有名な童話を巡っての母子の会話。
私「“はだかの王様”のお話知ってる？」
り「知ってるよ～、幼稚園に本あるもん。じゃあ“みえにくいあひるの子”は？」
私「みっ…！？」
光学迷彩をまとって華麗に羽ばたく白鳥の図が頭をよぎり…
というかイマイチ想像しにくいな～（笑）
私「みえにくいじゃなくて“みにくいあひるの子”だよ」
り「あ、そっか～」
もひとつ理解に苦しんでいる様子のりー。
そうか、彼女の中では「みにくい＝醜い」ではないんだな。ピュアだねぇ。
きっとりーはりーなりに「どの辺が見難いんだろう？」
と心の中でツッこんでいるんだろうな～。
そして美醜でなく視覚的に灰色（地味）だから見にくいんだと解釈しているに違いない。
と、思うのはハハの勘（笑）
そのうち本当の意味を理解する時がくるでしょう。りー様迷言集パート？？でした。
画像は超カメラ目線のキンケイ。神戸花鳥園にて。
私「“はだかの王様”のお話知ってる？」
り「知ってるよ～、幼稚園に本あるもん。じゃあ“みえにくいあひるの子”は？」
私「みっ…！？」
光学迷彩をまとって華麗に羽ばたく白鳥の図が頭をよぎり…
というかイマイチ想像しにくいな～（笑）
私「みえにくいじゃなくて“みにくいあひるの子”だよ」
り「あ、そっか～」
もひとつ理解に苦しんでいる様子のりー。
そうか、彼女の中では「みにくい＝醜い」ではないんだな。ピュアだねぇ。
きっとりーはりーなりに「どの辺が見難いんだろう？」
と心の中でツッこんでいるんだろうな～。
そして美醜でなく視覚的に灰色（地味）だから見にくいんだと解釈しているに違いない。
と、思うのはハハの勘（笑）
そのうち本当の意味を理解する時がくるでしょう。りー様迷言集パート？？でした。
画像は超カメラ目線のキンケイ。神戸花鳥園にて。
さて、“みにくい”ですが、有名な大学教授の先生の講演にて、ご自分のお子さんがやっぱり“みにくいあひるの子”の劇を見に行ったとき。
“本当に、このあひる見にくいね”と言ったそうな。
何度もそういうのでよくよく聞いてみると
席が後ろの方でよく舞台が見えなかったそうな（笑）
まあ・・・子どものピュアな心は大切にしたいものです。
“醜い”ということばも普段あまり出てこない言葉ですが、絵本を通じてえることの出来る単語のひとつですね～
あはは！本当にみにくかったんですね、残念！
次は是非みえやすいあひるの子を堪能させてあげたいです。
漢字を学ぶようになったら本当の意味に気付くでしょうか？
新しい見方に気付かせてくれる…こどもの感性って面白いですね。
固くなった私の頭には良い刺激になるわい（老化）
花鳥園、良かったですよ～。
花も綺麗で鳥たちも人慣れしているし、鳥が苦手でなければぜひ！