私の写真展ではありません。(我ながら本当に写真を全く撮らんな)
屋根神様を追い駆ける方の写真展です。私のところへも案内状届きました。
前回は紅葉狩車と屋根神様、小牧 聖王母車と屋根神様という素敵な写真も公開されていました。山車、人形の高さと屋根神様は合うんですね。写真展仔細
屋根神様を追い駆ける方の写真展です。私のところへも案内状届きました。
前回は紅葉狩車と屋根神様、小牧 聖王母車と屋根神様という素敵な写真も公開されていました。山車、人形の高さと屋根神様は合うんですね。写真展仔細
まちの文化遺産
「屋根神さま」
とき2006年6月27日(火)~7月9日(日)
月曜休館 10時~18時(金曜20時、土日17時まで)
ところ 名古屋都市センター11階
名古屋市中区金山町1-1-1
(金山総合駅南口すぐ、名古屋ボストン美術館上)
仔細屋根神さまのある風景
「屋根神さま」
とき2006年6月27日(火)~7月9日(日)
月曜休館 10時~18時(金曜20時、土日17時まで)
ところ 名古屋都市センター11階
名古屋市中区金山町1-1-1
(金山総合駅南口すぐ、名古屋ボストン美術館上)
仔細屋根神さまのある風景
しかし屋根神を下ろす決断をした人を責める気持ちは全くありません。怪我人が出た後では遅いですからね。下ろす決断をした人も英断です。ただ神様の扱いには、結論先延ばしが多いと思いますが…
湯取車の「道行」夜の町内曳きで昔屋根神様が在った所で使っている面もあります。自町内曳き時の曲ですから、自然にそうなるんですけれど。ここにあったんだと意識したいですね。
車道にあった場所は今は更地、屋根神を下ろした時期とかなり時代の開きはありますが、区画整理なども屋根神の居場所を無くす大きな要因でしょう。
本日、こちらでご紹介のありました、写真展「屋根神さま」を見てきました。湯取車、二福神車、神皇車などの山車とのコラボはよかったです。
また、「屋根神さま」を今も守っていらっしゃ方々には頭が下がります。どんな狭い道でも車が飛び込んでくる昨今、梯子を掛け社のお世話をし、神官にお払いをお願いするのは大変なことと思います。写真を撮られた方、このような貴重な写真ありがとうございました。
昔は、「屋根神さま」は裏筒井、手代町、往還町など、またうちの町内にもわずかですがありましたというよりあるのが当たり前の風景でした。写真撮っとけばよかったなぁ(そのころはカメラなかったから無理でしたが・・・(^^;))
ぜひいらして下さいね。
山車の写真も...出展予定です。