今日のバッハは、レギュラーにもどって「オルガン小曲集」。きくのは、「われら悩みの極みにありて」で、このBWV641は、失明したバッハが口述筆記させたというBWV668、つまり「汝の御座の前に われはいま進み出で」のモデルとされるコラール編曲です。演奏はいつものようにファーイウス(オルガン)。
CD : BIS-CD-329/30(BIS Records)
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