森宮のゲーム日誌06「INSIDE編」その4
不意に、疑問には成った。 「人を使う立場」に為ればお金持ちに成れる、様な話だった気が、する。社長とか、監督とか。 お金が無い、どこにも見えない。この先の話なのか?とにかく僕は今...
喪失した時代の残骸
相変わらず、結果その物は納得出来ない話ばかり、だ。 「平等」それを前にして、しかし、そこに有るのは明確な不平等ではある。 ともかく今、「...
森宮のゲーム日誌06「INSIDE編」その5
目が覚めた時、自分が水の中に居る事は直ぐに、理解はした。 反射と言うのは不思議なモノだ、「死んだ」と言うか、諦めたにも拘わらず?気づくと息が続かない事に焦って...
二足の草鞋は履けぬ?
ちょっと過剰気味なのか、それともではある。 感情論と理解が、対立はしている。 問題は有るのか無いのか。 システム上の問題に...
森宮のゲーム日誌06「INSIDE編」その6 end
僕は、お金が欲しかったんだ。 そう、だから私は、この道を選んだ…この先に、それが有ると。 ...
とある夢の後に有る物
間違いなく言える事としては。 「カール・マルクス」の時代に人力発電機がもしあったら、依存してくる彼に対して「自分で稼げ!」そう、切り捨てる事は出来たろう、そう言う事ではある。 ...
燻る火種のその後
判明した、としても、今、”それ”を法的には問えないのでは。 それでも、神の規約か、それはそれとして、意味を持つかもしれないが。 ...
森宮のゲーム日誌07「Slit Mouthed - 口裂け女」その1
それは、不思議な話ではある。 その豪邸の元の主は、「口裂け女」その都市伝説を調べていたが、ある日、口を大きく、...
気付いた時には冬
先日まではまだ、秋空でしたが。 本日は、真冬です。 誰か何かしたのか。 そんな風に勘繰りたくなるような環境の激変には、や...
森宮のゲーム日誌07「Slit Mouthed - 口裂け女」その2
理不尽な話だった。 地下室へ入った自分は、何者かに襲われ…何とか逃げ出しつつも、館の主だったらしい存在の、そのメモを幾つか拾...