ電機」 と肩を並べることで、価格競争の激化が予想され利用者には有難い。 また、暫くの間、休眠状態だった空地が再活用されることによって、ネーブルシティかしま(いわき鹿島商店事業所)がスローガンとしている、「いわきのネーブル(臍=へそ)」 の活性化にも益々拍車が掛かることに期待もあります。