浦安市長が来年3月予定の県知事選に出馬に意欲を燃やしているとのことですが、その動機がよく分からないのです。26日の産経新聞によると、「東日本大震災で浦安市は大きな被害を受けたが、知事は市の災害対策本部に寄らなかった。あり得ない。災害時の総合司令官である知事が現場を見ていない。」とか、「少子化社会に突入して、県の役割は大きい。福祉などは市町村と一体になってやるべきだが、県の動きが見えない」などの批判を県知事に向けています。
言われてみるとこの市長発言には異論はないわけで、是非県知事になって頑張って欲しいものです。
が、以下の記事を読むと、何か勘違いがあるのか、あるいは、市長の思い込みがあったのか分かりませんが、どちらの言い分が正しいのか疑問に思えてきます。
でも、県民の為に働きたいとの思いは強くあるようで、そうであれば、頑張ってもらいたいものです。
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