あげちうのブロマガ

今まで通りという回廊の中で

ジャニー喜多川氏を或いは英雄、神の如く考える、必要は無いしむしろ問題でさえある、が。

しかしだからと言って、冤罪であるならその放置は、数値の改竄以上の問題を発生させるのでは。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力。
AI絵がまあ無限に利益を産むなら、ねぇ・・・

 

不意に、「マスコミの問題」に成りつつある?感じはどうも、ある。マスコミの恐慌だ、その理想を貫こうとすると、どうしても”経営の問題”が出てくる。自社の好き勝手な記事が確実に利益になる、保証はどこにもない訳だが。スポンサーに依存したら、それは単に権力の提灯持ちでしかない。何物にも不可侵な状態で記事は描き続けねば!という時、しかし後継者かは?その無理に挑まされる事には。

しかし、今までは、だ。実例的にも「ある程度の安牌」が有ったのだ、それが「萌え絵」と言うジャンル。”それ”さえ描いておけば、最低限の収入、それは維持できる…”その上でなら”如何に勝手な内容でも利益は維持できる。つまりメディアを使う報道もその時、報道としての権力、それを行使し得る、みたいな。

”それ”が不意に、「そうとも言えない」そんな事態が起きつつある?

その、恐慌の原理に成った様な、このゲーム。

「廃深」アートスケール
主題 4萌え絵のパワー
情景 3美少女らのホラー探索
描写 4美少女ゲーム的に
注意 1美少女らがエロい
主張 1どうよ?
矛盾 1エロいる?

技術 3普通?
個性 1ちょっと、違う
一般 3ギャルゲーじゃなぃいぃ
独自 1独自と言うよりも失敗 
22点

しかし、スコアはともかく、売り上げ的にも、以前にゲーム実況?をした「口裂け女」の方が売れた?(利益が出た)みたいな、感じらしく。その時、そこに恐慌はある…萌え絵は安牌に成らない。

意味が有るのか否か。そこでちょっとネタは書いた。


「怨霊の声」

アートスケール
主題 水は低きに流れる
情景 美少女らの廃屋探索
描写 美少女ゲーム的に
注意 主人公らは生贄です
主張 好ましい変化よりも優先されるもの
矛盾 エロいる?

美少女ホラーAVG

導入
…その地域が「今まで通り」を続ける為には、生贄が必要だった。
そこで、様々な問題を抱えた主人公達に、白羽の矢が立った。
彼女らはネット動画を作る、という事で、高額を餌に集められた女性らである。
その女性らをその廃屋?の深部にある洞窟、その先の祭壇まで連れて行けばいい。
計画通り、彼女らは廃屋の中にある地下への入り口を発見して、内部へと。
しかしその内部に潜むものは、既に暴走を始めていたのだ。

展開
前半は、女性らが廃屋の中を、少しずつ情報を集めながら進んでいく。
しかし、途中で誰かが先に踏み入れている?痕跡を見つける。
先に進むと地下へのルートがある。内部へ侵入していく女性ら、しかし。
その先で、スタッフ?の一人が、無残に死んでいる事態に遭遇する。
逃げ出そうとするが、出口の先に怪物?の気配、見つかったら殺されそう。
徘徊する怪物から逃れつつ、なんとか脱出ルートを探さねばならない。
その途中で、彼らを迷宮へいざなった連中が総じて死んでいる事態にも遭遇。
その中の首謀者の一人が持っていた手紙で、事態はある程度は判明する。

彼の出身地には「治羅蛇」様、という神?がいて、それは地下に封印されている。
それに対して5年に一度、生贄を送らねばならない、らしい。
その結果でその地域は水害などから守られてきた、という。
しかし、近年の国による治水工事などの影響で水害の危険性が薄れていて、
また農村からの流出も続く結果、村はやがて廃村と化した。
ただ、生贄だけは今も続いていた、訳で。今年は生贄を送る年だった。

地下洞窟を怪物から逃れつつ探索する結果、情報は集まっていく。
「治羅蛇」とは元々は、治水の為という事で即身仏と化した坊さんの成れの果て、らしい。
しかし禁欲の反動が、女性を求める…そういう様になってしまっていた。
それでも「地域の人々の為」という使命感で維持し続けたそれがでも、
近年はすでに廃村と成っていて、意味も薄れていて。”そういう変化”、雰囲気は彼を変質させていく。
それにより、「治羅蛇」の恐慌はピークとなり、男?を見ると襲い、殺す様になってしまっていた。
もちろん女性であろうと、今はもうわからない。

結末
そういう情報を入手し、最後は「治羅蛇」と対峙し、既に意味がない事を伝える事で相手は消えていく。

女性達はその場から逃げ出し、それを秘密として。しかしある日、その村出身という人物が接触してきて。

オチ。

 

…恐慌の内容からするとあまり意味もない、反論では、ある。要するに「内容をもっと」しかし、売れない理由それは根本的には”そこには無い”し?危機感を感じる”理由”が「萌え絵が確実な利益性を持ってない」事だとすると、内容に関する否定は意味がない、とも言う。理解では、確実な利益性としては「雇われる」と言うそこに集中しちゃう訳だが、それはつまり、偏向報道か、そう言う物への迎合でさえある、訳だ。創作側の、特に「企画側の」感覚では「しょうがない」それは、現場での徹底抗戦の理由それに成ってしまうだろうか。

…場合によっては、今後の同人誌即売会も、大きく流れが変わる、可能性がない事もない。公告代理店の王が変わった?可能性が高くそれもまた、切迫感の一つだろうか。今までなら「広告としてなら」萌え絵描いてて彼が買わない事は無かった、訳だが。流石に利益に成らない作品を山の様に買っても損失が拡大するだけで、今後はそれをやらなくなる、可能性は多々ある訳だ。ただでさえ薄給の領域は、更なる窮乏に襲われる可能性?

多頭飼育崩壊、みたいな事態が、不意にリアリティなのかもしれない。

報道としての理想は今、現実の壁の前で追い詰められている?

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