あげちうのブロマガ

綺麗事の裏にある現実

都合のいい言い訳を考えている、気はする。

インターネット時代、その辺に難しい部分は出ても来ている、だろうか。

 

それはそれで、ショックな一言だ。

そのゲーム会社は経済的に困窮しつつある。社員へ「売れる作品を創れ!」そう、激を飛ばす物の…不満も膨らんでいる、現場が売れると思って創るその殆どに、その激を飛ばす上の方がダメ出ししてしまうのだ。理由は、その殆どが対抗する会社の真似に成るから、だ。過去に因縁があり、その会社とは犬猿以前の関係である。そして今、上の方が許可を出す作品は悉く売れないというか…利益に成らない。その会社は相応に有名と言うか、憧れもあって入ってくる人々も居る中で、その現実は、社内に重い失望と不満を蓄積していた。誰かが思い切って進言?した。

「ともかく、今は売れる様に創るべきでは」
「そんなに売れたかったら、別の会社に行きなさい」

しかし、その際の上の人と言うのも、自分が言った一言にショックを受けては居る様だった。売れる様に創れ!と言っているのも、売れない物を許可するのも、自身だから、だ。


”これ”が、なんか現状の「表側」の状況では、ある?のかもしれない。カウンタ制御、”それ”が効いている”全て”の領域だ。現在のそれを今のまま継続する限り、利益性は発生しない、損失は重くなっていく。それでも、”それ”をし続けないと、会社その物が破綻する、そんな事態にまで、何だか陥った様な、そんな感じ。

ウクライナの情勢は芳しくない、らしい。元々西側最貧国とまで言われる国であり、それほどの長期戦が出来る資材がある訳もなく。報道は彼らの味方だが、そうは言っても物理的な不足、それは如何ともし難い。その中で、上の方が現場へ要求するのは勝利ではある、武器も弾薬も、或いは食料さえ無いのに、だ。一応、報道では確か、国民の1/3は既に国外に脱出している、という話。元々、半分程度は親ロシア派ではある。逃げ出したのはどっちの側か?だ。そう考えると、実際にウクライナに残ってるウクライナ派の国民、それはもう、1割も居ないのではあるまいか?その中で、ウクライナ軍は、ゼレンスキー大統領という無能の無理を聞かねばならない、のだろうか?

自分が好む様な漫画なら、大統領は軍部のクーデターか何かで暗殺されてお終い、でさえ有る。

それでも彼らが見ている物語なら、今の状況からも一発逆転の様な道は有るのか否か。

そう言う想定の中で、しかし、冒頭の物語ではその会社は遠からず倒産する、のだろうけど。

有利に成って来ている、様な違う様な。

「表側」その物が問われている。

「お金が必要なら”かむろぎ”に行けば?」

勿論その時、表側のコンテンツ、その殆どはお金に成らないのだが。

「同人」と言う世界は、果たして、必要か、或いは。

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