杉並区堀ノ内妙法寺名物揚まんじゅう 手打ちそば清水屋 二代目おかみのブログ。12月30日清水屋恒例の餅つきです。昔は午前4時から餅つきが始まっていましたが今は、6時過ぎからで十分間に合いました。
スタッフが出勤してくる前に旦那さんと二人もち米を蒸して胴突きでついて熱いうちに平らに伸ばす。腕と肩と腰が痛い。二人でお互いを観て笑っちゃいました。歳を重ねた二人は自分たちの云うことを効かなくなった体を上手に騙しながら頑張っている。
自分たちの仕事の先には、喜んでくださる人の笑顔と団らんが見える。どんな時代でも人様に頼られていることが自分たちの生きがいになっているのでは、だから頑張れる❣❣
それぞれが助け合って生きてていくことが大切で、小さな喜びを幸せと感じさせてくれた令和の新型コロナウイルス。
この忙しい中、スタッフの一人が清水屋の頑張りを見ていただけるように、様々な部分でお客様にお知らせをわかりやすく伝へることを
していてくれる。清水屋の仕事に追われ、家族の生活も子供を育てながら、寝る間を惜しんで頑張っていてくれてスタッフのみんなに支えられて頑張っていられる自分たちは幸せものだと言葉にするとなにか物足りないがありがとう~❣❣の感謝の気持でいっぱいです
清水屋はスタッフのみんなのチカラを借りて頑張っています。12/30日最後にとても感激したことが起こりました。千日紅の活動をともにしてきた仲間が一人はテレビ電話で、奥さんとお子さん二人もお顔を見せてくださって、その同時間に3人の頼れるメンバーが千日紅の作業を片付けに来てくれたのです。
千日紅を飾らせていただいている妙法寺様の玄関に寄植えを置かせていただき
商店街の通りにおもてなしとして皆さまに元気と笑顔をお届けするためにじぶんががんばっていなくっちゃと
毎日、花と会話をしながら、みんなが来てくれることをいつも願っていた自分が
頑張っていればと、自分一人でも作業はがんばれている姿を見せないといけないと感じていて
千日紅繋和会として活動している最初っからのメンバーがコロナ自粛で福島県の川内村の千日紅旅立ちツアーで一緒になっただけで会えなくって自分はすご~く寂しかった。でも活動は旦那さんや、三代目、他にもその都度助けてくれてたひとたちとのご縁もあったが長く活動をしてきた仲間がいないことが、気持ちの通える大切な仲間が側にいないことが辛くって辛くって悲しかった。
一番頼りになる三人が来てくれて荻野くん、庭山さん、偶然にも高田くんからも連絡があり
川口さんやっと一緒に作業ができて、ほんと頑張ってきてよかった
三人の顔を見た途端曲がっていた腰が、疲れていた体が!!いっぺんに嬉しさに体が反応してやる気満々状態に!!
嬉しかった~♬今朝の今朝までみんなの忙しさがわかっていたから・・・・・
最後の最後にこんな嬉しいことは無い。千日紅の作業のいちばん大変な作業を片付けに来てくれて本当にありがとう~💕
福島県双葉分川内村役場で永年に渡って千日紅の花を植えに行った活動が評価されて特別表彰をしていただきました。
千日紅同好会としていただけたので、旦那さんがメンバーひとりひとりに表彰状を作ってくれたので荻野くんにもやっと渡すことができました。男性のメンバーには渡すことができましたので、今度は女性たちのメンバーにお渡しできるように旦那さんが頑張って写真も入れて作ってくれています。
旦那さんも朝から力仕事を頑張ったので疲れ切っていましたがいつも千日紅の活動を手伝えない体力を嘆いていました
千日紅の作業も今年のけじめがついてよかった~の一言が
自分のことを心配してくれていた旦那さんの心にも安堵の気持ちが届いたのだろうと思え胸にひびきました。
千日紅を育てて多くの皆さまに元気と笑顔をお届けする活動を
今後も、この頼れるメンバーとともに頑張ろう!と、心は新しい年に一歩踏み出しました。
みんな感動をありがとう~❣❣そしてこれからもよろしくお願いいたします。