Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

「オカルト嫌い」の「超能力考」

2024年02月10日 | 

先日、近所のAさんとBさん(動物と関わる仕事)と、犬の直感の話をしていました。その流れで、

「地震が来る1、2秒前に地震が来るのがわかる人もいる。私自身もそうだけど、○○さんたちも感じない?」

と私が言うとAさんは首を振り、Bさんは、

「それはYukariさんが感が鋭いのよ。私も学生時代までは地震の1秒前くらいに地震が来るのがわかったけど、それ以降はわからなくなってしまったわ。」

と言いました。

 

Bさんには、私が予知夢を観たり、奇妙な偶然が多いことは話していませんが、動物と関わる仕事をしているせいか、私の「野生」を見抜いているようでした。

第六感と野生・英国航空機内で乗務員がダウジング - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

UFOが迫ってくる悪夢を見た理由 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

さて、私の奇妙な体験は、私の「野生」が残っているせいだとずっと思ってきましたが、このところSFがらみで調べていたせいで、「内面」からでなく、「外的な力」のよってもあったのか・・・ともなりつつありました。

外的な力は、いわゆるタイムワープ。たまたま3週間前から始まったドラマ『不適切にもほどがある!』もタイムワープ・タイムトラベルものですが、「タイムワープ」があるとすれば、多くの不自然な事実を説明できるのではないかと。

たとえば、二コラ・テスラの事件とかも。

時空を超越したニコラ・テスラ (jikanryoko.com)

 

時空を超えると言えば、小学2,3年生の頃、奇妙な体験をしました。

それは、その晩はなかなか寝付かれないでいたので、「目をもう3回までしか開けてはいけないことにしよう」と決めて布団を潜ったものの、2回目を開けてしまう・・当然それは真っ暗闇。そして2回目からさほど時間がたっていないところでまた目を開きたくなって、「3回目」と眼を開けると、そこはもう朝になっていて、私は狐につままれたような気分になりました。

「夜から一瞬で朝になった!」と慌てる私に、姉妹たちは「2回目をつぶっているところで寝てしまって、たまたま朝まで目を開ける回数を数えていたことを覚えていただけ」「数を数えだしたところからが夢でないのか?」と言いました。

まあ、後者であれば、前日の布団に入る時の記憶が抜けているわけなので、妥当なのは前者の「2回目の目を開けた時に眠りについた」。

でも、理屈ではわかっても、この時は夜の数時間を失ったような気持ちになりました。

 

このような体験をしている人がネットを調べると出てきます。

不思議な体験です。夜、眠ろうとして布団に入り目をつぶった瞬間朝になった事はあ... - Yahoo!知恵袋

不思議な体験です。夜、眠ろうとして布団に入り目をつぶった瞬間朝になった事はありませんか? 目をつぶった瞬間深い眠りについて熟睡し過ぎて一瞬で朝になったような気がしたとかそんな事ではありません。本当に母に『おやすみー』と言って目をつぶった瞬間(本当に一瞬です1秒ぐらい)『起きなさーい』って母の声がしたので『何ふざけてんのー!?』って思って目を開けたら朝だったんです。バカバカしいですが本当なんです。 確かにタイムスリップとかタイムアップ(?)とかあるわけないので目をつぶった瞬間深い眠りについて…というのは頭ではわかってるんですが、絶対違うんです(矛盾してますが)

(後略)

瞬きしたら朝になっている - 疲れが溜まっているからなのか、夜ベッドに... - Yahoo!知恵袋

寝ようと目を閉じた瞬間、朝でした。寝た気がせず損した気分です。これ... - Yahoo!知恵袋

夜、寝た次の瞬間に朝になるのって何故なんですか? - 確かに夜中の2時に... - Yahoo!知恵袋

 

一瞬で朝になる - 2nd MUKU LABORATORY (hatenablog.com)

 

この現象は「瞬間移動」と呼ばれ、作家の筒井康隆さんが「タイムリープ」と名付けたらしいです。

タイムリープと言う勿れ ~未来日記で自分自身のアレを目指す~ | MIND

抜粋:

“タイムリープ”という表現は、筒井康隆さんが小説「時をかける少女」(1967年)で登場させた和製英語だそうです。
時間を跳躍・移動するという概念は、SF(Science Fiction:空想科学小説)のテーマで古くからあります。“タイムトラベル:時間旅行”、“タイムスリップ”、“タイムワープ”など様々な表現、バリエーションがあります。意図して、または何かをきっかけに人の体と意識の両方が時間を移動する、あるいは意識だけが移動するなどなど。

例えば、浦島太郎。竜宮城から戻ると数百年の年月が経っていた。これはタイムワープと考えられます。原話は8世紀の丹後国風土記にあるそうです。古代ギリシャの逸話、ヒンズー教やアイルランドの神話など、旅から戻ったら、あるいは目が覚めたら数百年後と言うような物語・伝承が世界中にあるようです。

 

100年、200年単位のタイムワープはしなくても、数分から数時間の意識の瞬間移動(タイムリープ)を意識がすることがあるとしたら、「予知」くらいはできるようになるかもしれません。

(地震の数秒前の察知は、「低周波」で分かると言われていますが。

聞こえる人には聞こえる「地球のハミング」の原因:研究結果 | WIRED.jp

 

参考:

古代の宇宙人S7第82話「天才とひらめき」という番組・チャールズ・ベルリッツ - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

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