東京遠征（そして帰宅編）

東京遠征開始からここまでろくなもんを食べてこなかった俺。

遠征日当日の朝は、リバースと下痢でろくに食べず、昼食は秩父宮で食べたモツ煮込みだけ。
ライブ前に高い割にはちっとも美味しくないミートスパを食べライブに備えるが、それだけでお腹が持つわけもなく、がっつり食べたのは時計の針が零時を回ってからの吉野屋。

店に入るなり、「牛丼。大盛りで・・・。」と頼むと、
「ダメ。デキナイ。ジュウニジマデ・・・。」とアジア大陸系のバイトに断られる。
（確かに時計のデジタル表示は１２：０２となったいたのだが、その後事件が・・・。）

豚丼はイマイチ好きではないので、「じゃぁ焼き肉丼で・・・。」と。

で焼き肉丼が運ばれてきて、もう食べ終わろうとした１２：１０分頃。

奥からおじさんが出てきて、
「え～。いつも吉野屋をご利用いただきありがとうございます。ただ今をもちまして牛丼の販売は終了させていただきます。」
と言うではないか。


どういうこと？
じゃぁ僕がオーダーした時点ではもしかして牛丼が食べられたってこと？
久しぶりに、本当に久しぶりに牛シバキに来たのに、焼き肉丼喰ってる俺って何？

怒りがメラメラと湧いてきたが、新宿での激論の疲れから文句を言う元気も無くさっさと退散。
（この時点ではまだホテルも見つかってなかったので、早く探さねばと言う思いもあったのだが・・・。）



で、日曜日。
朝食はホテルのモーニングサービス。
昼は秩父宮で焼きそば。

そして帰りの新幹線では、これです。




叙々苑の焼肉弁当。なんと２１００円。

叙々苑って言ったら、焼き肉のお店の紹介では必ずと言ってくるほど有名。

で、その店の弁当とはどんなの？
吉野屋での件もあり、食べてみようと一大決心をして購入。

開けるなりガッツいちゃったので肝心の中身の写真を撮るのを忘れた。
（こちらのサイトをご参考に・・・。）

で、どうなの？
２１００円って値段に対し・・・。
美味いの？不味いの？
安い？の高いの？
って感想を待ってるでしょ？

書かないもんね～。
自分で買って感じてください。評価してください。



私が思うに、この弁当の内訳は、
材料費８００円。
人件費等経費２００円
焼き肉銘店のお弁当を食べているという気分代１０００円（つまり利益にまわる分）
消費税１００円（これは予想ではなく法律で決まってるので確実）
って感じでしょうか。