体脂肪マン的個人日記

モニターに向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくるBlogです。 

各務原に行って来た その2

2009-07-31 21:40:35 | Rugby
こちらの本

全国エアベースウォッチングガイド―軍用機を撮影したい人のための必携マニュアル (イカロスMOOK)
佐藤 正孝
イカロス出版

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によると、各務原へ着陸する飛行機の方向は空域関係のため原則RW28を使用するらしい。

なので、小松の時のように行ったり来たりもしなかった。

離陸は捨てて(ってか撮れるポイントがわからなかったし・・・。)着陸命でひたすら待つ。

滑走直前の飛行機って、空ぶかしみたいに何度か出力をあげるというかエンジン回転数をあげるじゃないですか・・・。
この時の音でイーグルはピュって音がするので解るのだが、F-2,F-4、T-4の判別がイマイチである。
(このピュって音は何の音かな?)
RW28エンド側で待っていると、滑走路が見えないので何が上がるか全くわからん。
なのでエンジン音が頼り。
(実際はエアバンドを聞いているのでわかるのだが・・・。)

各務ヶ原って滑走路を見渡せるポイントを、僕が見つけられなかったのでエアバンド聞きながら、マンガや本を読んだりTVを見たりして時間を潰してました。


各務原に行って来た

2009-07-31 21:05:59 | AirPlane
昨日の憂さを晴らすべく、曇りの予報に賭けて各務原へ行って来た。




7時過ぎには現地に着いており、ポイントを探しに基地周辺をグルグル回るが結局定番ポイントであるRW28エンドに落ち着く。
現地は国有地が広々と広がっており、とっても開放的。



仲間でBBQしながら飛行機を待つことも夢ではない感じだが、あくまで国有地なのでそんなコトしてはいけません。

待つこと2時間半ほど、T-4が降りてきた。
ブルーの塗装以外のT-4をまじまじと見るのは実は初めてと言っていいくらい。
激写する。





こちらは、かがみがはら航空宇宙博物館にあったT-4のエンジン。
ドラム缶程度の大きさ。とってもコンパクト。






次に降りてきたのが、F-2。
しかも洋上迷彩。
飛んでるのは初めて見る。
ヒデキ感激ならぬ体脂肪マン感激~!!








さらに感激は続き、ファントムが降りてきた。
何やらいっぱい積んでいるのとそうでないのと・・・。










朝のウチに上がった飛行機が一通り降りてきたので、各務ヶ原航空宇宙博物館へ。





貴重な飛行機を間近で見られるのだが、入場料800円は高い。




博物館に行っている間に上がったイーグルが降りてくるタイミングを見計らって、先のポイントに戻る。



こういうほぼ真横のアングルのイーグルを私が撮るのは実は少なかったりする。



午後も同じ機種が、15時前に順次上がっていき16時前頃から降りてきた。

これらを撮り終えて、本日の任務完了。

帰りにもう一度、航空宇宙博物館に寄って屋外展示の飛行機をまじまじと見てまわる。



帰り道、養老SAでこんなバスを見る。
野洲高校サッカー部のバスと思われる。
全国大会で優勝するような高校は、公立でもこんな専用バスを持ってるのね・・・。