神の愛と人の愛

多くの人々がキリスト教式の結婚式で

愛のしるしにと高価な指輪を交換しているが

その後、離婚しているカップルが多い

教会でも、熱心に教会に通い、

家が災害で倒れた時は愛の支援を受けていた方が

交通事故で片足を失った時、見舞いに来た牧師にこう言ったそうです
「やっぱり、神様はいなかった。神も仏もあるものか」

そうして神から離れ、教会からも離れて行った。

私も同じで、愛する母に輸血が必要になった時

わずか数百グラムの輸血を拒否し逃げた経験がある

　参考　初めて罪を告白し赦された経験

人間の言う愛とはこんなものでしょう

しかし神の愛は違う。

イエス・キリストの十字架に神の愛が示されている。

十字架の上で血を流して死なれたことには目的があった。

それは、神からそむいていて裁きを受けるべき人間の身代わりになって

神の裁きを受けて、それを信じる人々を裁きから救い出すことでした。

このむごたらしい裁きから逃れることのできる道があることを示すために、神はイエス・キリストをこの世に遣わして、十字架にかけたのだった。

私は母のために一滴の血をもささげる気持ちがなかったが

イエス・キリストは、ご自分の血を流して、いのちをかけて、裁きから救いだしてくださっだ。

　　参考までに、その時の記事　

これが、神の愛のあらわれであった。

このことを信じる者は

永遠に神に愛され、自分も神を愛して

愛の中で一歩一歩、そして永遠に生きる

ヨハネの福音書
3:16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

今日の午後は、90歳を過ぎても、神を愛し、神に従っている姉妹のお宅を訪問する。ちょうど母が生きていたら、この年齢になるという方。

伺う時が与えられた時は、いつもノートを書きながら彼女の話をしっかり聞きます

互いに神の愛の中を生きる者同士が、愛し合う時が持てることは、幸いです。励ましを受けます。神の愛を、人の中でも感じることができます

ヨハネの福音書
13:34 あなたがたに新しい戒めを与えましょう。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
13:35 もし互いの間に愛があるなら、それによってあなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるのです。」