昨日から関西方面に教育民生常任委員会で視察に来ています。
昨日は、大阪市で行われている小中一貫教育の視察を行いました。
現場視察ではなく、担当部署からの説明を受け、その後質疑応答の時間を設けての視察でした。
視察内容の報告は後日行います。
今朝NHKニュースを観ていましたら、先日私がこのブログに書き込みをしました核燃料リサイクルの見直しを報じていました。
原子力委員会作業部会が核燃料リサイクルについて検討を始めたそうです。
もんじゅはこれまで1兆8000億円、青森の六ヶ所村は2兆1900億円も費やして来ているが、実用化のめどはまだ立っていない。
今後は以下の三通りが考えられる。
①このまま再処理の方針で進める
②直接処分にする
③①②の併用
①はウランの節約になるが高価・・・原発維持の立場
②は費用が安いが、保管場所等の問題起きる・・・脱原発の立場
③は折衷的判断だが、結局は①の立場と同じといえよう
この夏までには結論を出すようだが、果たして日本はどの道を選択するのでしょうか
昨日は、大阪市で行われている小中一貫教育の視察を行いました。
現場視察ではなく、担当部署からの説明を受け、その後質疑応答の時間を設けての視察でした。
視察内容の報告は後日行います。
今朝NHKニュースを観ていましたら、先日私がこのブログに書き込みをしました核燃料リサイクルの見直しを報じていました。
原子力委員会作業部会が核燃料リサイクルについて検討を始めたそうです。
もんじゅはこれまで1兆8000億円、青森の六ヶ所村は2兆1900億円も費やして来ているが、実用化のめどはまだ立っていない。
今後は以下の三通りが考えられる。
①このまま再処理の方針で進める
②直接処分にする
③①②の併用
①はウランの節約になるが高価・・・原発維持の立場
②は費用が安いが、保管場所等の問題起きる・・・脱原発の立場
③は折衷的判断だが、結局は①の立場と同じといえよう
この夏までには結論を出すようだが、果たして日本はどの道を選択するのでしょうか