アフガン・イラク・北朝鮮と日本

戦争も人権抑圧もNO!万国のプレカリアート団結せよ!

もはや私だけの闘いではなくなっている。

2019年09月01日 21時16分15秒 | 職場人権レポートVol.3

現在、職場で新たな労働者の闘いが進行中です。

今まで人件費削減という事で、人手不足を他部門からの応援でしのぐやり方が我が社では常態化して来ました。しかし、それも限界に来ています。

私の担当する農産PC部門でも、早出の出勤者がいない日は遅出の出勤者が来るまで、隣の惣菜PC部門に1人応援に出していました。

ちなみに、農産PC部門も惣菜PC部門も、通常はともに2名ずつのバイトで作業を回しています。しかし、最近は前述の応援に人手が取られるだけでなく、酷い時は3名で農産・惣菜の両PC部門の作業を回さなくてはならなくなりました。

しかし、「物量は農産PCも惣菜PCも同等にあり、作業負担はむしろ農産PC部門の方がキツイのに、なぜ農産PC部門からいつも午前9時まで応援に回さなければならないのか?今後、応援に回るのは8時までとしたい。後は会社でフォローして欲しい」と、私が担当社員と所長に文書で問題提起しました。

そして、その文書をLINEの職場仲間だけでなく、今までブログの事なぞおくびにも出さなかった惣菜PC部門のバイトにも配布しました。

そうしたら、惣菜PC部門のバイトも文書の内容に全面的に賛同してくれて、私が休みの日も、社員に「(私からの)文書を読んだのか?読んでどう思った?その通りだと思わないか?」と、社員をせっついてくれるようになりました。

更に、私の農産PC部門でも、それまで私の闘いを静観していたバイトが、「会社の出して来る物量データは自分達にとって都合の良い数字だけを上げている」として、より作業実態を反映した独自データを自分達で集め始めました。そういう流れが広まりつつあります。職場の労働条件改善闘争は、今や私だけの闘いではなくなっています。

下記がその問題提起の文書です。

××所長・××社員さんへ              

「またぎ」ルールの見直しについて

2便作業で農産PCから惣菜PCに仕分けの応援に回る「またぎ」ルールを、以下の様に見直しをお願いします。

9時までA社の仕分け→8時までB社の仕分け

理由

① 午前9時までに2便(正午過ぎの出発便)日配商品の約3割が入荷するのは農産PCも惣菜PCも同じです(農産PCは玉葱・馬鈴薯と××モヤシ、惣菜PCはA社とB社)。作業量は両者とも均等なのに、何故いつも農産PCメンバーだけが9時まで一人で作業しなければならないのか?

② 惣菜PCでA社の後に入って来るのは業者仕分けの商品ばかりです。しかし、農産PCは××モヤシの後もこちらで仕分けしなければならない商品ばかり。作業負担はむしろ後者の方が大きいのに、何故、前者ばかりに人員を振り向けなければならないのか?

③ 「惣菜PCメンバーは9時からの出勤者が多いので、そちらに人員を振り向けなければならない」と会社は言いますが、それは9時からの出勤者しか確保出来ない会社の責任です。だったら社員がフォローするのが筋ではないですか。然るに、会社は余剰人員がいても管理担当としてバイト配置から浮かして、欠員のままにしている(1番DASなど)有様です。人がいても欠員補充すらしようとせず、バイトにばかりツケ回ししないで下さい。

④ 「常にバイト2名配置の固定観念に囚われず、物量が多い時は3名、少ない時は1名と、臨機応変に対応しなければならない」と、次長は面談で仰いました。しかし、実際は多い時も少ない時も常に少ない人員で、酷い時は3名で農産・惣菜の両PCを仕分けしなければならないのが実態です。

「以前よりも物量が減ったから、平日なら3名でも対応出来る筈だ」と言うのが会社の言い分ですが、農産PCは前日加工から当日加工に変わり、仕分け商品の種類・品数も変化して、むしろ作業負担は以前よりも増大しています。平日も特売商品が無いだけで定番商品は通常通りあります。ところが、会社はそんな事はおくびにも出さず、自分達に都合の良い事ばかり言います。固定観念に囚われているのは、むしろ会社の方ではないですか。

水曜日や日曜日なぞ、大抵3名で農産・惣菜の両PCを仕分けしなければならない状態が恒常化してしまっています。欠員が出てもそのままで、社員はフォローすらしようとしません。それどころか、バイトが浮いていても、社員代行者として浮かせて、欠員のまま作業させようとする有様です。

これのどこが「助け合い」なのでしょうか?低賃金搾取の上に胡座をかいているだけではないですか。

そんなに「3名だけでやれる」と言い張るなら、社員が実際に3名シフトで最後まで作業して模範を示して下さい。出来ないでしょう。自分が出来もしない事をバイトにさせないで下さい。

以上、宜しくお願いします。

2019年8月28日 (私の本名)

(用語解説)

PC:構内にある別会社のプロセス(加工)センターや、そこで加工された商品の事。PCはプロセスセンターの略称。商品の中身はスーパーでよく見かける農産カット野菜や百円惣菜のパック。それらが平型のプラスチックケースに入れて納品され、私達が店舗別に台車に仕分けしている。

A社(実際の文書では実名):惣菜PC部門に納品している業者名。主な取扱商品は豆腐。いつも午前8時から9時までの間に納品される。

B社(同上):これも惣菜PC部門に納品している業者名。主な取扱商品は百円惣菜、ポテトサラダや漬物、寿司など。私達が午前7時に出勤したら既に納品されていて、私達がそれを作業場に搬送して仕分け・検品している。


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