桔梗おぢのブラブラJournal

突然やる気を起こしたり、なくしたり。桔梗の花をこよなく愛する「おぢ」の見たまま、聞いたまま、感じたままの徒然草です。

2020年慶林寺の河津桜(1)

2020年02月02日 18時35分29秒 | 

 慶林寺の河津桜―。
 二月に入って、ふっくらと膨らんだ蕾が目立つようになってきました。

  


 ひところに比べると、かなり大きくなりました。中には濃い桃色をした蕾も見受けられます。



 先月末・三十日、三十一日とつづいた、春を思わせる陽気のあと、冬型の天気が戻ってくるという予報でしたが、確かに気温は低くなりましたが、最高気温は連日10度を上廻って、冬型来襲という実感はありません




 去年の立春の日に撮った画像です。去年のこの日、河津桜が一輪だけ咲きました。今年の立春は明後日ですが、今年はちょっと咲きそうもない。

 


 境内の椿です。河津桜が咲きそうになるころ、選手交代とばかり、落花が始まります。



 境内奥では白梅が咲いていました。



 慶林寺へ行く途中にある鹿島神社の染井吉野(ソメイヨシノ)です。



 堂々たる高木でしたが、台風がきたりして倒れると危ないと判断されて、二週間ほど前に、こんなふうに枝を払われてしまいました。



 こちらでは紅梅が咲いていましたが、神社のものではなく、神社に隣接する民家の庭に咲いています。

 三日前のブログに記したことですが、その時点の十日間天気(予報)では、薬師詣でに行く八日は雨で、降水確率90%でした。雨とあれば、近場で、あまり歩かなくてもいいところを捜さねばならぬと思ったのですが、十年もつづけていると、近いところで交通の便がよいところというのは、「まったく」といっていいほど残されていません。
 昨日になると、天気は一日じゅう晴れで、降水確率は20%、今日はわずか10%となりました。
 私にとってはありがたいことですが、三日経った今月五日には再び降水確率90%に戻らないとも限らない。このような予報をし、流すことにどういう意味があるのかと思ってしまいます。


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