昨日「令和2年度使用教科用図書の採択について」の教育委員会会議があり傍聴しました。開会時間が3時からでした。終了したのが5時を回っていました。毎度のことですが、私は用意された傍聴資料の持ち帰りを希望し、その旨を申し出たのですが、「5時過ぎていて、情報公開コーナーは閉まっていますので、コピー代金の受け取りができないので、明日取りに来て下さい」との担当者のあるまじき発言。
「5時を過ぎてお金の支払いが出来なくなったが、お支払いは後日で良いですよ」と臨機応変に対応してくれた過去の事例があったのだから、同じようにして欲しいと食い下がったのですが、全く聞く耳なし。担当の総務課に出向き(5時過ぎてしまったからか、課長等の役職者は既に職場にいなかった)、総務課の見解を求めたのですが、こちらも全く同じ!つまり、翌日出直して下さい!
酷い対応ですね。
私は「仮払いします、それも多めにお渡ししますので、今下さい」と懇願してもダメ。
もし、私が市内在住ではなく遠距離に住んでいて、委員会内容に関心があったので傍聴していた場合でも同じような対応をするのかと質問したら、イエス。
どうしてもその資料が欲しい場合は、どこかに泊まって翌日取りに行くわけです。
本当に可笑しい!
傍聴資料は無料で持ち帰り自由にすれば済むだけの話。ここまでして「稼ぐ」(1枚10円のコピー代を請求される)のは一体何が目的なのでしょうか?