「これはTBドラマ小説です」
わからない人はこちらからどうぞ♪
☆第1章~第2章
☆第3章
***********************************************
22歳。
お酒も飲めるようになたし、お化粧だってちゃんとできる。
女同士のつきあいだってそつなくこなせるし、男の子の誘いだってうまくかわすことくらい覚えた。
まだまだ大人の女性とは言えないだろうけど、やっぱりもう子供じゃない。
でも私の心は・・・?
きっと、あの14歳の頃から何も変ってないんだ。
私は思い出の”この場所”でひとり。
広がる街の景色を眺めながら、昨日のことを思い返していた。
「あの・・・!また・・・会えるかな?!」
歩き始めた私の背中にヨシノの声が響いた。
振り返ると、ちょっと照れたようにヨシノは言う。
「あ、いや、その・・・携帯電話のお礼もちゃんとしたいし・・・なんて思って。」
ああ・・・、そうか。
そう、その時私は気づいたの。
ヨシノのこの眼差しがオイカワさんと似てるんだ・・・ってことに。
人の良さそうな、優しそうな、温かい、この眼差しが。
だから初めて会ったのに、ヨシノとここに来たんだ。
「また、ね。」
私はヨシノに微笑みながら、そう答えるのがせいいっぱいだった。
あの頃の私と何も変わらない。
約束をして、会うことが当たり前になるのが怖かった、14歳の私と。
どれくらいそうやって景色を眺めていたんだろう。
そろそろ帰らなくちゃ。
そう思って立ち上がろうとした時、ふと声がした。
「あの・・・、ケイ、さん・・・?」
***********************************************
ああああああ!
ごめん、ちょっと長過ぎたかな?
ついでにずいぶんお待たせしてすみません。
なかなかピンとくるのが浮かばなくってさ・・・。(苦笑)
ごめんよ~。
じゃ、次、うり坊さんよろしくね!
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☆第1章~第2章
☆第3章
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22歳。
お酒も飲めるようになたし、お化粧だってちゃんとできる。
女同士のつきあいだってそつなくこなせるし、男の子の誘いだってうまくかわすことくらい覚えた。
まだまだ大人の女性とは言えないだろうけど、やっぱりもう子供じゃない。
でも私の心は・・・?
きっと、あの14歳の頃から何も変ってないんだ。
私は思い出の”この場所”でひとり。
広がる街の景色を眺めながら、昨日のことを思い返していた。
「あの・・・!また・・・会えるかな?!」
歩き始めた私の背中にヨシノの声が響いた。
振り返ると、ちょっと照れたようにヨシノは言う。
「あ、いや、その・・・携帯電話のお礼もちゃんとしたいし・・・なんて思って。」
ああ・・・、そうか。
そう、その時私は気づいたの。
ヨシノのこの眼差しがオイカワさんと似てるんだ・・・ってことに。
人の良さそうな、優しそうな、温かい、この眼差しが。
だから初めて会ったのに、ヨシノとここに来たんだ。
「また、ね。」
私はヨシノに微笑みながら、そう答えるのがせいいっぱいだった。
あの頃の私と何も変わらない。
約束をして、会うことが当たり前になるのが怖かった、14歳の私と。
どれくらいそうやって景色を眺めていたんだろう。
そろそろ帰らなくちゃ。
そう思って立ち上がろうとした時、ふと声がした。
「あの・・・、ケイ、さん・・・?」
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ああああああ!
ごめん、ちょっと長過ぎたかな?
ついでにずいぶんお待たせしてすみません。
なかなかピンとくるのが浮かばなくってさ・・・。(苦笑)
ごめんよ~。
じゃ、次、うり坊さんよろしくね!
あげはも忘れてしまいました(^_^;)
ケイちゃんかっこよく書きすぎちゃったかなぁ・・・。
みんなの話が繋がるようにかなり前作までのを読みこみましたよ。
すっかり話を忘れていたので。(苦笑)
すみかさんは確か、最後の方ですよね?!
思わぬ展開にいつもなっていくので楽しみですね。
あげはも楽しみにみんなのを読みます♪
よくお名前をお見かけするものですから
ごめんなさい(^^;)
カッコいいですね~、ケイ♪
みんなの話が繋がってってるのが、また面白いですね。
私に回ってくる頃にはどうなってるのか、楽しみですw
やっぱり自分が参加すると今後の展開が楽しみだよね。
どうなるのかしら。
後は任せた!って気楽な気分☆
さて、ウリさんどう料理するんだろう?
まあいっか。
みんなにフォローは任せたよ~(^_^;)
ケイちゃん、カッコイイなぁ~♪