きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

身体のメンテナンスしてますか?・肩関節周囲炎と股関節痛の検査をしました(>_<)

2017-07-25 16:52:41 | 健康・病気
本日は糖尿病の定期検診の日。

糖尿病に関連するものとそれ以外でちょっと気になる症状がありますので、この日にまとめて診察することにいたしました。

まずはここ1年程悩まされている肩関節周辺の痛み。



私は自己判断で「四十肩」(肩関節周囲炎)としてますが、正式に医師の診察を受けて真相はどうなのかを知りたいと思ったのです。

そして以前から痛みがある股関節。そして腰周辺。



あとは元々受診する発端になった足の指の打撲。

以上をプロの眼で診てもらうため、人生初の整形外科を受診しました。

まずは問診と可動域などの確認。診察台で足を伸ばしたり、腕を伸ばしたり、上げたり・・・。

腕を上げるのがなかなか辛い・・・(>_<)

股関節や足の指も診て、とりあえずレントゲン検査することになりました。骨に異常がないかの確認とのこと。

レントゲン写真でも、撮影時の恰好で四苦八苦

レントゲン技師の方と撮影しながら「あー、この格好は辛いですねぇ」「あー、わかります。もうちょっとだけ我慢してくださいね」などと節々の痛みで盛り上がる中年男性同士の会話(笑)

レントゲン技師の男性も腰を痛めた経験があるらしく、睡眠時には膝を立てたほうが痛みが少ないとか、起き上がる際も身体をよじるようにして起き上がると腰への負担が少ないとか、ご自身の経験を雄弁に語ってくれます。





これに私も「あー、それわかります(≧◇≦)」なんて乗っかるもんだから、レントゲン撮影は関節痛談義で花が咲きました(笑)

すっかり盛り上がった後に再び診察。
忘れるところでしたが、レントゲン撮影で終わったわけではありません(笑)

レントゲン写真を眺めながら先生「骨はまったく異常なしですね、非常にキレイな骨格です。肩や股関節などは筋肉のこわばりからくるものでしょう。定期的にストレッチなどしてほぐしてあげれば、徐々に痛みは緩和されますよ」とのこと。

ちなみに塗り薬や貼り薬なども処方できるけどどう?と聞かれましたが、市販で事足りるとのことなので今回は診察のみにいたしました。

そっか、ストレッチか。



とりあえずは大きな病気とかでなくて良かった(ホッ)。

結局、肩の痛みは「四十肩」と確定いたしました。さて、これから可動域を広げるためにストレッチするかな。
















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