♪涙があふれて
途方に暮れた夜に
差し延べてくれたあなたの温もりを
僕は忘れはしない♪
by ゆず
(9月25日)
レコーディングしてきました☆。
きっといいもの、できたと思います。
ライブの時も録音してもらって
ライブ後に聞いてはいるけれど
ここまでじっくり自分のピアノや声を聞く・・・というか・・・聞く を通り越して分析する機会って、レコーディングの時ぐらいだから
ほんと勉強になります。
あと、もうちょっとで出来上がり♪です。
オジンオズボーンの高松さんが大のゆず好きらしく
最近、ゆずの話をよくするので
懐かしく思い、久しぶりにゆず聴いてます。わたしが音楽活動をちょうど始める頃、全アルバムを一気にレンタルショップで借りてきて数ヶ月に渡ってゆずばかり聴いてた時期があります。
当時、西荻窪のギター教室と吉祥寺の声楽に通っていたので
ゆずを聞くとその辺りの風景が目に浮かびます。
その近くの三鷹でレコーディングだったので
今日はその辺りの風景を思い出す日なのかな・・・。
北川悠仁さんのまっすぐすぎるほどのメッセージと
岩沢厚治さんの深~い感情が
やっぱり良いです。
ライブ行きたいなぁ~。
何だか今日は、たくさんの方からメールをいただきます。
しかも嬉しいメールばかりです。
ほんと・・・「温もり」を「差し延べて」くださり
ありがとうございますm(_ _)m。
最近連絡を取り始めた友人も、あえかのCDを聴いてくれてるらしく
「毎日寝る前にベットで聴いて、優しい気持ちを思い出して眠りたい」
って言ってくれて・・・涙出そうになりました。
「あえかは優しい」
って言ってくれる人がたくさんいます。
わたしは、おそらく、そう言ってくれる人達が思ってるほど
優しい人間ではないです。
仕事の時とか家で締め切りに追われてる時とか・・・
ほんとテンパってるし・・・
イライラすることもあるし・・・
でも
みなさんと共に音楽を感じている時は
優しい人間でいられます。
それは
みなさんがそういうわたしを引き出してくれてるんだと思います。
西荻窪のギター教室に一歩踏み入れた日
思えばあの日が、音楽活動の始まりでした。
あの時、ほんとに心の底から純粋に
「音楽で一人ひとりの心に優しい火を灯したい」
ってことだけを思ってました。
有名になりたい、とか
いい評価を得たい、とか
全く考えてませんでした。
まだ、ピアノ弾き語りというスタイルすら
決まってなかった頃です。
その時の想いを今
たとえ一人の方へでも
届けることができているなら
わたしは、今、本当に幸せです。
こう云う言葉の使い方(感じ方)からもあえかさんの「優しさ」が感じられますね!
わたしは「きっと」って言葉が好きです。パーセント的には「絶対」って思ってても「きっと」ってわざと言います。「絶対」って言葉は、なんだか強制的な感覚がするので使わないんですよねー☆。ピリピリした感じがします。それに比べて「きっと」は柔らかくてあったかい感じがします。まぁ、言葉の使い方、感じ方は人それぞれで面白いですねっ(^0^)。
>三鷹で?さん
いえ、そのスタジオではないです^^。
同じ考え方をしてくださって嬉しいです☆。お互い幸せを引き出していきたいですねっ♪。
僕もよく使いますよ!
>みなさんと共に音楽を感じている時は
優しい人間でいられます。
それは
みなさんがそういうわたしを引き出してくれてるんだと思います。
名言だな…。
ストレス社会の最後の拠り所が音楽ですもんね。
自分の場合は共演者が優しく幸せな自分を引き出してくれます。
ギターさんとの何気ないフレーズのやりとりがわたくしを幸せにし、ひいてはお互いを幸せにしてくれるのです…。
方法は異なるけど、考え方はあえかさんと同じだと思いますょ。
まだ完成してないからだと思うけど「絶対にいいもの出来てます」って、今の段階から言えるくらいじゃないと!
それくらい自信を持って(強気、自信過剰)も良いと思うよ!
CD制作に関わっている人、完成を待ちわびている人、皆をがっかりさせないように!
「あえかにしかない良い物」を沢山持っているんだから…