堀ノ内妙法寺名物揚まんじゅう 手打ち蕎麦 清水屋

揚げたての名物揚まんじゅうと原料にこだわり作った季節の和菓子と手打ち蕎麦をご賞味ください

清水屋の味を通して

2019年08月02日 | 清水屋の仕事

杉並区堀ノ内妙法寺名物揚まんじゅう 手打ちそば 清水屋二代目おかみのブログ。雨の合間に千日紅の作業が続き商店街のとおりにもおもてなしの気持ちで置かせていただけるようにまで育ちました。お隣が厄除けで有名な妙法寺で、檀家のみなさんがお先祖様の墓参りにおいでになります。その行き帰りに手打ちそば清水屋に立ち寄っていただくお客様も連日、長い時間おまたせしているのに皆さん帰り際には美味しかった~♫とお声がけをしてくださり、嬉しいのと、おまたせして申し訳けございませんとの気持ちでいっぱいです。和菓子の部門も普段準備できない商品を朝から頑張っています。

   

ウインドの上に朝一番にできたての団子など久しぶりに提供させていただきました。お客様に喜んでいただけることがこんなにもやる気を出させることになるんだと旦那さんの頑張りを見て胸がつまります。

今までの、なんでも無い作業でさえ困難になっていく様子を見ながら手伝っている毎日ですが、心を込めてお作りさせていただいています。

   

おこわや赤飯も人気商品で頑張っています。お赤飯につきもののごま塩ですが、昔、お客様の中に和菓子屋さんの旦那さんがいて、よく来てくださっていました。その際に、オタクの赤飯はとても塩加減もよくうまいのにごま塩がいまいちだね!そんなとき、妙法寺様の団参で八丈島にご一緒したときに、ごま塩の作り方を教えてくださったのです。おかげさまで清水屋では赤飯が人気NO1の商品になりました。

この頃は忙しい毎日に追われていたときでしたが、自分たちでは知らないことをご親切にお声がけくださった方にごま塩をつくるたびに感謝しています。

                 

清水屋に嫁に来てもう一つ自分にはおはぎのつながりが。母親が自分を産んでから体調を崩し11ヶ月でなくなったと聞いています。その際に最後におはぎをとても食べたがっていたそうで、父親はヤギの乳と交換に近所でおはぎを作っていただいたそうです。そのおはぎを母は嬉しそうにほうばっていたと聞きました。子供の頃、父ちゃんが3月のお彼岸になると大きなおはぎを作りお酒を飲みながら泣いていました。父ちゃんの泣いている様子を見て布団の中で子供ながらにも自分もないていたことを思い出すときがあります。清水屋の義父のおじいちゃんが100歳まであと数日の状態の時まで面倒を見させていただきましたが、お彼岸になるとん自分がおはぎを作ることを知っていたのでしょう、しげちゃんはおはぎの職人になったよな!俺にできることがあったら手伝うから何でも言ってくれよ!!おじいちゃんありがとうね。気持ちだけ頂いときますよ~♫が二人の会話でした。

    

食べるものには思い入れがそれぞれにあります。自分たちは沢山の品種はもう製造することができませんが限られた商品を一つひとつ丁寧に愛情込めてお作りさせていただきます。清水屋の味が好きなんだと言ってくださるお客様がいる限り頑張りたいですよね旦那さん!!作るときにお客様のお顔を思い浮かべながら・・・・・。

清水屋に嫁に来て未熟な自分を沢山の人に見守られながら過ごしてきたことに感謝の毎日です。残りの人生は恩返しを千日紅の花を通して笑顔でお返しさせていただきます。

 杉並区堀ノ内妙法寺名物揚まんじゅう 手打ちそば清水屋

 東京都杉並区堀ノ内3-48-3 TEL:03-3311-0725

和菓子:9:00〜17:00 毎週 火曜日・水曜日定休
   
手打ちそば:平日 11:00〜18:00 夜、予約のみ(17:00までに予約)、
日曜・祝祭日 11:00〜17:00(そばがなくなり次第終了します)
毎週・水曜日定休(3のつく日)、祝祭日は営業します

 

 

 

 

 

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