ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

100%同意を市は求めていました

2018年11月28日 | 液状化対策

12月議会を前に、一般質問通告をし、本日はその通告内容に関してヒアリングをしました。

市街地液状化対策事業について、「100%同意を不要にした理由・時期・会議」についてヒアリングしていた時、担当者が「100%という言葉は使った覚えがない。住民は思っているかもしれないが、余り100%は見かけない」(発言をそのまま記録しました。)と言い出しました。びっくりです。

市は100%という言葉を使っていたし、市民に当初100%同意を求めたいましたよ。

「◎副市長(石井一郎君) 市街地液状化対策事業を行うに当たって、一番大事なのは、目標とする性能が達成できるかどうかという点であります。これについては、コンピュータのシミュレーション等を行った上で、その仕様を検討したわけなんですけれども、その段階において、また実際の調査設計において1格子1宅地でないと目標の性能が達成できないということでありましたので、当初から100%合意、1宅地1格子を前提とした100%同意ということで住民の皆さんにご説明をしてきたところです。(平成28年 12月 定例会(第4回)-12月15日)


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする