ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

6月議会から パイプテクター取扱い

2021年09月23日 | パイプテクター

以下は6月議会一般質問議事録です。

昨日の9月議会での議事録は未だ出来てません。動画がUPされればテープ起こしが出来るのですが、動画のUPは多分明日になるのではないでしょうか。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

昨年6月議会以来、毎回取り上げている問題です。今度こそ、きちんとした答弁を取るために、私的にはかなり詳細通告をしたつもりでしたが、どうも上手く伝わらなかったのか、当初の予定よりも時間を取ってしまい、件名3,4が積み残しとなってしまいました。私の計画では、この問題にこれほどまで時間をかけるつもりはなかったのですが、納得できない答弁だったので、突っ込みました。

・・・・・・・・・・令和3年6月定例会(第2回) 06月22日-04号 (青字箇所は私が書き入れたもので、議場での発言ではありません。)

次に件名2、パイプテクター取扱いについて。
 これは約1年にわたって毎回議会で取り上げざるを得ない事態になっていると私は思っております。こんなに根が深いとは思わなくて、もう一回二回議会で取り上げれば、もう市側は撤去していただけるのではないかなと思ったんですけれども、その兆しが見られないので再度通告させていただきました。
 昨年9月議会で、市長がこのようにご発言されました。「文化会館での導入につきましては、文化会館での実証実験及び市民プラザ設置後の水質検査等にいま少し時間をかけて、その後、経過観察をしてまいりたい。ご理解ください」とのご発言でした。
 それで、こういう発言を受けて実証実験や水質検査が行われてきたと思うんですけれども、市側はそもそもですね、要旨1、検査結果、細目1、性能保証数値。確認させてください。この機械の性能保証数値というのは数値で言うと幾つと市側は認識しておるんでしょうか。

性能保証書に数値が書かれていなかった。担当者はなんでそんな性能保証書を受理したのでしょうか。無責任すぎませんか!事業者提出資料には、「一般社団法人日本冷凍空調工業会冷凍空調機器用水質ガイドライン、冷水・温水の水質検査基準、鉄1ミリグラム/リットル以下」との文言があるんですが・・・・・

◎生涯学習部長(金子吉直君) 性能保証数値についてでございますが、市民プラザに設置したNMRパイプテクターの製品保証書の特約事項において、効果測定目標値については、設置前の全鉄値14ミリグラム/リットルの半減の7ミリグラム/リットル以下とし、また、製品保証期間10年経過後の数値目標につきましては、全鉄値1ミリグラム/リットル以下となっております。
 以上です。

◆(広瀬明子君) 今の数値は、いつ市は把握しましたか。いつ。大変な問題ですよ、これは。
 昨年2月に、市民プラザですね、2月6日に設置しております。そして、そのときに設置証明書兼製品保証書、これ私、情報公開で手に入れて持っていますけれども、これを交わしております。令和2年2月6日。これは交わしております。今、おっしゃった数値目標、いつ問題の会社は出してきたんでしょうか。お答えください。

◎生涯学習部長(金子吉直君) こちらにつきましては、ちょっと今、明確な日付を持っておりませんが、契約後、保証数値を明確にしていただくため特約として結んだものというふうに考えております。

◆(広瀬明子君) 経過をお話しします。
 私、今年1月26日だったと思うんですけれども、前部長さん等を交えてこのパイプテクターについて話合いの場をつくっていただきました。そして、そのときに、今おっしゃった昨年2月6日の設置証明書兼製品保証書というものがあるということが分かりまして、即それをいただきました。開示請求で。
 この中には数値が書いていないんですよ。ところが、この事業者さんが出してくるいろいろな説明書の中にはきちっと、一般社団法人日本冷凍空調工業会冷凍空調機器用水質ガイドライン、冷水・温水の水質検査基準、鉄1ミリグラム/リットル以下、こういう文言を何か所かで出してきているんです。これを見たとき私は当然「あ、この機械は1ミリグラムが目標値なんだな」と思いまして、その1月26日、部長さんに「そうですよね」と確認しました。そうしましたらば「まあ、そうだ」というようなお返事をいただいたんですけれども、それをはっきりしてくださいということで強くお願いしまして、それで出てきたのが今、おっしゃった全鉄値14ミリグラム/リットルの半減、7ミリグラム/リットル以下とするという。
 これは今年2月4日ですよ。おかしくないですか。私がわあわあ言って、それで初めて市はこの特約事項記述書というものを手に入れているんですよ。本来であれば契約時に、昨年の、令和2年2月6日に市はもらっていなければいけない、交わしていなければいけないのではないんですか。
 それで、こういうものがなくて、
この数値が幾つが目標かというのを
市は
知らないで、
教えてもらわないで、
教えてもらう努力もせずに
実験ばかりして、やれ幾つだ、やれ幾つだとね。高いの低いの。
物すごくこれ変動しているんですよ。これ後出しじゃんけんですよ。後出しじゃんけんです。Waveに関して実験をしております。小まめに実験をしたらば結構高い数値が出たんですよね。最初、設置前は14だったんですよ。ビフォーですね。それで、これを設置した3か月後には0.8になっています。かくんと下がったんですよ。それでその後、1.3、1.0、0.2、0.9、5.9なんていう数字も出ているんですよ。それで1.8、0.4というね。ずっとこういう数字が動いている。
 この数字を出してもらっているときは、幾つを目標値にしているかというのを全く市側は疑問も抱いていなかった。それで私がわんわん言って、何度も言いますが、今年の3年2月4日に出してきた。
 それで、お伺いいたしますよ。これは文化会館ではなくてWaveの話ですよね。Wave。というのは、設置前、全鉄値が14ミリグラム出ているんですよ。それの半減を目標値とすると。では、文化会館のほうは幾つなんですか。文化会館は幾つが目標なんですか。

無責任すぎませんか!・・・・・・・・・・・・

◎生涯学習部長(金子吉直君) 文化会館については導入を検討中でございまして、その辺については一切決めておりません

◆(広瀬明子君) 普通これ科学の世界でね、決める、決めないではないんですよ。文化会館は正直言って、4.5だったんですよ、ビフォー。設置前。この理屈からいけば、半減数が目的だと。そうすると4.5の半分、2.25ですか、そういうものが出てくるということですか。それで機械の性能が保証されるんですか。こっちは7、こっちは2.幾つだというね、そういう原理になってしまうわけではないですか。

○議長(宝新君) 広瀬議員、時間がもう6分少々になっていますので、お急ぎください。
 生涯学習部長。

市は、暗に「1」が目標値だと言っているに等しいのではないでしょうか?・・・・・・・・

◎生涯学習部長(金子吉直君) 文化会館につきましては、実証実験で既に昨年7月以降、1ミリグラムを下回っております。したがいまして、今、議員のお話がありました4.6グラムの半分を目標値とするというのは、ちょっと目標値としては適切でないというふうに考えております。

◆(広瀬明子君) いやいや、私は、この理屈を言ったらそうなるのではないんですかと言っているんですよ。半減が目的だと。ビフォーの数字の半分になればいいんだというね。当然、今、特約事項記述書の数値を挙げられたので、ここに、6番目にこういうことが書いてありますよね。製品保証期間10年経過後の数値目標は、全鉄値1ミリグラム/リットル以下とするというね。10年経過後に1ミリになるんですか。それを目標とするというね。
 ところが、この話ご存じですよね。保証期間10年ですよ。保証期間が過ぎた後にどうなるかというのは必要ない、保証期間中に幾つの数値が必要なのかということを疑問に思っているわけです。
 それで、先ほど私が言いましたように、この事業所は市に提出している文書の中で、公認されているものがあるということを何か所かで書いてあるんですよ。それが1ミリグラム/リットルなんですよ。ですから、今回の特約記述書を読むまでは当然1が目標値だと思っていた。それで、この間のヒアリングのときも確認しましたよ。「1が目標ですよね」と言ったら「そうだ」ということはおっしゃったんですけれども、今日ちょっと議会答弁が変わってしまいました。
 それは私の十分想定の範囲内ですので、何を言いたいかというと、非常に後出しじゃんけんでこういうものを出してくる、そういうものがどこまで信頼できるのかということを、これは印象づけるのにとってもいい材料であっただろうと思います。

ビフォアーは立った1回の検査しかしていない、それで市は良しとするのですか・・・・・・・・・・・・

 あとそれから、市民プラザのほう、非常に数値が変わりますね。これは安定性が全くないということと、あとそれから、もう一点お伺いいたします。ビフォーは1回しか調査していないんですよ。こんなに数値が変わるものは、機械を設置する前の検査ももっと何度も何度もやっておかないと客観的なデータとして、4.5だ、あるいはWaveは14だ、それを信頼できないではないですか。そういう意味では、科学の世界というのは何度も何度もね、これでもかというぐらい検査、検査をしてデータをつくっていくのが常だと思うんですけれども、そういうことをしていないことについてどのようにお考えですか。

◎生涯学習部長(金子吉直君) 検査につきましては一定の基準をもって行っておりますので、問題ないと考えております

研究結果は何時出るのでしょうか、通告しました!・・・・・・・・・

◆(広瀬明子君) 要望いたします。ぜひ、こういう後出しじゃんけんで数値を出してくるようなところは信用してはいけないと思います。
 あとそれから、大学と共同研究しているとか何とかというお話がありました。これ、通告してあります。いつそれは結果が出るんですか。通告してあります。先方さんに聞いてくださいということをお願いしてあります。通告してあります。

◎生涯学習部長(金子吉直君) 研究結果の発表等につきましては、現在、確認を行っているところでございます。

◆(広瀬明子君) 通告のときにお願いしたんですよ。ヒアリングのときにお願いしているんですよ。何でそんなに時間がかかるんですか。だって電話1本で、聞けば済むことではないですか。「いつ結果出るんですか」ということをね、何で今、確認--確認するまでもない、「いつです」というお答えをいただければいいんですけれども、何でそんなに時間がかかるんですか。

◎生涯学習部長(金子吉直君) 繰り返しになりますが、今、確認を行っているところでございます。

◆(広瀬明子君) 非常に誠意がない。ちゃんとヒアリングに私は応じて、一つ一つ「これ聞きますよ」「これ聞きますよ」と。それで、今のことに関しては先方に聞いておいてください、会社さんに聞いてくださいということまで通告したはずです。それが聞いておいていただけなかったというね。要するに……、では、いつ聞いていただけますか。今日聞いていただけますか。

○議長(宝新君) 内田市長。

◎市長(内田悦嗣君) 今、その研究結果の確認ということですが、確認を行っているということで、メーカーにも当然聞いておりますし、メーカーから聞いている大学のほうにも問合せを行って、その報告のほうをこちらで待っているという状況でございます。
 以上です。

◆(広瀬明子君) だから、その報告はいつ出るんですかということを通告したんです。それを先方に聞いてくださいと。

◎市長(内田悦嗣君) だから、こちらで今、状況を整理して、通告後にいろいろな関係方面にヒアリングを行って、向こうからの回答を待っているという状況でございます。

◆(広瀬明子君) いつ聞いていただけましたか。

答弁は出ていません!・・・・・・・・

○議長(宝新君) この質問に関しては一定の答弁が出ていると解釈いたしますので、次に進んでいただきたいと思います。時間もないですし。
 広瀬明子君。

※参りました!議長は「一定の答弁が出ていると解釈」してしまうのですから。「いつ」市は先方に聞いたのかについては答弁は出ていません。ヒアリングで先方に聞いてくださいと通告しましたが、それは「いつ結果が出るのですか」ということを先方に聞いてくださいとの内容でした。当然、私の質問通告は先方に伝えてはずです。私がここで質問したのは、「いつ結果がでるかとのことを、いつ先方に聞いてくれたのですか」ということです。


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