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ヌマジ一緒に学ぼうの会~盲導犬との関わり方について 第3回~

2021-07-29 | 盲導犬
こんにちは
「ヌマジ一緒に学ぼうの会」盲導犬担当からの投稿です。

前回に引き続き、日本盲導犬協会 神奈川県訓練センターの方に伺ったお話の中からの投稿です。
以前の投稿で、「身体障害者補助犬法」において、公共の施設や交通機関はもちろん、デパートやスーパー、ホテル、レストランなど不特定多数の人が利用する施設は、民間施設も含めて、身体障害のある人が身体障害者補助犬を同伴するのを受け入れる義務があることをご紹介しました。施設側にも受け入れる義務があるように盲導犬ユーザーにも盲導犬の健康管理や、衛生管理について責任を負わなければいけないという義務があります。

皆さんは盲導犬の健康管理や衛生管理についてどのように管理されているかご存知でしょうか?
ペットを飼っている方もシャンプーやブラッシングをすることはあると思います。
しかし盲導犬はペットではなく、身体障害者補助犬として次のような管理を行っています。
  • えさは決まったものだけを与え、人間の食べ物は与えない
  • 排せつはその犬の排せつ頻度に合わせて1日に数回、出かける前、施設に入る前などに指示によって行う
  • ブラッシング1日ないし数日に1回で、歯磨きや耳掃除、爪切りも必要に応じて行う
  • シャンプーはおよそ月1回(犬の皮膚は人とは違うため、頻繁にシャンプーをすると状態が悪くなってしまう)
  • 各種予防接種         
など・・・

盲導犬を含め身体障害者補助犬は、このように日頃から衛生管理もされており、また盲導犬に必要な訓練をされているため、お店の中で歩き回ったり、場所を選ばず排せつをすることもありません。レストランなどでは基本的にはユーザーの足元で大人しく待機しています。

ユーザーの方からお話を伺う中で、実際に入店を拒否された方がいらっしゃることに驚きました。お店側としては盲導犬の同伴を受け入れる義務があることを知っていても、そのことをそこで働くすべての従業員の方が理解していないということで入店を拒否するという事例もあるようです。そのため、社長や店長、アルバイトなど雇用形態や役職も関係なく、すべての従業員が同じように対応ができるようにすることがとても大切だと感じました。
沼田自動車学校でもそのような機会があった際、快く受け入れ、ユーザーの方に気持ちよく過ごしていただけるよう対応いたします!

このブログを読んでくださった方に盲導犬のことを知っていいただき、犬だからという偏見がなくなって、入店拒否や差別がなくなることを願っています。

詳しくは下のリンクから日本盲導犬協会のHPまたは公式YouTubeチャンネルをご覧いただけるので詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
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