ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

オリエンタルランド 株主総会

2019年08月02日 | 情報公開

私が昨年の委員会で取り上げた問題は、オリエンタルランド社の株主総会でも、やはり取り上げられていました! (← 下記緑色パーカーペン箇所参照)
なのに6万6千株をもっている浦安市はダンマリですか!

※最後箇所のアンケートにご協力ださい。

以下は、昨年3月の総務常任委員会でのやり取りです。

◆委員(広瀬明子君) 
 では次に、39ページに行きます。
 有価証券配当の1億2,200万円。この中に、きのうも確認したんですけれども、市の大口の株主になっているオリエンタルランド社入っていますよね。それをめぐってなんですけれども、あそこは●●●●って言われていますよね。だって、そういうふうにネットでかなり言われているし、実際、昨年の11月にマスコミにも書かれたじゃないですか。船橋の労基署で労災認定されていますよね、あそこで働いていた方が。これ、大変な問題だと思うんですよ、今の時代。


○委員長(中村理香子君) 広瀬委員に申し上げます。
 ネットの情報ということで、特定の企業を指して●●●●というところで、この委員会での発言としては不適切だというふうに委員長は考えますが。


◆委員(広瀬明子君) はい、わかりました。じゃ、●●●●っていう発言は取り消させていただきます。
 ただ、船橋労働基準監督署が動いて労災認定されている、これは事実ですから。名前も挙がって出てます。新聞記事になりました。これを市としてどのように考えているのか。
 というのは、たしか66……。


○委員長(中村理香子君) 広瀬委員に申し上げます。
 有価証券等配当金と今の質疑とはどのよう……。


◆委員(広瀬明子君) だって、そこの株の配当金の話してるんですよ、今。そこから約1億弱の配当金、市に、ここに計上されているわけですよ。それで今、大前提に確認したわけですよね、私。1億2,000万円の中にはオリエンタルランド社が入ってますよねって言ったら入ってますって言ったから、その配当金を出してくる会社のこと。浦安市はたしか6万6,000株、株主になっていますよね、持ってますよね。これは前の委員会で確認してますから。たしか6万6,000株だったと思うんですけども、違うんですか。
     (「予算と関係ねえじゃん。30年度予算と関係ねえじゃん」の声あり)←何で予算と関係ないのでしょうかね?委員の見識を疑います。


◆委員(広瀬明子君) いやいやいや。だから、配当金をもらっている会社が、そこで働いている人たち、利益を上げている仕事で、労基署の労災認定を受けているということはゆゆしきことだと思うんです。市として、株主である以上、株主総会出ていって、そこら辺をただすとかっていう、そういうことはやろうと思えばできるわけです、株主なんだから。それをお考えにならないんですか。副市長、どうですか。お答えください。


○委員長(中村理香子君) 副市長。

◎副市長(石井一郎君) 労働関係の対応については、市としてコメントする立場にございません。

○委員長(中村理香子君) 広瀬委員。


◆委員(広瀬明子君) さらに言えば、先ほどの説明では、法人市民税も約25億円入る事業者ですよね。そこがこういう問題を抱えているっていうことを公として放置しておいていいんですか。

○委員長(中村理香子君) 副市長。

◎副市長(石井一郎君) 行政組織としての市の見解については先ほどご答弁申し上げたとおりでございます。
 それから、有価証券等配当金の金額については、株主総会の結果、決定されたものであります。それを踏まえて予算を計上させていただいております。
 以上です。

○委員長(中村理香子君) 広瀬委員。

◆委員(広瀬明子君) だから私は、その金額云々じゃなくて、権利として異議を伝え--多分5月か6月にまた株主総会の案内が来ると思うんですよ、市にも。株主になっているんだから。そのときに出ていって、公の責任として一言伝える。労働条件を改善してあげてくださいと言うことは何ら問題ないと思うんです。市の良心として。だって、私たちの貴重な財源になる市民税24億円入れていただいているところで労災認定受けちゃったと。これはたまたま表に、新聞沙汰になって出てきたんですけれども、以前にも同じような事例ありましたよね。私ずっと相談受けてましたから。こちらはマスコミには出てこなかったんですけれども……。


○委員長(中村理香子君) 広瀬委員に申し上げます。
 先ほどもお伝えしたように、有価証券等配当金という予算についての質疑でございますので、先ほどからお聞きしておりますと、有価証券等配当金の質疑ではなく、これを発行している会社の経営に関する質疑だというふうにお聞きしますので、それをしっかりと認識していただいて、質疑をするんであれば、この予算についての質疑をお願いしたいと思います。
 また、質疑を先ほどからされていますけれども、その答弁は副市長から出ておりますので、それもしっかりと認識していただきたいというふうに思います。
 広瀬委員。


◆委員(広瀬明子君) 配当金を受け取る権利があるからこそ株主総会に出て、権利者としてきちっと襟を正す発言するべきだということを私は述べているだけの話で、それは関係ないんだという副市長のお考えなもんで、ちょっと驚いております。
 わかりました。市の認識は理解できました。

 

・・・・・・・・・・・・・・

なのはなユニオンニュース ↓

株主から雇用に関する発言が!

 参加した株主さんから「雇用の発言が例年になく多かった」「宣伝の効果があったのではないか」という感想を株主総会終了後にいただきました。

以下、雇用に関する発言にしぼって報告します。

高齢者雇用

Q:政府は70歳までの雇用確保を発表。OLCの方針は。海外には年齢制限がないが。
A(神原執行役員):雇用上限は65歳ですが、70歳も検討。高齢者の方でも、後輩への見本となる人もいる。教育や雇用の年齢上限に努めていく。

終身雇用

Q:終身雇用について会社の考え方は。
A(神原執行役員):終身雇用で働く人が減っている。それぞれのライフスタイルや働き方に合わせて雇用区分がある。テーマパークオペレーション社員という雇用区分を新設している。キャストは準社員という区分だったので、社員として安心して生き生きと働ける環境を整えている。高いホスピタリティを持ち、高い価値を持つ社員を増やし、結果的にそれが企業価値にもつながると思う。

給与と賃金格差

Q:四季報2019年春号から抜粋だが、41.5歳で670万円とされている。8割の準社員は200~300万円と伺っている。3分の1の額では結婚や生活が厳しい。格差を是正してほしい。
A(神原執行役員):雇用区分の変更、時給の見直し、キャリア支援をしている。時給では生き生き働けるよう、頑張りに応じた処遇を検討している。新しい雇用区分を設置したり、社員制度にチャレンジする制度など、高いホスピタリティをもったキャストを3000~4000人の規模で見込んでいる。社員の仕組みをつくることで、ライフスタイルによって働き方を選べる。
パワハラ

Q:昨年11月にニュースになったパワハラの件。着ぐるみのなかの人が体を壊壊したという、夢の国に未来はないという衝撃的な発言もあった。来園してみると、完成度の高いショーが行われているが、そうでないところもあるのではないか。キャスト一人一人のフォローはできているのか。
「夢の国に未来はない」ということについての、会社側の見解は。
A(神原執行役員):報道などで心配かけて申し訳ない。日頃からキャストとどう向き合っているのかという趣旨と捉える。大切なのは人材だと思っている。生き生きと働ける場所をめざし、なるべく時間を取って面談や声掛けをしている。働く時間、環境などマネージャーが巡回をして声掛けをしている。これらのような一人一人と向き合う体制を続ける。また、上司部下の関係だけではなく、メンバー同士が声掛けできるような環境も、さらに強めていきたい。

 9月 7日 15:00 弁論準備
10月24日 11:00 弁論準備

※7月17日第4回裁判が行われました。

 会社は第4回裁判に、「傍聴に組合関係者が入ることを許すべきではない」という趣旨の「意見書」を提出しました。その証拠として「なのはなユニオンニュース254号」(HPアップ)を添付しました。結果、傍聴希望者3名のうち2名(鴨委員長と原告の母)が傍聴できました。

A(補足・上西社長):「夢の国に未来はない」という言葉に関しては真摯に受け止めている。キャスト一人一人に向き合い、よりゲストの方に満足できるものを提供するのが使命。しっかり実績で作り上げていきたい。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

この問題に関してのアンケートです。アンケート結果を公開する場合もあります。ご了承下さい。

アンケート


この記事についてブログを書く
« れいわ | トップ | アンケート結果 »
最近の画像もっと見る

情報公開」カテゴリの最新記事