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山口母子殺害*未成年の死刑問う判決(6月22日)

2006-06-22 16:09:00 | 政治とニュース
北海道新聞 社説
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?j=0032

山口県光市の母子殺害事件で最高裁は、二審の無期懲役判決を破棄し、審理を広島高裁に差し戻した。
 犯行時十八歳未満の少年には少年法で死刑を科さないが、被告は十八歳を一カ月超えただけだった。それなりに反省の情を見せている被告に対し、更生の可能性より、悪質性や遺族の感情を重視した。

 差し戻し審では死刑判決が出る公算が大きい。最高裁が二審の無期懲役判決を差し戻した例は、四人を殺害した故永山則夫元死刑囚の事件と、強盗殺人事件で服役して仮釈放中に同様の事件を起こした被告の二件しかない。

 今回は死刑を科せるぎりぎりの年齢の上に殺害数は二人であり、異例の踏み込んだ判決と言える。

 判決が示した遺族への配慮と、年齢より犯行の悪質性を重くみる視点は、今後の少年事件の裁判に影響を与えるのではないか。

 愛する家族を理不尽な暴力で失った遺族の怒りは理解できる。ただ、遺族の感情をストレートに量刑に反映することには危うさも感じられる。
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愛する家族を理不尽な暴力で失った遺族の怒りは理解できる。ただ、遺族の感情をストレートに量刑に反映することには危うさも感じられる。

むむむ・・・一体全体何に対しての危うさなのか?
人殺しでも再生できる虹色の世の中作りへの弊害か。大体無期刑自体が無期限という意味ではないし、死刑廃止を訴えるのなら同時に完全終身刑も導入しないといけない。
家族を亡くした人はどうやって人生やり直すんだ?大きすぎる一生残る心の傷は誰が癒してくれるのか?

その傷を付けた張本人が10年そこいらで出所して更正とは笑わせる。
そいつが更正のためのプロセスを歩むことに比例して遺族の心の傷はどんどん開く。
この事件の犯人の反省文とされる文章を読んだが、あれのどこが反省なのか?

”天国より 愛されている 洋さんや 御家族
友人、それを支えてくれている人たちの 傷を、
なやみ を、僕も 手助けしようとすることを どうか
御許しください。 救ってゆきたいのです。
できるかぎり、また、できることなら この身が
朽ち果てるまで。 ”

どうナナメに読んでも命乞にしか見えない。
司法は、世の中絶対にしてはいけないこととは何かを示さなければ存在する意味を成さない。
でなければ、やったモン勝ちになってしまう。
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3 コメント

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Unknown (ゆう)
2006-06-22 20:01:09
愛する家族を理不尽な暴力で失った遺族の怒りは理解できる。ただ、遺族の感情をストレートに量刑に反映することには危うさも感じられる。

私は北海道新聞さんの意見に賛成です。

みなさんTV報道(コメンテーター)に惑わされない方がいいですよ。

強姦して釈放されている人はたくさんいます。

殺人までしてしまったこの少年が未成熟だったための事件のような気がします。2人の殺人と言ってもたまたまいたから…でしょう。性の氾濫した社会もおかしいでしょう。こんなことを書くとみなを逆撫でさせると思うけど。
司法が試されている (agppro50)
2006-06-23 19:45:03
未成熟であるから殺人をおかしてしまった・・・・・

では50歳を過ぎた者でも自らを未成熟であると主張すれば、また性が氾濫する社会だからを

主張しても通るんですかね?



よく未成年凶悪犯罪に対して更正云々という美しい言霊を耳にするが、二十歳超えたら更正は難しいのかな?

まぁ、大概精神鑑定という伝家の宝刀を抜きたがるがね。



真摯に自らの死を受け入れるくらいの度量はないんかね。この生き延びる気満々な”元少年”は。
ゆうへ (鶴田ふぁん)
2006-06-24 12:00:27
文中のたまたまいたから殺しただと!

レイプしに侵入して中にいた家族を皆殺しにして加害者が悪くないという考えはゆるせない

第三者だから好きにいえるだけで被害者の立場になって考えてみなよなんなら、俺がお前の家族殺しにいこうか?

お前は俺をゆるせなくなるぜ





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