すぷぶろ

札幌の円山でスクラップブッキング。
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定期講座で必要なもの

2012-01-12 21:50:13 | 日記
講習を受ける前に、定期の生徒さんには
買い揃えてもらうものがあります。

まずは


ラインカッターです
カッタービートという商品名で呼ぶ場合もあります。

EKのラインカッターが一番持ちがいいと思います。
切れ味が悪くなったら白い下敷きを上下裏表で
変えて使えるので、お得です

ただ定規のアームが折れやすいので注意です

あと、スコアブレイドと呼ばれるピンクの替え刃です。
これは折れ線に使います。
12インチレイアウトを作る際にはほとんど使いませんが
ミニブックなどを作るときには役に立ちます。

ただ・・・
これらはまっすぐに切れたり折れたりするわけではなく
やや曲がったり、多少ずれて合わなかったりするので
いらいらせず、そこは大人の広い心で
受け入れてやってください。



次にはさみ、これはフィスカースのはさみをお勧めしてます。
なぜかって?切れ味がめちゃめちゃいい上に
先までしっかり切れるからです。
一本持っていて損はない代物です。

ピンセットは先が鋭くてブラッズをさすときに便利。
押して広げるタイプなので使い慣れるまで
時間がかかるかも知れないけど
ステッカーとかパンチで抜いたものなどをはさむのにいいです。

ペンのりはボールペンタイプでパンチで抜いた小さいものをつけたり
テープのりでは対応できないときに使います。

ペンはクレタケのペンが一番使いやすいと思う
2種類の太さで使い分けができます。
ジャーナルだけじゃなくタイトルにも使えて便利。

グルードッツはこれが一番使いやすかったのでお勧めしてます。
お花やボタンなどちょっと強力にくっつけたいものが
あるときは惜しみなく使ってほしいなと思います。
紙に紙以外の素材を貼るときに使います。

あとは作品を持って帰っていただく用の作品ファイル。



そして定番のコクヨのテープのり。
これ以外は今のところ考えられません。(私的に)

で、アルバムもいろいろありますが
セキセイのわくわくアルバムビスタイプをお勧めしてます。

一番お求め安い価格で、物がいいです。

台紙も増やせます。
リングタイプのアルバムは作品を収めた後重みで
たわんでしまうので、私はこちらのタイプをお勧めしてます。


以上です

持っているものがあれば改めて買う必要がありません。
アルバムは絶対ではなく、持っていると便利だよ程度です。

そのほか、ほしいな~と思うものについては
お取り寄せもできる場合があるので
相談してみてください。

ちなみに・・・

Bind It All は1つ在庫があるので7000円で売ります。
ワイヤーがないからほかで購入してください。



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