きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

インフルエンザでした・・・。

2013-03-18 16:22:30 | 健康・病気

大変のご無沙汰でございます。

ほぼ一ヶ月ぶりのブログ更新となりました。

えー、「インフルエンザ」にかかっておりました

facebookでは、ちょうど先週くらいにご報告いたしまして、詳しくはブログでも書きますよ・・・って書きましたが、その後は色々と仕事も立て込みまして、なかなか更新ができませんでした。

とまあ、言い訳を書きましたが、要は面倒くさくて書かなかったってことですね(笑)

でもですね、「インフルエンザ」にかかってしまったのは本当ですよ(仕事が立て込んだのも本当です

ちょうど、2月23日(日)に休日出勤をいたしました。

仕事で試験監督ってのをやりまして、最後の時間を担当したんですが、1時間ずっと教室内を監督していましたら、始まって10分くらいからか咳込むようになったんです。

それまで、まったくそんなことはなかったのに。

結局、試験が終わり、次の日の準備をしている最中も咳が止まらない。

これはおかしい。

それでも、咳以外はとくに異常は見られませんでしたので、仕事仲間と一緒に話しながら帰ったのです。

異変が起きたのは火曜日です。

出勤前からどうも体がだるい

ただ単に「仕事さぼりたい病」かと自分で判断していたのですが、出勤してからも咳はひどいし悪寒もする始末。

マスクはしてましたが、明らかに顔まで紅潮していました。

結局、17時で仕事を早退して、夜間に診療している病院を職場近くで見つけて診察してもらいました。

そしたら、発熱は38度を超えており、一応インフルエンザの検査(鼻にこよりみたいなものを入れる)を行ったのですが、この時は反応は出ませんでした。

結構、適当な感じの先生でしたが、とりあえず風邪薬を購入して自宅へ帰宅。

ただ、ちょうど帰宅ラッシュ時間帯なので、1時間以上のたちっぱなしはこの状態の体にはかなり堪えます。

各駅停車に乗って帰ったのでした。

振替休日が翌日の水曜日でしたが、風邪薬の影響もあり、若干は良くなる兆しを感じたのですが、翌日の木曜日にさらに悪化。

仕事先には休む連絡をして地元の病院にて診察してもらうことになりました。

病院側も症状を聞いて「こいつはインフルエンザだ」と思ったのでしょう。診察後すぐに別室に移されて胸のレントゲンとインフルエンザ検査(今回は鼻の奥まで入ってしまい出血してしまいました)を行いました。

私はこの別室に隔離された理由がわからず、最初はVIP待遇か?と勘違いしていましたが、インフルエンザの疑いがあるから隔離されていたんですね。

後で看護師さんに聞いて笑われてしまいましたが

そして、担当医師からの診断結果は「インフルエンザ」当確でした

なんでしょう、この当確が出たときの感じって。

医師と患者の中で妙な安心感みたいなものがあります。

そっかぁ、「インフルエンザ」だったのかー。それじゃこの咳と熱は仕方ないよね的な感じ。

さっそく自宅療養の指示です。

こちらは1週間程度です。そして処方箋としてタミフルと解熱剤。

さっそく仕事先に連絡し、かつ家族と友人達にも連絡いたしました。

インフルエンザは基本的に熱と咳です(私の場合)。

熱は38度をピークに微熱状態でしたが、解熱剤を飲んだら一発で下がりました。

あとはずっとタミフルです。

熱が下がってくれれば、一応は体への負担は咳と鼻水、頭痛程度です。

私はみかんやら果物とお茶を補給しながら療養しておりました。

ちょうど我が家は改修工事真っ只中で、昼間は工事の音と職人さんでうるさい状態。

そして、夜中は私の家族と友人達からの電話、メール攻撃でした。

基本的に心配してくれてる内容なんですが、段々と愚痴やら悩み事相談に変わっていくわけです。

私も熱がさがっています(まだ鼻声でしたが)から、お話を聞ける状態なんですが、皆さんヒートアップしていくんですよ、トークに。

私がまだ完全回復していないことをすっかり忘れてヒートアップして、すっきりした状態で電話を切ります。

ある意味、はた迷惑ではありますが、コミュニケーションに飢えている状態でしたのでこれは元気をもらえましたね。

そして3月8日に病院に行き、復活のお墨付きをもらい、診断書ももらって翌日より仕事復帰いたしました。

でもまぁ、さすがに1週間ぶりの仕事は完全な「浦島太郎」状態です。

色々と情報を得ましたが、まるっきりついていけませんでしたね

皆さんもインフルエンザやノロウイルス等の流行病にはご注意くださいね。

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