昨日の全国都道府県対抗女子駅伝をひかえ、このところ上空が騒々しかった京都。しかし、駅伝は終わったはずなのになぜかヘリが飛んでいて、今日も空から騒音が降ってきています。ヘリ飛来の理由はしばしおいておき、これから短時間ですがバッハを楽しむことにします。
きくのは、その全曲を順次きいている曽根麻矢子による「平均律クラヴィーア曲集 第1巻」から、変ホ長調の第7番。このBWV852は、変化に富み、フーガが組みこまれた長大なプレリュード(70小節)と、簡潔な3声のフーガ(37小節)の組みあわせです。
CD : AVCL-25176-7(avex-CLASSICS)