エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#互いに認め合い希望を叶え合う光 #最重度で破壊的な心の病 #発達トラウマ障害 #パンデミック

2018-04-24 07:27:05 | エリクソンの発達臨床心理

 
現世考 : 恩返しと仕返し
    演じることは、≪本当の自分≫を見つけること?   「欠けたることもなし」と思っても、満たされないこと  日本人が、忙しいのは、サービス残業のせい......
 

 

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 Toys and Reasons 『おもちゃ と 賢慮』から,Ritualization in Everyday Life  日常生活の中で礼拝すること の p.89,第2パラグラフから。

 

 

 これは,赤ちゃんが毎日目を覚ましている間は,とても重たい負担になります。そして,実際,一連の人生の舞台で日常生活を礼拝にすることだけが,この欠かすことができないリストが,「なるほど本当(に必要不可欠)だね」と人々を納得させることができます。しかし,精神病理学は,この赤ちゃんの時期の重荷は,大切であることを示しています。人生の最初のいくつかの舞台(訳注:赤ちゃんからヨチヨチ歩きのころ,一歳半まで)に個体発生的に関係する,あらゆる心の病の中で,最も重く,最も壊滅的な心の病は(スピッツやボールビーが指摘してる通りに),互いに認め合い,互いに希望を叶え合う光が,赤ちゃんからヨチヨチ歩きのころに,失われてしまう心の病です。それは,自閉的に独りぼっち(訳注:自閉症)と心の病で独りぼっち(訳注:発達トラウマ障害)となります。






 大体,親には,自分が気まぐれで欲張りだ,という自覚がないのが普通です。

 かたや,子どもは,親は,気まぐれで欲張りだ,と深く感じているのが普通です。

 強い者と弱い立場にさせられている者との,認識のギャップです。

 この認識のギャップを親が再認識し,赤ちゃんの時期の重荷は,大切であることや,互いに認め合い,互いに希望を叶えあうという光に気付くためには,日常生活を礼拝にする体験がなくては,分からない,というのが,エリクソンの主張です。

 今のニッポンでは,その気付かない大人が溢れているので,発達トラウマ障害がパンデミックです。つまり,発達トラウマ障害の子どもと大人が巷に溢れているのです。

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