あげちうのブロマガ

とある骨董品の意欲とその絵

問題は様々ある。

オーダーとしては、悪くもないのだけど。


「ギャラクシーフォース/ストライクスターズ」


導入
かつて、銀河に戦争があった。第4銀河帝国の侵略。

それは彼らが開拓していた、辺境の惑星で手に入れた、そのオーバーテクノロジーの産物と、結果だった。
それはしかし、その中枢へ強力な数機で突撃し破壊する、オペレーション「ギャラクシーフォース」により、潰える。
それから時は流れ、宇宙は、平和を取り戻しつつあったが。
しかし、第4帝国の残存兵力とそのテクノロジーは、「ギャラクシーフォース」に用いられたその技術のみを残し、いずこかへと消えていた。

それら英雄となった機体は、今は移動する戦争博物館、その中に保存されてあった。
常に稼働し得る状態を維持されたまま、各地を回り、かつての英雄らの功績と、文化的発展、反戦を示すそれは、それらの機体の余生であった筈だったが。

…しかし、それは、突然始まった。
新生第4銀河帝国の、突然の侵攻。
既に戦争終結から数十年、より強力に成った兵器軍により世界は瞬く間に侵略され、本星が落とされるのも既に、時間の問題となっていた。
しかし、主人公らが働いていた戦争博物館には、その「ギャラクシーフォース」に用いられた、あの機体達が残っていた。
”それ”が秘めるパワーを用いれば、本星陥落前に、その要塞へ届くかもしれない。

オペレーション「ストライク・スターズ」。

緊急に整備された各機が今、本星へ向け、長い航海へ発進した。


かつての突入作戦「ギャラクシーフォース」再び。

展開
だから、本星があり。
主人公らは、そこから遠く離れた場所に居て。
第4帝国の残存兵力は再び蜂起、本星を占拠せんと、侵攻を開始。
ここからでは、かつての突入作戦で使われた、そのマシンでしか間に合わない。
突入し得る数機で突入し、敵の頭を押さえる、その間に、友軍が侵攻する。

結局、ワープポイントからワープポイントへの、敵の主力を避けるルートを取る結果、なんかアクロバットな地形を飛ぶ事に成る感じ。

と言う訳で、ラスト直前に敵の大艦隊のど真ん中に突入する事に成り、あかん?的な所に友軍到着、大艦隊戦が始まる中を飛び回り、最後は敵の主力要塞を叩き、ゲート内に侵入、内部から破壊する、と言う流れ。

ルートとしては、ワープ可能ポイントが幾つかあって、そこを通らねばならないが、そこから次のゲートまでは自力で飛ばねばならず、その間にもちろん敵がスタンバってるからそれを超えねばならない、と言う展開の繰り返し。

設定的に、過去のギャラクシーフォースでは幾つか他にも機体があった、と言う設定で、それらを盛り込み、選択できるようにしておく。
プレイの獲得スコアは蓄積され、それにより機体と他のルートがアンロックされる、的な感じ。

テーマ
表「プレイヤーを助ける」肯定否定
 かつてそれを成し得た人も、それはその果てに
裏「成せばなる」否定肯定

ムービング無し、か。
音響と裸眼3Dと視線照準、それを軸に?
移植の際にはVR対応でよろしく、的な。



最後、「ムービング無しなんだ」ちょっと、往年組には微妙に失意はある。
期待し得るベクトルは…逆かもしれない、あの稼働筐体には問題が多かった、だから今度は!しかし、オーダー的には「だから、面倒な部分は避けよう」その、選択。

整備性や、その後、その他を考えて、最善解かもしれないしかし。

我慢と言うか、理解と言うか。

仕事とは、そう言う?

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