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たけぼん二十歳になりました

2013年07月09日 | 小耳症
何かとバタバタしていたため、
ちょっと?随分?遅れてしまいましたが、
6月25日、たけぼんが二十歳の誕生日をむかえました。

20年か~
早いなあ。
年取るはずです。

平成5年6月25日、左の耳を何処かに忘れてきたまま生まれたたけぼん。
「この子のお耳を作るためならアメリカだって行く」と鼻息荒く誓った私とツレアイでした。

産婦人科の先生が調べてくださったところ、
耳介形成の技術は日本がトップクラスだということがわかりました。
…とそこまでは大体わかったものの
それからどうしたらいいの?
普通に育つの?

私たちの頭ん中、?でいっぱい。
インターネットが普及してなかった20年前、素人が小耳症と言うレアな症状の情報を得るのは、容易ではありませんでした。

どうしたらいいのか、
手をこまねいている中、
実家の母より新聞の切り抜きが送られて来ました。
朝日新聞の「あいさつ抄」と言うコラム。
平成5年10月5日の記事。

「横浜市の上白根病院形成外科研究所長・荻野洋一さんは握手を信頼のバロメーターと考えています。
先天的に耳のない子供達の耳を四十年作り続けている荻野さんの治療は、病院や白衣に怯える幼い患者たちの恐怖や不安を除き、医師との間に心を許しあう関係を育てることから始まります。」


こんな先生がいるんだ

私は涙
が出ました。

この荻野先生こそ、日本の耳介形成手術のパイオニアとも言われる方でした。

写真に映ってないですが、
多分NTTの104で調べたんだとおもいますが、
私の字で、上白根病院の住所と電話番号がメモしてあります。

とは言えいきなり電話する勇気もなく…
荻野先生と実際にお会いするのは、
そこから4年程後になるのですが、
トンネルの中にいた私たちに一筋の光を与えてれて、私達家族と小耳症との関わりの原点とも言える、この新聞記事は今でも大事に保管しています。
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