点滴ニャンコと暮す家族の日記

慢性腎炎のニャンコ『ゴン』と過ごした時間。ベンガル猫、ソマリ、サモエドの4ニャンズ+ワンコとゴンパパの趣味の話

お世話になった 和田小屋

2011-01-18 23:08:33 | ゴンパパのぶっちゃけ!

今回、宿泊でお世話になった和田小屋さん。

かぐらに行く度に気になっていましたが、やっと宿泊できました。

食事は昼間、昼食を摂られる方と同じ場所で。

宿直の大将が、部屋まで呼びに来てくれます。

夕食が6時。

朝食が7時。

普段は通勤時間、残業時間の真っ只中。

毎日、この時間にご飯食べれればなぁー。

くつろぐお部屋は・・・

宿泊当日は貸切。

通常6人部屋を二人で使わせてもらいました。

山小屋だから、この面積が当たり前。

富士山の山小屋はもっと一人当たりのスペース狭かったし、和田小屋さんはそういう意味では快適な山小屋だと思う。

部屋は寒い・・の一言。

寒がりの人は辛いと思います。

着込んで寝るしかないです。

 

疲れを癒す、お風呂は・・

浴槽付きのお風呂。

洗い場が3つ。

備え付けのソープは全身用。

お肌が弱い人は、シャンプー・リンス・ボディーソープを持っていくのが無難。

基本、お風呂場はさむいっす。

入浴時間は4時から10時位まで。

週末の込み合うときは、タイミングを見計らう事が大事だと思います。

タオル系は無いので、持参するべし!

今回、宿泊は僕ら2名でした。

なので、かなり自由にスペースを使わせてもらいました。

暖炉の前で濡れた物を乾かせてもらったりしました。

空間が乾燥しているので、室温は低いですが、タオルとかは一晩で乾きました。

ちなみに、備え付けのハンガーは1一人当たり二つです。

そして、楽しみな食事。

正直・・・食いきれねー!!

まぐろとイカの刺身。豚のしょうが焼き。天ぷら。けんちん蕎麦。などなど。

生ビールが一杯600円。

足りないっす。

山小屋は、来た旅人をもてなすと聞きましたが、食事は量も味も大満足!

朝食は・・

肉じゃがにいくら。果物・納豆・目玉焼き・鮭の焼き物。。。

朝も凄い量です。。

 

実は

和田小屋さんはスタッフの宿泊施設なんです。

夜遅くまでの機材、ゲレンデのメンテナンス作業。

夜明け前の、ゲレンデピステン掛け。

ゴンドラ・リフトの稼動前点検。

改めて、多くの方々のご苦労があって、僕らは楽しめるって事を感じました。

スタッフの皆様、ありがとうございます。

これくらいの食事じゃないとパワー出ませんよね!

 

さて、まとめると

寒がり、人と協調できない。板を溺愛している(忙しい時は、外で板を保管)の方は和田小屋は遠慮したほうがいいと思います。

それは

山小屋だからです。

乾燥室なんかないし、お部屋はぬくぬくでもない。

でも、

山に居る実感は沸くし、料理は美味しいし量もあるし、「滑る」ことを主とすれば、問題ありません。

スタッフの皆さんが、笑顔で「またおいでよ!平日はいつでも大丈夫!」

その言葉と、営業とはかけ離れた微笑みが忘れられません。

 

また、行きますよん。

ドカ飯、ドカパウダーを食べに・・・

 

おまけ;

1泊2日で我愛車がこんな姿になりました。。

 

今日の一言;

東京が物凄く暖かく感じます。



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