お祭り 歴史探索の旅   ~尾陽雑記抄~

活動拠点をやいと屋知足斎の日記に移しました

大曽根 片山八幡神社 例大祭 (瑞龍祭)神輿 国道19号線を渡る

2006年10月26日 01時10分03秒 | 歴史探索
神輿が大曽根から国道19号線に出ます

通行止めされているとはいえ、迅速な動きが求められ、関係者はもっとも神経を使う所?



神輿が19号線交差点で、数週回ります(ぶん回し?)



交差点の角から撮影しました。けっこうサマになる写真になりました。



神輿の前では役員(ベテラン)が神輿があまりにも前に進みすぎないよう、ブレーキをかけます。
これはとても重要な仕事。神輿の速度が上がると、担ぎ手の歩幅が狂い、神輿が上手く進まないかもしれないし、ヘタをすれば怪我人が出ます。だから肝心要の大仕事!!



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2 コメント

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巡礼日和 (blues man)
2006-10-27 17:22:03
神社にはことのほか関心があるのに祭りや神輿には余りない。

これも、酒を飲まなくなったからなのか。

片山八幡神社、一度行ってみたい神社なのだが

駅から遠いので二の足を踏んでいる。

最近は巡礼日和の天気が続いているので

近々行ってこようかな。
駅からは遠いですね (アキ)
2006-10-28 00:16:21
 大曽根からも遠いですね。ついでに片山八幡は坂、徳川園にしてもそうですが、地下鉄などの交通便は悪いですね。特に名古屋以外のお客には優しいとは思えません。名古屋城とセットでまわる人おおと思いますが。



 片山八幡には第二次大戦の被害にあった樹木(かなにか)あったはず。祭礼以外の静かな時に行けば、それなりに収穫はあると思います。

 これから11月下旬までは巡礼日和が続くでしょう。ここ以外のブログでも歴史探索に限りませんが、現地取材に動き出す人は多くなるはずです。



 あまり無理せず、楽しんでください。