ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

新総合計画

2019年08月30日 | 新総合計画

今回パブコメ対象の新総合計画11頁では、

「(4)財政の見通し

本市は、これまで公有水面埋立事業や交通網の発達、住宅開発の進展などにより、堅調な発展
を遂げてきました。こうした中、市の歳入面においては、人口増に伴う個人市民税や土地造成な
どによる固定資産税、更には産業の振興などによる法人市民税などが増加し、子育て支援をはじ
め、障がいのある方や高齢者への福祉、教育など、様々な分野において市民サービスを着実に実
行してきました。
しかしながら、将来人口の見通しでは、人口の伸びが鈍化傾向に転じることや、少子高齢化に
伴う人口構造の変化などに伴い、今後の市政運営に大きな影響を及ぼすことが懸念されます。
市税については、固定資産税や法人市民税などは、今後も安定して推移していくものと考えら
れますが、個人市民税の納税主体である生産年齢人口が令和7年度(2025 年度)をピークに減少
基調に転じ、これまで堅調に推移してきた市税収入全体は、減収傾向に転じるものと想定されま
す。
一方、経常的な経費については、高齢者人口のうち、特に 75 歳以上の人口の増加により、介
護給付費をはじめとする社会保障関係経費などが継続的に増加し、計画期間 10 年間で約 40%の
増加が見込まれます。
さらに、昭和 50 年代に集中的に整備してきた公共施設の改修、道路などの都市基盤施設の維
持補修、ごみ処理施設の延命化対策などが相次ぎ、多額の経費が必要とされます。
このようなことから、計画期間 10 年間の財政見通しでは、財源不足が生じ、その額が年々増
加していくことが見込まれます。そのため、今後、様々な施策の実行にあたっては、財源不足額
を補うため財政調整基金などを活用していくことが必要となりますが、基金額は年々減少してい
くことが予想されます。
この基本計画においては、これまでの財政状況や今後の社会経済情勢を見据え、国・県支出金
に加え、新たな財源などによる積極的な歳入の確保はもとより、事業の緊急度や優先度を見極め、
これまで以上に事業の見直しなど歳出における経費の抑制を行い、財政の健全化に努めることを
基本に、計画期間内での施策の実行に向け、適正な財政運営に努めていきます。と、

無視できない大事な事が書かれてます。

「一体、何時から財源不足になるの?」一番知りたいことです!
市は市民に伝えなければならないことです!

新総合計画を作るに当たり、当然に浦安市総合計画審議会のメンバーにも最初にお知らせすべきことです。
(第一回会議5/23にはこのことは伝えられていなかったようです。私はその審議会を傍聴していました。当日の資料にはありませんでしたし、審議会メンバーからも話はなかったと記憶しています。)

 

26日月曜日に、私たち市議に対して、素案の説明会がありました。その時、「計画期間内の財政見通し」が配布されて、令和6年以降は赤字になることが判明しました。
この資料を見て、これまで以上に入札改革、委託事業の総点検の必要性を痛感しました。

 

計画期間内の財政の見通し


この記事についてブログを書く
« 新総合計画 | トップ | 9月議会が始まります »
最近の画像もっと見る

新総合計画」カテゴリの最新記事